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マンチェスター・ユナイテッドで苦しい時を過ごす香川真司。ザックジャパンでも好調が続いていたわけではない。むしろ彼の場合、苦しい試合の方が多かったかもしれない。そんな中でも輝いたのが2011年の日韓戦。得点も挙げて躍動し、3-0の完勝に貢献した。
上村愛子が初のメダルを狙うスキーのフリースタイル女子モーグル決勝は8日決勝が行われる、予選1回目を7位で通過した上村、ソチオリンピックでどのような成績を残せるか注目だ。
日本勢のメダルの可能性は――。ソチ五輪に臨む日本選手団の橋本聖子団長(日本スケート連盟会長)は「過去最高のメダル数が目標」と金5、銀1、銅4で計10個だった、1998年の「長野超え」を掲げる。今大会活躍が期待される日本勢を紹介する。
ヤンキース入団が決まった田中将大投手(25)のキャンプインが今月15日に迫っている。4月1日の開幕戦までにどんな時間を過ごすかで、1年間の活躍も変わってくるはずだ。では、田中はこれからどのような流れを踏んで、シーズンに突入していくのだろうか。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が発足した。1月24日現在の役員名簿には障害者スポーツの代表が含まれていないが、オリンピックとパラリンピックの対等性という観点で大丈夫なのだろうか。今後、公式サイトのアクセシビリティへの配慮が進むかどうかも心配だ。
開幕まであと30日となった2月5日午後、ソチパラリンピック日本選手団の結団式と壮行会が、東京都内のホテルで開かれ、主将・森井大輝(アルペンスキー)、旗手・太田渉子(クロスカントリースキー/バイアスロン)をはじめとする選手20名、スタッフ30名がソチへの決意表明を行った。
ヤンキース入団が決まった田中将大投手(25)の投球が、一足早くニューヨークのファンに"お披露目"されることになった。ヤンキース傘下のケーブル局YESネットワークが、24勝無敗の圧倒的な成績を残した昨年の田中の登板試合のうちの1試合を現地時間10日に放映すると発表した。
巨額の移籍金でマタを獲得も、マンチェスター・ユナイテッドの苦戦は続いている。そればかりか、モイーズ監督に見られるのは一貫性のない選手起用。記録破りの低迷による焦りなのか、選手たちからも不満が出てもおかしくない。香川にもサバイバルが訪れたと言えるだろう。
2012年6月から開校した本田圭佑監修のサッカースクール。現役の代表選手がスクールを開くこと自体異例と言えるが、そこでは一体どういったことが行われているのか。本田のマネージャーであり、スクールの責任者でもある榎森亮太氏に話を聞いた。
フィギュアスケート男子の羽生結弦が、ソチ五輪の公式練習に参加し、調子を確かめた。世界選手権3連覇中の王者としてソチ五輪に臨むパトリック・チャンは、記者会見でライバルを聞かれると、真っ先に羽生の名前を挙げた。