恐竜の群れが、取り憑かれたように駆け抜ける。鳥取のレースが「中毒性ありすぎ」と話題【動画】

鳥取県大山町で開催された「ティラノサウルスレース大山」。恐竜の着ぐるみを着た参加者が一斉にスタートダッシュし、必死にドタバタ駆け抜ける様子に、笑いがこみ上げてきます。
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ティラノサウルスの着ぐるみ
大人用 インフレイタブル T-REX / Amazon

鳥取県大山町で4月16日に開催された恐竜レースがSNS上で話題になっている。

さんいん中央テレビ(松江市)の岡部楓子アナウンサーが16日夜、「夫が恐竜レースに出るって言うから応援に行ったらシュールすぎた…」とレース動画を自身のTwitterに投稿。

すると、動画はたちまち反響を呼び、17日午前10時の時点で250万回以上も視聴されている。

動画に対し、「面白くて何回も見ちゃう」「中毒性ありすぎる」「戦争なんてやめてこんな競争すればいい」「出場したかった」といったコメントが寄せられている。

イベントの名称は「ティラノサウルスレース大山」。NHKによると、コロナ禍でイベントが中止や延期となる中、外で体を動かして元気になってもらおうと企画され、全国各地から集まった約100人が恐竜の着ぐるみを着て、約70メートルの坂を駆け上がり順位を競ったという。