ピコ太郎、新曲の途中でニュースに。笑いをこらえた高瀬アナに称賛の声【紅白歌合戦】

ネット上では「高瀬アナすごくない?」「さすがNHKアナウンサー」と称賛の声であふれている。
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TOKYO, JAPAN - OCTOBER 28: PIKOTARO speaks to the press on October 28, 2016 in Tokyo, Japan. PIKOTARO spoke to the foreign press in Japan on his song Pen Pineapple Apple Pen, or PPAP. (Photo by Christopher Jue/Getty Images)
Christopher Jue via Getty Images

大みそか恒例のNHK「第67回紅白歌合戦」のハーフタイムショーで初出場を果たしたピコ太郎が、代表曲の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を披露した。

嵐の二宮和也、白組司会の相葉雅紀、紅組司会の有村架純、渡辺直美と5人で熱唱。相葉が「時間がないんですよ。終わらないといけない」と止めているのにも関わらず、新曲「ポンポコリンポンペン」を始めた。

「アイ・ハブ・ア・ポンポコ」「アイ・ハブ・ア・リンポンペン」「ウー!ポンポコリンポンペン…」と歌ったところで唐突に、ニュースが始まった。高瀬耕造アナは神妙な面持ちで笑いをこらえた後、一呼吸置いて「ニュースをお伝えします」として、神奈川県横須賀市の立体駐車場の死亡事故について報じた。

ネット上では「高瀬アナすごくない?」「さすがNHKアナウンサー」と称賛の声であふれている。

■関連スライドショー(紅白2016年 曲順)

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