途中棄権のバイルス選手、ボーイフレンドが「一緒に乗り越える」と投稿。勇気ある決断を支持する声が広がる。

NFLのジョナサン・オーウェンズ選手がインスタグラムに仲睦まじい写真と共に投稿した。

 

メンタルヘルスを理由に、東京オリンピック・体操女子団体決勝を途中棄権したアメリカ代表のシモーン・バイルス選手。

周囲の人たちから改めてサポートする声が上がるとともに、勇気ある決断を支持する声がスポーツ界以外にも広がっている。

バイルス選手のボーイフレンドで、NFLのヒューストン・テキサンズに所属するジョナサン・オーウェンズ選手は7月30日(日本時間)、インスタグラムに「私はどんなことでもあなたと一緒に乗り越えるつもりです」とのコメントを投稿した。

バイルス選手の笑顔の写真や、2人が顔を寄せ合う仲睦まじい様子のツーショット写真を複数枚投稿。

「あなたはいつも私のチャンピオンです。私があなたをとても愛しているということを決して忘れないで」

「あなたが家に帰るまで待ちきれません。あの美しい笑顔がまた見れる。いつもあなたと一緒にいます」などと綴った。 

Texas Monthlyによると、2人は2020年3月、ソーシャルメディアを通して出会った。バイルス選手は2016年のリオ五輪で金メダル4つ、銅メダル一つを獲得したスーパースターだが、オーウェンズ選手は当時、彼女のことを知らなかったという。

バイルス選手はTODAYのインタビューで、オーウェンズ選手について「私たちは同じユーモアのセンスを持っています」「彼もアスリートなので、お互いをよく理解していて、私たちの関係はシームレスになっていると思います」と語っていた。オリンピックのため日本に到着後も、バイルス選手はオーウェンズ選手の誕生日を祝うメッセージをインスタグラムに投稿していた。

 

 

■スポーツ界以外からもエール

バイルス選手へのエールは、スポーツ界以外にも広がっている。

アメリカの歌手ジャスティン・ビーバーさんも自身のインスタグラムで、バイルス選手が直面しているプレッシャーは誰にも理解できるものではないと綴り、棄権の決断を「とても誇らしく思います」と記した

俳優のヒュー・ジャックマンさんもTwitterで、バイルス選手とテニスの大坂なおみ選手の名前を挙げ、真実を話し、助けを求めることを支持するコメントを投稿。 「あなたたちの世代だけでなく、私たちの世代にもインスピレーションを与えてくれます」と記した。