石田ひかりさん、泰明小のアルマーニ標準服に苦言「押し付けられる子どもは、たまったものではない」

「価格ばかりが議論されてますが…」
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石田ひかり
時事通信社

女優の石田ひかりさんが2月9日、自身のInstagramで「アルマーニ標準服」に切り込んだ。

東京・中央区立泰明小学校が、今年春の新入生から、アルマーニがデザイン監修した「標準服」を採用し、物議を醸している。中でも注目されているのが、着替えも含めてひととおり揃えると8〜9万円に及ぶという、その価格だ。

これに対し石田さんは「8万円という価格ばかりが議論されてますが、論点まったくずれてると思います」と疑問を投げかけた。

「(校長先生は)『泰明らしく』あることに、相当な誇りとこだわりをお持ちのようでした」

「わたしには『泰明らしさ』が何なのか興味もありませんが、これを押し付けられる子どもたちは、たまったものではないな、というのが感想です」

石田さんは、大人の考える「泰明らしさ」を、子どもたちが押し付けられるのでは、と心配しているようだ。

「『服育』という言葉を初めて聞きましたが、それなら、ひとつのブランドに絞らず、いろんなものを着せる方が『服育』になるのではないでしょうか」と提言している。

泰明小学校の姿勢を否定するつもりは「毛頭ない」という石田さん。「校長先生を始めとする先生方、お役所の皆さま、どうか子供たちにとって、最良の結論に辿り着くことを願っています」と締めくくっていた。