中島知子、サプライズ出演して近況語る 降板から7年、テレビ東京の後継番組

現在の活動と収入源は?
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中島知子 撮影日:2013年08月08日
Jiji
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中島知子、降板から7年 後継番組にサプライズ出演で近況語る

テレビ東京系で深夜に放送中の『じっくり聞いタロウ~スター(秘)近況報告~』(毎週木曜深0:12)が、前身番組『くだまき八兵衛』放送開始から7年を数えてこの度、初のゴールデン帯での放送が決定。今月20日、水曜夜9時からの2時間SPに『くだまき八兵衛』初代MCだった元オセロ中島知子がサプライズ出演する。降板から7年を経て一夜限りのカムバック。最近、テレビですっかり見かけなくなった中島だが、何をしているのか、どうやって稼いでいるのか、じっくり聞く。

『くだまき八兵衛』当時から番組を担当する水谷豊プロデューサーは「番組が始まる時にMCだったのが名倉潤さん(ネプチューン)、河本準一さん(次長課長)、中島知子さんでした。3人は仲が良く、名倉さんのトークライブに2人がゲストに来ていたことをきっかけにこの番組が始まりました。しかし、開始早々半年ほどで中島さんが番組を降板。それから7年の間、僕も名倉さんも河本さんも一度も中島さんと会うことがありませんでした。今回7年ぶりに中島さんにオファーをかけ、名倉さん河本さんにサプライズドッキリで登場してもらうことを快諾してもらいました」と経緯を話している。

中島が突然現れるサプライズは「名倉さんの驚きはハンパないものでした!」(水谷P)と大成功。収録後、名倉も河本も「中島(知子)が大阪のおばちゃんの最強版になってた」と感想を漏らしたそうで、しゃべりが衰えてないどころが、パワーアップしていた中島が語る近況、現在、名倉・河本とともに番組MCを務める華原朋美の反応にも注目だ。

ほかにも、北朝鮮から脱出した脱北美女、政治犯収容所の元看守、日本の自衛隊の元諜報部員などが集まり、実際に体験したからこそ話せる北朝鮮の生活、脱北、工作員の実態を暴露。江角マキコ落書き事件や松居一代の騒動などをスクープした現役記者が顏出し出演。文春砲のカラクリや、ネタ元から最新不倫ネタまで言及する。地下鉄サリン事件で実際にサリンを吸い込み、死にかけた元鑑識、裏社会ジャーナリストの裏カジノ&大麻製造工場潜入ルポ、都市伝説バイト(治験やマグロ漁船)体験者の実態、日本で"一夫多妻"を実現した男など、内容盛りだくさんの2時間SPとなる。

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