【国際結婚のススメ!】イギリス人の妻との結婚で改善した、3つの人間関係

今では日本でも国際結婚と聞くと珍しくはないかもしれませんが、実際は婚姻全体の5%以下で、その数も年々減っているそうです。
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Toru Yagi です。

先日、外国人妻(イギリスとタイのハーフ)との結婚一周年を迎えました。

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今回は、その結婚生活を振り返ってみたいと思います。

まずは、この一年で起こったことを時系列で並べると、

国際結婚→妻の妊娠→シンガポールへ移住→主夫生活→就職→第一子の誕生→英語教材の開発

と、日本で30年以上生活していた当時では全く想像できなかった人生を歩んでいます。

その起点になったのが、外国人との結婚でした。

今では日本でも国際結婚と聞くと珍しくはないかもしれませんが、実際は婚姻全体の5%以下で、その数も年々減っているそうです。シンガポール40%、韓国は15%と、諸外国に比べても低い水準ですね。

私がこの結婚を決める前は、言葉や文化の壁、また家族の理解を得られるのか、親戚同士うまくやっていけるのか、将来生まれてくる子どもの教育をどうするか......など、色々と悩みましたが、こうして一年経った今、妻との関係がより深くなり、家族との関係がより円滑になり、友人関係も更に広がりました。国際結婚して本当に良かったと思っています。

具体的な変化を、お伝えしていきます。

1.パートナーとの関係

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お互い全く違った文化・環境の中で育ってきているので、どんな些細なことでも、自分の思ったことを伝えて、お互いを理解していこうと結婚前にふたりで話して決めていました。そのため、妻とは毎日、密なコミュニケーションを重ねてきました。

これまで本心をあまり語ってこなかった自分としては、この一年間、人生で最も自分のことを語り、相手の意見を聞いたという実感があります。

英語は私にとっては第二言語で、妻にとっては第一言語。言葉の壁はありましたが、妻が辛抱強く私の話を聞いてくれて、分かりやすく話してくれたおかげで、不自由なくコミュニケーションをとることができました。

今では、お互いの考えはだいたい理解できるようになりましたが、人間の考えは日々変わっていくので、毎日のコミュニケーションは欠かさず続けていきたいと思います。

2.それぞれの家族との関係

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国際結婚してから、私自身も両親とのコミュニケーション量が圧倒的に増えました。

彼女自身ハーフで、両親と離れて過ごすことも多かったので、遠距離下での両親とのコミュニケーションに慣れており、LINEなどのSNSを使って、毎日のようにイギリス在住の両親や、アメリカ在住の弟と連絡をとっています。

私はというと、日本にいた頃は両親とあまり頻繁に連絡はとっていませんでしたが、海外にいることで緊急時に連絡がとれないのは困ると思ったこと、また日本にいつ戻るか分からないので両親との会話を大切にしたいという想いで、LINEでYagi 家のグループを作りました。LINEの存在自体知らなかった私の両親ですが、今ではメール・電話での頻繁なコミュニケーションを楽しんでいます。

3.友人との関係

この一年間で、友人関係にもプラスの変化がありました。

まずは、外国人の妻をもつことで、新しい友人ネットワークがグローバルに広がっていきました。

次に、既存の友人との付き合い方も変わっていきました。

自分の経験をシェアしたいという想いや、仕事でもプライベートでもグローバル化という課題に直面する友人たちをサポートしたい気持ちが強くなったことで、より「助け、助けられ」という健全な友人関係が構築されていった気がします。

まとめ

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私にとって国際結婚は、決断するまでは不安な点が多く、踏み込むのに勇気が要りましたが、それをパートナーとコミュニケーションを密に取り合うことで、妻との関係だけでなく、家族、友人関係にもプラスの影響を及ぼしてくれました。

今後も色々な壁にぶち当たるかと思いますが、そういう時こそ、しっかり妻とコミュニケーションをとって乗り越えていきたいと思っています。

これからの人生が楽しみでなりません。

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ライター

Toru Yagi

1981年東京都出身。慶應義塾大学卒業後、日系大手メーカーで営業&企画を経験後、シンガポールでMBA社費留学。留学後は、同社にて国内のマーケティング職に従事するも、留学中の同級生だったイギリス人女性(イギリスとタイのハーフ)との結婚&妻の妊娠を機に、約12年間勤めた会社を退職して、シンガポールに移住。夢は、日本を再び世界で輝かせること。そのためには、「日本企業の異文化コミュニケーション能力を上げて、外国企業とのあいだでシナジーを生み出す必要がある」というのが信条。