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今回の口頭弁論では、国が「結婚は子を産み育てる人“だけ”を保護する制度」と主張していることも明らかになった
ショックだった大阪地裁判決。だけど「ここでくじけてしまったら、声を上げられない人たちが希望を失ってしまう」。様々な形で、結婚の平等を求める声を上げています
大阪地裁は「同性愛者と異性愛者の間に差異はあるものの、同性間の関係にどのような保護を与えるかはまだ議論の過程にある」などとして、原告側の訴えを棄却しました。
大阪地裁は「同性愛者と異性愛者の間に差異はあるものの、同性間の関係にどのような保護を与えるかはまだ議論の過程にある」などとして、原告側の訴えを棄却しました。
大阪地裁はなぜ、法律上の性別が同じふたりの結婚が認められないことを「合憲」と判断したのか。判決要旨の全文を掲載します。
「結婚の自由をすべての人に」裁判の原告である坂田麻智さんと坂田テレサさんは「差別や不平等が当たり前な世の中を、次世代に残したくない」と語ります。大阪地裁の判決は6月20日に言い渡されます。
札幌判決を超えられるか?「結婚の平等」実現を求める裁判の、2件目となる判決が言い渡されます
なぜ「同性婚」ではなく「結婚の平等」なのか。ハフポスト編集部が呼び方を変える理由を説明します。
同性愛者と知り、ショックを受けた10代、親とパートナーを天秤にかけなければいけなかった苦しみ…。法廷で自らの過去を語り、1日も早い結婚の平等の実現を訴えました