「フローク」全米で笑いをさらった食べられるフォークがマクドナルドに登場

有名メディアがこぞって取り上げた話題の品が、満を持して日本上陸だ。
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フロークを宣伝する人気プレゼンターの2人。
マクドナルド

マクドナルドは10月20日から、食べられるフォーク"FRORK(フローク)"が当たるキャンペーンを開始する。アメリカで話題となったノベルティグッズで、利き手に関係なく使える「スタイリッシュ」なデザインだという。

これです。

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マクドナルド

...。

フロークは5月、アメリカのマクドナルドのキャンペーンで話題となった。というのも、宣伝に使われた動画には、アメリカで超有名なTVショッピングのプレゼンテーターが登場。いつもの口調でこのフロークを紹介したからだ。

その時の動画にオリジナルの日本語字幕をつけたものがこれだ(音声は英語。しかも音声とは内容が異なる字幕がついている箇所も...)。冒頭から見ると退屈なので、19秒ぐらいから見るのがおすすめ。

つまり、「バーガーを食べるときに使う超無意味なフローク」は、バーガーを食べるときにこぼれちゃったソースだってすくえる使える優れものってことらしい。

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マクドナルド

ハフポスト日本版は「本当にこれは、手でポテトを刺して使うものなのか」とマクドナルドに取材した。

担当者によると、「はい。そうなんですよ。手を汚さないためにフォークがあるかと思うんですが、このフロークは、まあちょっとポテトは触っちゃいますよね。あっ、でも、ソースは手を汚さないで食べられますね」などと答えた。

ちなみにアメリカでこの動画が公開された際、大手メディアは次のように報じた。

CNBC「マクドナルドが"超いらない"調理器FRORKを発明した」

USAトゥデイ「マクドナルド、"役に立たない有用な"器具を発表」

FOXニュース「マクドナルドのお客、新しい器具に困惑

ワシントン・ポスト「"フローク"の真の狙いはネット」

バズフィード「我々はFrorkのために20ドル(約2200円)を支払った。それだけの価値はあった?

ニューヨーク・タイムズでは紹介記事が見つからなかったが、結構なメディアが紹介してたので我々も自信を持ってこの商品を伝えよう。

これ、いる??? でも、持ってたらきっと「おもしろいやつっ」て思われるかもね。

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なお、フロークはキャンペーン期間中(10/20〜31)に東日本の対象店でグランクラブハウス、グランてりやき、グランベーコンチーズ、いずれかのセット買って、スクラッチカードをもらい、当たりが出たらもらえる