官報が話題に。高校の標本棚で発見された頭蓋骨は、50年前の女性のものだった。

「標本棚を整理していたときに見つけた」
Open Image Modal
頭蓋骨のイメージ画像 = SCSU VizLab - thingiverse.com/scsuvizlab/about - (CC Attribution)
Getty Images/iStockphoto

鹿児島市にある県立鶴丸高校から、女性の頭蓋骨が見つかっていたことが分かった。

2018年6月5日付の官報によると、頭蓋骨は、死後およそ50年ほどたっているという。

2016年7月9日、鶴丸高校の生物講義室にある標本棚に置かれていた頭蓋骨を、同校の職員が見つけ、地元の警察に届け出た。警察で検分したところ、人の頭蓋骨だと分かったという。身元が確認できなかったため、「行旅死亡人」として市で火葬し、市営墓地に埋葬したという。

Open Image Modal
6月5日付官報から

ハフポスト日本版の取材に対し、同校の教頭は「だいぶ昔からあったようだが、生徒の目に触れることもなくきたようだ。職員が標本棚を整理していたときに、棚に頭蓋骨だけが置かれているのを見つけた。当時は人の骨か猿の骨かレプリカなのかも分からず、後で人骨だったと分かって驚いた。この骨がどういう経緯で高校に来たのかも分からない」と説明している。