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「昔から『日本の企業には未来がないんじゃないか』という漠然とした不安がありました」
リユースは、ただ再利用するのではなく、そこに込められた思いまで含めてもう一度、再生するということ。
11カ国の各国1000人を対象にした調査によると、平均72%の人が既存のGDPを超える評価指標を求めている。
いま気候変動で起きていることは、間もなく生物多様性でも起きること。
欧州や他のアジア諸国の人気が高まる中、働く場所としての日本が選ばれなくなる未来が近くまで来ている。
政府や地方自治体の動きが遅い地域では、民間セクターが短期的にも長期的にも最も影響力を持つ。
SDGs未来都市の選定は国の地方創生戦略の一環で、2024年までに累計210都市の選定を行う計画。
「国内で供給できる資材が余っているのに使わず、途上国の森林を乱伐することが本当に経済的なのでしょうか」
日本の最大の課題として挙げられたのは、ジェンダー平等や気候変動、海洋・陸上の持続可能性、パートナーシップ。