14回S38-哀愁出船1(01 of33)
Open Image Modal1963年(昭和38年)/第14回 東京宝塚劇場\n「哀愁出船」 対戦相手: 三波春夫 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(4回目)\n※テレビ史上最高視聴率(81.4%)を記録。\n紅白全編の映像が現存する最も古い回。「東京オリンピック」前年の12月31日。紅組司会の江利チエミが「1963年、いちばん最後の締めくくりは歌謡界の女王・美空ひばりさん、『哀愁出船』です!」と高らかに紹介し、26歳のひばりが着物姿で登場する。”歌謡界の女王”の異名はこの3年前の「哀愁波止場」での第2回日本レコード大賞歌唱賞受賞を機に生まれ、以降生涯にわたってひばりの冠となった。映像では、にこやかにマイクに進み、情感豊かに歌い上げる若き”女王”の姿が眩しい。彼女はこの時、小林旭とのつかの間の結婚生活を送っていた。この回の紅白は視聴率81.4パーセント(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という驚異的な視聴率となった。なお、以降ひばりは第23回まで10回連続で紅組のトリを務めた。\n (credit:NHK出版)
14回S38-哀愁出船2(02 of33)
Open Image Modal1963年(昭和38年)/第14回 東京宝塚劇場\n「哀愁出船」 対戦相手: 三波春夫 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(4回目)\n※テレビ史上最高視聴率(81.4%)を記録。\n紅白全編の映像が現存する最も古い回。「東京オリンピック」前年の12月31日。紅組司会の江利チエミが「1963年、いちばん最後の締めくくりは歌謡界の女王・美空ひばりさん、『哀愁出船』です!」と高らかに紹介し、26歳のひばりが着物姿で登場する。”歌謡界の女王”の異名はこの3年前の「哀愁波止場」での第2回日本レコード大賞歌唱賞受賞を機に生まれ、以降生涯にわたってひばりの冠となった。映像では、にこやかにマイクに進み、情感豊かに歌い上げる若き”女王”の姿が眩しい。彼女はこの時、小林旭とのつかの間の結婚生活を送っていた。この回の紅白は視聴率81.4パーセント(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という驚異的な視聴率となった。なお、以降ひばりは第23回まで10回連続で紅組のトリを務めた。\n (credit:NHK出版)
16回S40-柔1(03 of33)
Open Image Modal10回目【映像収録】\n1965年(昭和40年)/第16回 東京宝塚劇場\n「柔」(2回目) 対戦相手: 橋 幸夫(2回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(6回目)\n※第7回日本レコード大賞での初の大賞受賞直後の熱唱\n清々しい男装で2年連続となる「柔」を歌い上げた。\n (credit:NHK出版)
16回S40-柔2(04 of33)
Open Image Modal10回目【映像収録】\n1965年(昭和40年)/第16回 東京宝塚劇場\n「柔」(2回目) 対戦相手: 橋 幸夫(2回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(6回目)\n※第7回日本レコード大賞での初の大賞受賞直後の熱唱\n清々しい男装で2年連続となる「柔」を歌い上げた。\n (credit:NHK出版)
16回S40-柔NHK(05 of33)
Open Image Modal10回目【映像収録】\n1965年(昭和40年)/第16回 東京宝塚劇場\n「柔」(2回目) 対戦相手: 橋 幸夫(2回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(6回目)\n※第7回日本レコード大賞での初の大賞受賞直後の熱唱\n清々しい男装で2年連続となる「柔」を歌い上げた。\n (credit:NHK出版)
17回S41-悲しい酒1(06 of33)
Open Image Modal1966年(昭和41年)/第17回 東京宝塚劇場\n「悲しい酒」 対戦相手: 三波春夫(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 紅組トリ(7回目)\n※まだ間奏の台詞が入っていない珍しい「悲しい酒」の映像\nこの年の発売された「悲しい酒」は紅白時点ではまだ1番と2番の間の台詞がなく、”涙唱”でもないことが、今では希少な価値を持つ映像である。\n (credit:NHK出版)
17回S41-悲しい酒2(07 of33)
Open Image Modal1966年(昭和41年)/第17回 東京宝塚劇場\n「悲しい酒」 対戦相手: 三波春夫(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 紅組トリ(7回目)\n※まだ間奏の台詞が入っていない珍しい「悲しい酒」の映像\nこの年の発売された「悲しい酒」は紅白時点ではまだ1番と2番の間の台詞がなく、”涙唱”でもないことが、今では希少な価値を持つ映像である。\n (credit:NHK出版)
17回S41-悲しい酒NHK(08 of33)
