ゲスの極み乙女・川谷絵音、ベッキーに未練? 「本当に好きだったんです。でも…」

フジテレビの番組内でマツコ・デラックスの質問に答えた。
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ゲスの極み乙女。 - あなたには負けない (Short ver.)より。
YouTube/ゲスの極み乙女。Official YouTube Channel

ロックバンド「ゲスの極み乙女。」が9月21日放送のフジテレビ系「超アウト×デラックス」に出演し、ボーカルの川谷絵音(28)が、ベッキー(33)との不倫騒動や女優のほのかりん(20)との交際騒動について語った。

「ゲスの極み乙女。」は2012年にデビュー。2015年には紅白歌合戦にも出場した。ベッキーとの不倫騒動の影響で2016年12月に活動を休止したが、17年5月から音楽活動を再開。不倫騒動後、4人揃ってのバラエティー番組出演は今回が初めて。

番組MCのマツコ・デラックス(44)はベッキーとの騒動について、「そんなに好きじゃなかったんでしょ、1人目(ベッキー)は。ちょっと行っとくかくらいでしょ?IT社長が女優と1回目の結婚するくらいの気持ちで...」と川谷に質問。

これに対し川谷は、こう答えた。

いや、本当に好きだったんですけど、でも色々、絶対に無理だっていうことがあったので(別れることになった)。

番組では、ベッキーとの破局後、交際が報じられた女優ほのかりん(20)との騒動も話題に。MCのナインティナイン矢部浩之(45)からは「2人目のほうが遊びちゃうかな、気持ち的に。寂しかった?」と質問が飛んだ。

この問いに対し、川谷はこう応じた。

あんまり自分では(ベッキーとの破局で)ダメージは受けてないつもりでいたし、音楽をやっていればいいやと思っていたんですけれど、結構オレ、中が繊細なんで...。寂しがり屋なんですよ、昔から。誰かいないとダメな性格というか。

その上で、ほのかりんとの破局理由については「ずーっと最初からケンカばっかりしていて...。それでも8か月くらい一緒にいたんですけど」と述べた。

マツコ・デラックスが、「(ほのかりんは)色々な違う他の目的があって近づいたんじゃないか?」と追加で質問すると、川谷は「いい子なんですよ、ほんとに」と回答。これにマツコ・デラックスは「だから、おまえはダメなんだよ」とすぐさまツッコミを入れていた。

マツコ・デラックスからの忌憚のない質問に、さすがの川谷もタジタジな様子だった。