千葉の台風15号被災地に...ZOZOTOWNが売上金の一部を寄付へ。創業者・前澤氏もボランティア

ZOZOの買収が発表された記者会見で登場したTシャツは、売上金が全額寄付される。

台風15号の影響で大規模な停電などが続く千葉県で、千葉市に本社を置くファッション通販大手・ZOZOが、運営するサイトの売上金の一部を被災地へ寄付すると発表した

この発表に対して、熊谷俊人・千葉市長も感謝の意を示している。

■あの会見のTシャツは全額寄付

台風15号の影響などで、千葉県の広い範囲で停電や断水などが続いている。東京電力の公式サイトによると、9月16日午前9時現在、千葉県内で8万9600軒が停電している。

これに対し、声をあげたのが地元・千葉市の企業、ZOZOだ。

ZOZOは発表で「スタッフや家族も被災しており、ZOZOを育ててくれた千葉が苦しんでおります」とし、運営するファッション通販サイト「ZOZO TOWN」上での売り上げの1%を寄付すると発表した。

そのほかに、ZOZOの創業時の社名でもある「スタートトゥデイ」がプリントされた2020円のTシャツについては、売り上げを全額寄付する。

このTシャツは、ヤフーがZOZOを買収することを発表した記者会見で、創業者の前澤友作氏(社長を退任)や、サプライズゲストとして登場したソフトバンクの孫正義氏が着用していたものだ。

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全額寄付のTシャツを着る前澤氏と孫正義氏
Fumiya Takahashi

この発表を受けて、千葉市の熊谷俊人市長は自身のTwitterで感謝の意を表明。さらに、前澤氏が住宅などの被害の大きかった自治体の1つでもある鋸南町でボランティアとして活動していることも明かした。