6月5日、四国や近畿、東海で傘が役に立たないよう雨、関東もまとまった雨量に(吉田友海)

四国や近畿、東海は明日(5日)にかけて傘が役に立たないよう雨が降り、大雨の恐れ。関東も明日以降、雨が続き、まとまった雨量に。雨のピークの時間帯を地域ごとにまとめました。
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四国や近畿、東海は明日(5日)にかけて傘が役に立たないよう雨が降り、大雨の恐れ。関東も明日以降、雨が続き、まとまった雨量に。雨のピークの時間帯を地域ごとにまとめました。

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九州では今日(4日)の午前中まで活発な雨雲がかかり、宮崎県では24時間雨量が400ミリ近くなった所もありました。6月としては記録的な大雨となり、一部では避難勧告がでたり、道路の通行止めや列車の運転見合せなど交通機関に影響がでています。

日中は四国の所々で激しい雨に。このあと、活発な雨雲はゆっくりと東へ移るでしょう。今日(4日)、梅雨入りとなった近畿や東海は非常に激しい雨が降り、大雨の恐れがあります。関東も明日(5日)以降は雨が続き、都心などでもまとまった雨量となりそうです。

上の図は地域ごとの「雨のピークの時間帯」です。

◆四国:明日の明け方にかけて⇒非常に激しい雨の恐れ

◆近畿:今夜遅くから明日の朝にかけて⇒非常に激しい雨の恐れ

◆東海:明日の未明から⇒非常に激しい雨の恐れ

◆関東:明日の夜から⇒雨脚の強まる恐れ

非常に激しい雨とは、滝のように降り、傘が全く役に立たないような雨です。土砂災害や河川の増水や氾濫に警戒が必要です。都市部などでは地下街への浸水や道路の冠水などにも注意が必要です。

雨がピークとなる時間帯には交通機関へ影響のでる可能性もあります。

近畿や東海では、明日の通勤・通学は時間に余裕をもった方が良さそうです。

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吉田 友海

気象予報士

信託銀行に勤務しながら、気象予報士の資格を取得。仙台に移住し、「民放ラジオ」や「NHK山形」で気象コーナーを担当。その後、東京に戻り、「NHKラジオジャーナル」で気象キャスターを務めました。

現在は、一児の母となり、天気予報と子育てに奮闘する毎日。ラジオの気象コーナーを担当したり、テレビ局の天気原稿や地方紙のコラムも執筆しています。

土砂降りの雨の中、小さな子供を連れて歩くのは大変!暑ければ熱中症が心配だし、寒ければインフルエンザが心配。以前より天気に敏感になりました。お母さん予報士として、生活に密着した情報を伝えていきたいと思います。