Open Image Modal1966年(昭和41年)/第17回 東京宝塚劇場\n「悲しい酒」 対戦相手: 三波春夫(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 紅組トリ(7回目)\n※まだ間奏の台詞が入っていない珍しい「悲しい酒」の映像\nこの年の発売された「悲しい酒」は紅白時点ではまだ1番と2番の間の台詞がなく、”涙唱”でもないことが、今では希少な価値を持つ映像である。\n (credit:NHK出版)
18回S42-芸道一代1(09 of33)
Open Image Modal1967年(昭和42年)/第18回 東京宝塚劇場\n「芸道一代」 対戦相手: 三波春夫(4回目) 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(8回目)\n艶を感じさせる30歳。「ひばり」という自分の名が入った自伝的な歌詞をしなやかに、力強く響かせる。\n (credit:NHK出版)
18回S42-芸道一代2(10 of33)
Open Image Modal1967年(昭和42年)/第18回 東京宝塚劇場\n「芸道一代」 対戦相手: 三波春夫(4回目) 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(8回目)\n艶を感じさせる30歳。「ひばり」という自分の名が入った自伝的な歌詞をしなやかに、力強く響かせる。\n (credit:NHK出版)
19回S43-熱祷1(11 of33)
Open Image Modal1968年(昭和43年)/第19回 東京宝塚劇場\n「熱祷(いのり)」 対戦相手: 橋 幸夫(3回目) 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(9回目)\n大きな蝶をあしらったドレス姿で、愛する人を残して逝く女性の哀切な想いを情感深く包むように歌う。\n (credit:NHK出版)
19回S43-熱祷2(12 of33)
Open Image Modal1968年(昭和43年)/第19回 東京宝塚劇場\n「熱祷(いのり)」 対戦相手: 橋 幸夫(3回目) 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(9回目)\n大きな蝶をあしらったドレス姿で、愛する人を残して逝く女性の哀切な想いを情感深く包むように歌う。\n (credit:NHK出版)
20回S44-別れてもありがとう1(13 of33)
Open Image Modal1969年(昭和44年)/第20回 東京宝塚劇場\n「別れてもありがとう」 対戦相手: 森 進一 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(10回目)\n一転して明るく、妖艶ともいえる振りで「別れてもありがとう」を歌唱。背中の開いたあでやかなドレス姿、そしてブルー・コメッツの井上大輔によるサックス演奏とのからみも楽しい。世の中はいざなぎ景気、歌謡界はGSブーム、翌年には万国博覧会(大阪万博)という時代の弾むような空気をはらんだゴージャスな歌唱といえる。\n (credit:NHK出版)
20回S44-別れてもありがとう2(14 of33)
Open Image Modal1969年(昭和44年)/第20回 東京宝塚劇場\n「別れてもありがとう」 対戦相手: 森 進一 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(10回目)\n一転して明るく、妖艶ともいえる振りで「別れてもありがとう」を歌唱。背中の開いたあでやかなドレス姿、そしてブルー・コメッツの井上大輔によるサックス演奏とのからみも楽しい。世の中はいざなぎ景気、歌謡界はGSブーム、翌年には万国博覧会(大阪万博)という時代の弾むような空気をはらんだゴージャスな歌唱といえる。\n (credit:NHK出版)
21回S45-人生将棋1(15 of33)
Open Image Modal1970年(昭和45年)/第21回 東京宝塚劇場\n「人生将棋」 対戦相手: 森 進一(2回目) 出演順: 24番目/紅組24人中 司会:大トリ(11回目)\n※史上初の組司会と大トリの兼任\nこの回で初めての紅組司会を担当。名実ともに紅組のリーダーとして登場。実弟・かとう哲也が作曲した「人生将棋」を歌唱。ひばりにとって忘れられない回となった。\n (credit:NHK出版)
21回S45-人生将棋01NHK(16 of33)
Open Image Modal1970年(昭和45年)/第21回 東京宝塚劇場\n「人生将棋」 対戦相手: 森 進一(2回目) 出演順: 24番目/紅組24人中 司会:大トリ(11回目)\n※史上初の組司会と大トリの兼任\nこの回で初めての紅組司会を担当。名実ともに紅組のリーダーとして登場。実弟・かとう哲也が作曲した「人生将棋」を歌唱。ひばりにとって忘れられない回となった。\n (credit:NHK出版)
21回S45-人生将棋2(17 of33)
Open Image Modal1970年(昭和45年)/第21回 東京宝塚劇場\n「人生将棋」 対戦相手: 森 進一(2回目) 出演順: 24番目/紅組24人中 司会:大トリ(11回目)\n※史上初の組司会と大トリの兼任\nこの回で初めての紅組司会を担当。名実ともに紅組のリーダーとして登場。実弟・かとう哲也が作曲した「人生将棋」を歌唱。ひばりにとって忘れられない回となった。\n (credit:NHK出版)
21回S45-人生将棋02NHK(18 of33)
