木村拓哉さん、篠田麻里子さんが「いのちの日」につづったメッセージとは?【東日本大震災11年】

3月11日は「いのちの日」。著名人からも、「『あれは自分の事なんだ』って思い続けたい」といったメッセージが多数投稿されています。
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篠田麻里子さん(2019年)
時事通信社

3月11日は、一般社団法人日本記念日協会認定の「いのちの日」。 

同協会によると、制定したのは『災害時医療を考える会(Team Esteem)』。多くの命が失われた東日本大震災の日に、命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えようと行った思いが込められているという。

 

命の大切さを感じさせられた3月11日という日。

多くの著名人らがSNSなどでメッセージを発信した。

 

俳優・歌手の木村拓哉さんはインスタグラムで「11年。当たり前のように生きていられる事、側に温もりがある事、やるべき事が今日ある事。他にも感謝するべき事は沢山ありますが、天災やコロナウイルス、戦争で失われる命がある事もしっかりと考えなくてはいけないと思う朝です」と投稿。

 

 TOKIOの国分太一さんはTwitterで「11年前に起きた東日本大震災 みんな心の在り方は違うけど 『あれは自分の事なんだ』って思い続けたい 誰にとっても人ごとではないから」と思いをつづった。

 

AKB48の元メンバー・篠田麻里子さんは

「東日本大震災から11年。

多くの尊い命を失いました

命の大切さや震災で学んだ事を風化させないため

私たちは今一度あの日のことを忘れず、

今日は改めて命の尊さを再確認し感謝をする #東日本大震災

被災された方々に心よりご冥福をお祈りします。

そして、平和な世界を祈っています」と投稿した。