イチローが引退表明「最後にこのユニフォームを着て、この日を迎えられて幸せ」

数々の伝説を残したイチローが、現役を退く決断をしました。
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Shino Tanaka / Huffpost japan

メジャーリーグ、シアトルマリナーズのイチロー選手が3月21日、現役を引退すると表明した。

東京ドームでのメジャーリーグ日本開幕シリーズの対アスレチックス戦後、東京内で記者会見を開いた。

イチロー選手は冒頭で「こんなにいるの?びっくりするわ、遅い時間にお集まりいただきありがとうございます」と前置きした上で、「今日のゲームを最後に、日本で9年、アメリカ19年目に突入したところだったのですが、現役生活に終止符をうち、引退することとなりました」と引退表明した。

「このユニフォームを着て、この日を迎えられて大変幸せに感じています」と目を赤くしながら語った。

冒頭発言は、以下の通り

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今日のゲームを最後に、日本で9年、アメリカ19年目に突入したところだったのですが、現役生活に終止符をうち、引退することとなりました 最後にこのユニフォームを着て、この日を迎えられたこと大変幸せに感じています。

この28年を振り返るにはあまりにも長い時間だったので、ここで一つ一つ振り返るのは難しいとこもあって、これまで応援していただいた方々への感謝の思い、そして、球団関係者チームメートに感謝を申し上げて、皆様からのご質問があれば、できる限りお答えしたいと思っています。

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イチローは、地元愛知県の名門・愛工大名電高で投手として甲子園出場し、1991年にドラフト4位でオリックスブルーウェーブに入団。

プロ3年目の1994年には、日本のプロ史上初となるシーズン200安打を達成(210安打)し、打率も.385を記録。MVPや首位打者など複数のタイトルに輝いた。

2001年には、メジャーリーグのシアトル・マリナーズに移籍した。1年目から華々しい活躍を見せ、メジャー入りから10年連続となるシーズン200本安打も記録するなど、数々の伝説を作り上げた。

2012年シーズンにメジャーの名門、ニューヨーク・ヤンキースに移籍。2015年にはマイアミ・マーリンズでプレーし、2016年にはメジャー通算3000安打を達成。2018年にはマリナーズに戻った。