福島市長選、小林香さんが当選 現職にノー 除染不満を反映か

福島市長選は17日、投開票され、無所属新顔で元環境省職員の小林香氏が、4選をめざした無所属現職の瀬戸孝則氏を破り、初当選した。郡山、いわき両市に続き県都福島市でも、有権者は現職市長にノーを突きつけた。
|

このエントリは、期限切れになった

関連記事

東日本大震災から2年後の被災地
東日本大震災2年・防災対策庁舎で手を合わせる人(01 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波で多数の職員が犠牲となった宮城県南三陸町の防災対策庁舎で手を合わせる人=2013年3月11日午前、宮城県南三陸町 (credit:時事通信社)
東日本大震災・黙とうする作業員(02 of10)
Open Image Modal
東日本大震災が発生した午後2時46分、がれきの選別作業を中断して海の方角に向かって黙とうする作業員ら=2013年3月11日午後、宮城県東松島市 (credit:時事通信社)
東日本大震災2年・不明者の捜索をする警察官(03 of10)
Open Image Modal
東日本大震災から2年を迎え、行方不明者の捜索をする岩手県警の警察官ら=2013年3月11日午後、岩手県陸前高田市小友町 (credit:時事通信社)
福島原発・被災したままの鉄道(04 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波による東京電力福島第1原発事故から2年経過し、区域再編で日中の立ち入りが可能となったものの、草が茂り復旧の見通しが立たないJR常磐線の富岡駅=2013年4月9日、福島県富岡町 (credit:時事通信社)
福島原発・浪江駅周辺の商店街(05 of10)
Open Image Modal
東京電力福島第1原子力発電所事故による警戒区域再編で、避難指示解除準備区域となったものの、倒壊した家屋がそのままになっているJR浪江駅周辺の商店街=2013年4月4日午後、福島県浪江町 (credit:時事通信社)
福島原発・被災したままの商店街(06 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波による東京電力福島第1原発事故から2年経過し、区域再編で日中の立ち入りが可能となったものの、被災当時のまま放置されたJR常磐線富岡駅前の商店街=2013年4月9日、福島県富岡町 (credit:時事通信社)
陸に打ち上げられたままの「第十八共徳丸」(07 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波で陸に打ち上げられたまま、腐食が進んでいる巻き網漁船「第十八共徳丸」。震災遺構として気仙沼市が保存の意向を示したものの、船主は解体撤去するとしている=2013年4月13日、宮城県気仙沼市 (credit:時事通信社)
田老の防潮堤(08 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波で被災した田老防潮堤。津波防災の町として「万里の長城」と呼ばれる防潮堤を築いていた。右は被災した市街地=2013年4月6日、岩手県宮古市田老地区 (credit:時事通信社)
横倒しになったRC造ビル「女川交番」(09 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波で横倒しになった鉄筋コンクリート(RC)造ビル「女川交番」。被害を後生に伝え、津波対策に活用するため町は震災遺構として保存候補に挙げている=2013年4月18日、宮城県女川町 (credit:時事通信社)
横倒しになった鉄骨ビル「江島共済会館」(10 of10)
Open Image Modal
東日本大震災の津波で横倒しになった鉄骨ビル「江島共済会館」(通称・江島会館)。被害を後生に伝え、津波対策に活用するため町は震災遺構として保存候補に挙げている=2013年4月18日、宮城県女川町 (credit:時事通信社)