第12回大阪アジアン映画祭が開幕

映画祭の場合、多くの上映で、前後に監督さんや俳優さんのトークタイムがあり、観客も直接お話をすることができます。

こんにちは、鍵本です。

学習塾を昨年オープンして以来ほとんど映画を見てなかったんですが、今年も大阪アジアン映画祭の撮影ボランティアスタッフとして入ることにしました。

この映画祭ではアジア各国のいろいろな作品を大阪市内の映画館で一挙に鑑賞できるとあって、多くの映画関係者が集まってきます。今年も60近い作品が上映されるとのこと、それだけでワクワクします。

オープニングセレモニーの会場となったのは大阪梅田にある「梅田ブルク7」という映画館です。シネコンなので、他の上映会場では普通に一般の劇場映画が上映されています。

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私は撮影スタッフなのですが、普通にチケットを購入して映画も鑑賞しました。

ちなみに映画祭の場合、多くの上映で、前後に監督さんや俳優さんのトークタイムがあり、観客も直接お話をすることができます。

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会場の案内やチケットのもぎりなどもボランティアスタッフの仕事です。今年はこんなTシャツで出迎えてくださいます(名札の部分だけお名前を隠す加工を入れてあります)。

ちなみに大阪アジアン映画祭でも多くの監督さんや俳優さんが海外から集まってくるので、そのアテンド(案内役)や通訳なども大変な仕事です。大阪アジアン映画祭ではそれらもすべてボランティアスタッフが担当します。

オープニングの詳しい様子は公式HPのレポートにお任せするとして、まずはオープニングセレモニーから。

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コンペティション部門国際審査委員長でもある、「ミセスK」のホー・ユーハン監督のご挨拶。

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オーサカAsiaスター★アワードを受賞された「ミセスK」主演のカラ・ワイさんが盾と花束が手渡されました。

セレモニーに引き続いて、いよいよマレーシア映画「ミセスK」が上映、上映後に再びトークです。

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日本語の質問を広東語で答える主演のカラ・ワイさんとホー・ユーハン監督。

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終わってから会場を出てみたら、カラ・ワイさんのファンの皆さんが集まってらっしゃいました。ボードを写させていただきました。

これだけの内容が映画1本分のチケットで楽しめるというのがすごいですよね。特に大阪アジアン映画祭は、各国の力作が勢ぞろいしてるだけに目が離せません。