アレサ・フランクリン、アメリカ国歌をソウルフルに歌い上げる。でも...(動画)

多くのファンはアレサの素晴らしい演奏を賞賛していたが、それほど興奮しなかった人もみられた。
|
Open Image Modal

アメリカの宝であるソウル歌手アレサ・フランクリンが、サンクスギビングデー(感謝祭)の11月24日、デトロイトのフォード・フィールドのデトロイト・ライオンズ対ミネソタ・バイキングス戦の前に国歌を演奏し、拍手喝采となった。

ただ……。

アレサの演奏は5分間にも及んだので、観衆は驚いた。普段演奏される国歌斉唱は、その半分くらいの時間で終わるからだ。例えばホイットニー・ヒューストンの伝説的な、テンポの速い国歌斉唱は、約2分だった。

Twitterではさまざまな反応が飛び出した。多くのファンはアレサの素晴らしい演奏を賞賛していたが、それほど興奮しなかった人もみられた。

いずれにしても、アメリカ中の家庭に、大統領選以外の話題を提供したことだろう。

アレサ・フランクリンが国歌を長いバージョンで歌ってくれて嬉しかった...教会に連れて行かれたような...自分の心を振り返る機会を与えてくれた。

アレサ・フランクリンに自由に歌ってもらった。遮るものは何もなかった。感謝祭おめでとう!

アレサ・フランクリンがたった今歌ったのは、史上最も長く、最もソウルフルな国歌だったかもしれない

試合が遅れてしまった😂 伝説的なシンガー、アレサ・フランクリンの国歌斉唱だったが、もうちょっと時間をなんとかしてほしかった。

国歌も愛しているし、アレサ・フランクリンも大好きだ。でも、この調子だと試合開始が午後2時になっちゃうな。

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。

▼画像集が開きます

アレサ・フランクリン
1960(01 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
1961(02 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
1964(03 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
1965(04 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
1973(05 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2009(06 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2010(07 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2011(08 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2012(09 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty Images)
2012(10 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty Images)
2012(11 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2012(12 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty)
2012(13 of13)
Open Image Modal
(credit:Getty Images)

(スライドショーが見られない方はこちらへ)

Open Image Modal

Open Image Modal

【お知らせ】

ハフィントンポストでは、12月18日に働きかたに関するイベントを開催します。お申し込みは以下よりお願いします。

■イベント詳細と申し込み用フォームは下記リンクからもご確認いただけます。