北海道では8月からストーブのCMが始まる-「北海道民あるある」4

期間は短いですが、北海道ならではの「秋」はもちろんあります。
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こんにちは。北海道在住の主婦、きのかんちです。

11月になり、めっきり寒くなってきました。冬支度を始めてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。10月・11月...季節でいえば「秋」ですが、北海道はすでに「初冬」に入りかけております。10月中旬には初雪も降りました...。そう、北海道の秋はとても短い、と私は個人的に思うのです。

でも、北海道ならではの「秋」ももちろんあります!今回はそんな北海道ならではの「秋」を紹介していこうと思います。

まず、8月下旬のお盆を過ぎたころからTVではストーブのCMが流れ始めます。えぇ、早いですよね。北海道に住んでいる私も「早!!」と思います。が、「お盆が過ぎたらもう涼しい」とよく言われているのも事実。

もちろん暑い日もありますが、夕方頃から半袖では肌寒いことも多々あります。そして同じ頃、冬タイヤのCMも流れ始めます。それらのCMはもちろん、雪景色が映し出されるので「あぁ、もう冬がやってくるのか...」とげんなりするのです。

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そして9月下旬頃からでしょうか。私の大好きな「生筋子」がスーパー等で売り出されます!

生筋子とは、何も味つけのされていない、そのままの筋子です。それを各家庭で買い、家で筋子の膜や汚れを取り、醤油で漬けて「いくらの醤油漬け」を作るのです。筋子の膜や汚れを取る作業がなかなか大変なのですが、自分好みの味付けができ、何より普通に「いくらの醤油漬け」を店頭で買うよりも、かなり格安に作ることができるのです。

我が家も今期は2回、「いくらの醤油漬け」を作りました。しかも大量に買って作り半分は冷凍して、お正月くらいに解凍してまた食べる予定です。「生筋子」はこの時期しか安く売りだされないので、多めに買って作って冷凍しています。作り方は、膜や汚れを取り除く作業を除けば、意外と簡単で、綺麗になった生筋子を、醤油:味醂:酒=1:1:1 の割合を基本とした調味液に1日漬けるだけです!(味醂と酒は煮きってくださいね)ただ、何度も言いますが膜や汚れを取り除く作業に骨を折るので、ここが頑張りどころですね...!

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また10月も過ぎた頃になると、外には白いふわふわとした物が飛び回ります。雪じゃありません。

通称「雪虫」と呼ばれる小さな小さな虫です。お腹に白いふわふわの綿のようなものをつけて飛んでいるのです。この虫が飛んでいるの見ると、「近々初雪が降るな」と言われます。この雪虫の正体は、「トドノネオオワタムシ」や「ケヤキフシアブラムシ」等アブラムシの一種だそうです。

そして今回調べていて初めて知ったのですが、「害虫」とされているそう。北海道民に馴染み深く、そして唯一愛されてる虫といっても過言じゃない雪虫が害虫だったなんて...!多少ショックを受けたのですが、今年10月に北海道白老町というところで雪虫が大量発生したというニュースが流れており、そのあまりの大量発生具合に「こいつぁ害虫かもんしれん...」と初めて思ったりもしました。粉雪が舞うかのように、雪虫たちが飛んでいたのです。大量発生の原因は不明だそう。

ただ、そうは言ってもやはり子供のころから「冬の訪れ」を告げてくれる雪虫は、なんだか親しみ深く感じてしまうのでした。

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