ガチャピン、放送事故で透明に。松雪彩花アナのフォローに「神対応」の声

人気キャラクターのガチャピンが放送中に消えるアクシデントが起きた。
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人気キャラクターのガチャピンが放送中に消えるアクシデントが起きた。

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「ガチャピン、どこ行った?」(松雪アナ)

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「ごめんね、ガチャピン、青くしちゃったね」(松雪アナ)

ガチャピンはフジテレビ系の児童向け番組「ポンキッキ」シリーズの人気キャラクターだが、2月5日はウェザーニューズのインターネット気象情報番組「SOLiVE24」にゲスト出演していた。小学生向けのワークショップの告知を終えた後、気象キャスターの松雪彩花さんとともに、全国の天気を伝えるためにスクリーンの前に移動。すると、ガチャピンが目などを残して透明になったり、真っ青になったりしてしまった。

テレビの天気予報では通常、天気図や外の風景を緑や青のスクリーンに合成する「クロマキー合成」を使用している。今回は、スクリーンの色がガチャピンと全く同じ緑色だっために、ガチャピンにまで色が合成されてしまったというわけ。

まずスクリーンの前にガチャピンが移動すると、野外の光景に合わせて透明な姿に。まさかのアクシデントに松雪アナは「あれ、ガチャピンどこ行った?めっちゃ怖い」と驚きながらも、「スタッフさん、ガチャピン写してあげてください」と可愛らしく伝えた。天気予報が始まると、天気図に合わせて今度はガチャピンが真っ青に。松雪アナはときどき苦笑しつつも天気予報を続行。「青くても可愛いよ。ガチャピン、ありがと!」とフォローしていた。

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スクリーンとガチャピンが全く同じ色だった

松雪アナの冷静な対応に対して、ネット上では「数々のトラブルにも動じずに天気予報を続ける姿に感銘を受けました」「臨機応変な神対応、流石でした!」などと称賛する声が広がっている。

【※】問題のシーンは、以下の動画の1分45秒から4分30秒にかけて見ることができます。

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