京アニ火災、中国・フランスの駐日大使館が追悼とお見舞いのメッセージ

エストニア外務省も英語でツイート「私たちの思いは愛する人を失った家族と共にあります」
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爆発火災があったアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオ=18日午後、京都市伏見区(時事通信社ヘリコプターより)
時事通信社

アニメ制作会社「京都アニメーション」の京都市伏見区のスタジオで7月18日、放火とみられる火災が発生し、多数の死傷者が出たことを受けて、中国やフランスの駐日大使館が同日、お悔やみとお見舞いのメッセージを出した。

 

■中国大使館

駐日中国大使館は18日、京都アニメーションのスタジオの写真とともに、「京都で発生した悲惨な事件で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、負傷された皆様にお見舞いを申し上げます」とツイートした。

■フランス大使館

また駐日フランス大使館も同日、黒地に白文字でローラン・ピック大使の言葉を伝えた。

「多くの犠牲者と重傷者を出した京都のアニメーション制作会社の火災を知り、恐怖を覚えました。犠牲になられた方々とご遺族の方々、また京都アニメーションの職員の皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、フランスの全面的な連帯の意を表します」と書かれている。

■エストニア外務省

バルト三国の一つ、エストニアの外務省も英語で以下のようにツイートした。

「今日、京都アニメーションのスタジオへの放火に関するニュースで、日本は衝撃を受けています。私たちの思いは愛する人を失った家族と共にあります。そして私たちは負傷した人たちが早く回復することを祈ります」