「タマゴボーロ」育ての親、竹田和平さん死去 「日本一の個人投資家」とも

幼児向け菓子「タマゴボーロ」育ての親と言われ、竹田本社会長の竹田和平(たけだ・わへい)さんが7月21日、名古屋市内の自宅で死去した。83歳だった
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Wahei Takeda, president and founder of Takeda Confectionery Co., speaks during an interview in Nagoya, Aichi Prefecture, Japan, on Tuesday, Aug. 26, 2014. Takeda, the Japanese cookie tycoon who became one of the nation's best-known individual investors, is selling most of his holdings to focus on companies seeking to deliver the best return on equity. Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg via Getty Images
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子ども向けのお菓子「タマゴボーロ」育ての親と言われ、竹田本社会長の竹田和平(たけだ・わへい)さんが7月21日、名古屋市内の自宅にて老衰で死去した。83歳だった。朝日新聞デジタルなどが報じた。

竹田さんは1952年、名古屋市で竹田製菓(現:竹田本社)を設立。「タマゴボーロ」をヒット商品に育てあげた。折しも60年代後半から出生率の増加(第二次ベビーブーム)もあり、タマゴボーロは離乳食として全国に広まった。また70年代にはウェハース「麦ふぁ~」も発売し、定番商品となった。86年には愛知県犬山市にテーマパーク「お菓子の城」をオープンした。

経営の一線から退いた後は、自身の資産を元手に投資家として活躍。一時は100以上の企業に投資し、「日本一の個人投資家」「日本のウォーレン・バフェット」とも呼ばれ、その投資姿勢から尊敬を集めた。

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