Open Image Modal1970年(昭和45年)/第21回 東京宝塚劇場\n「人生将棋」 対戦相手: 森 進一(2回目) 出演順: 24番目/紅組24人中 司会:大トリ(11回目)\n※史上初の組司会と大トリの兼任\nこの回で初めての紅組司会を担当。名実ともに紅組のリーダーとして登場。実弟・かとう哲也が作曲した「人生将棋」を歌唱。ひばりにとって忘れられない回となった。\n (credit:NHK出版)
21回紅白歌合戦 司会1(19 of33)
Open Image Modal (credit:NHK出版)
21回紅白歌合戦司会2(20 of33)
Open Image Modal (credit:NHK出版)
22回S46-この道をゆく1(21 of33)
Open Image Modal1971年(昭和46年)/第22回 東京宝塚劇場\n「この道をゆく」 対戦相手: 森 進一(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 司会:大トリ(12回目)\n長谷川一夫の紹介で登場、自らの半生を歌いこんだ「この道をゆく」を披露する。芸能生活25周年の年の瀬である。\n (credit:NHK出版)
22回S46-この道をゆく2(22 of33)
Open Image Modal1971年(昭和46年)/第22回 東京宝塚劇場\n「この道をゆく」 対戦相手: 森 進一(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 司会:大トリ(12回目)\n長谷川一夫の紹介で登場、自らの半生を歌いこんだ「この道をゆく」を披露する。芸能生活25周年の年の瀬である。\n (credit:NHK出版)
23回S47-ある女の詩1(23 of33)
Open Image Modal1972年(昭和47年)/第23回 東京宝塚劇場\n「ある女の詩」 対戦相手: 北島三郎 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(13回目)\n※史上初の10年連続紅組トリ(6年連続大トリ)\n35歳のひばりは紫の華やかなドレスに身を包み、リズムに乗って迫力満点に歌唱した。\n (credit:NHK出版)
23回S47-ある女の詩2(24 of33)
Open Image Modal1972年(昭和47年)/第23回 東京宝塚劇場\n「ある女の詩」 対戦相手: 北島三郎 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(13回目)\n※史上初の10年連続紅組トリ(6年連続大トリ)\n35歳のひばりは紫の華やかなドレスに身を包み、リズムに乗って迫力満点に歌唱した。\n (credit:NHK出版)
30回S54-特別出演1(25 of33)
Open Image Modal1979年(昭和54年)/第30回 NHKホール\n「ひばりのマドロスさん(2回目)〜リンゴ追分〜人生一路」 対戦相手: 藤山一郎 特別出演\n第30回という節目にあたり、藤山一郎と共にスペシャルゲストとして登場。舞台上にずらりと並ぶ出演者の大喝采に迎えられて雛壇を降り、「ひばりのマドロスさん」に始まる3曲のメドレーを歌う。まさに記念大会にふさわしい熱唱であった。\n (credit:NHK出版)
30回S54-特別出演2(26 of33)
Open Image Modal1979年(昭和54年)/第30回 NHKホール\n「ひばりのマドロスさん(2回目)〜リンゴ追分〜人生一路」 対戦相手: 藤山一郎 特別出演\n第30回という節目にあたり、藤山一郎と共にスペシャルゲストとして登場。舞台上にずらりと並ぶ出演者の大喝采に迎えられて雛壇を降り、「ひばりのマドロスさん」に始まる3曲のメドレーを歌う。まさに記念大会にふさわしい熱唱であった。\n (credit:NHK出版)
30回S54-特別出演3(27 of33)
Open Image Modal1979年(昭和54年)/第30回 NHKホール\n「ひばりのマドロスさん(2回目)〜リンゴ追分〜人生一路」 対戦相手: 藤山一郎 特別出演\n第30回という節目にあたり、藤山一郎と共にスペシャルゲストとして登場。舞台上にずらりと並ぶ出演者の大喝采に迎えられて雛壇を降り、「ひばりのマドロスさん」に始まる3曲のメドレーを歌う。まさに記念大会にふさわしい熱唱であった。\n (credit:NHK出版)
NHK花のステージ(28 of33)
Open Image ModalNHK花のステージ(共演:北島三郎、五木ひろし)<1978年>\nNHK花のステージ(共演:森進一、島倉千代子)<1979年放送>\n (credit:NHK出版)
ばらえていテレビファソラシド(29 of33)
Open Image Modalばらえていテレビファソラシド(司会:永六輔、共演:近藤真彦)<1980年放送>\n (credit:NHK出版)
歌謡ヴァラエティショウ(30 of33)
Open Image Modal (credit:NHK出版)
思い出のメロディ(31 of33)
Open Image Modal思い出のメロディ(共演:森繁久弥、石坂浩二)<1969年、1979年、1985年放送>\n (credit:NHK出版)
新春夢の競演(32 of33)
Open Image Modal新春夢の競演(共演:雪村いづみ、江利チエミ) <1980年放送> (credit:NHK出版)
中村メイコさんと(33 of33)
Open Image Modal (credit:NHK出版)