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報道を目にして心が苦しくなった時、大きな悲しみや不安を感じた時、どうすればいい? NPO法人「あなたのいばしょ」など、いま私たちができる心のケアについて発信しています。
ウクライナ侵攻に長引くコロナ禍…。私たちを取り囲む「割り切れなさ」とどう向き合えばいいのか。どう心を守ればいいのか。そのヒントは「モヤモヤ」にある、と臨床心理士の東畑開人さんは話します。
昨今の不穏な世界情勢にどこか落ち着かない日常を過ごす時、弁護士という仕事から得た経験や教訓を役立てられないか。そう思い、私自身が普段心を平穏に保ち、仕事に臨む時の習慣を振り返ってみた。
ロシアによるウクライナへの侵攻によって、世界中の人々が深い悲しみと怒り、大きな不安を抱いています。認定NPO法人「世界の医療団」は、いま私たちができる心のケアについて発信しています。
自分自身をどのように愛したらよいか━━。BTSが放つメッセージには、私たちが健やかであるためのヒントが含まれています。一方で「推し活」がもつ危うさにも今一度目を向けたい。寺子屋ネット福岡代表・鳥羽和久さんによる寄稿です。
「心が失われているのは、実はここ20年進行してきたこと。コロナはその事態を表面化させたに過ぎない」。社会に大きな希望がない今、いかに生きることを支える小さな希望を見つけるか。これが令和を生きる僕らの課題ではないか、臨床心理士の東畑開人さんはそう話します。