与野党「一騎討ち」の選挙区はどこ?自民と争う政党は?選挙戦の命運握る【参院選2022】

野党が候補者を一本化しない選挙区が目立った
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7月10日に投開票の参院選では、事実上の与野党「一騎討ち」となる選挙区が命運を握る。

改選定数1の「1人区」は、全国に32選挙区ある。

このうち、自由民主党と野党の候補者による事実上の「一騎討ち」となるのは、北は青森から南は沖縄まで、11選挙区だ。

自民と票を争うのは?

「一騎討ち」の選挙区のうち、野党候補が立憲民主党なのは6、日本共産党は1、無所属は4という内訳だ。

  • 青森県(立民)
  • 岩手県(立民)
  • 福島県(無所属)
  • 新潟県(立民)
  • 山梨県(立民)
  • 三重県(無所属)
  • 和歌山県(共産)
  • 愛媛県(無所属)
  • 熊本県(立民)
  • 鹿児島県(立民)
  • 沖縄県(無所属)

残る21の1人区、野党同士も競合

直近2回の参院選では、1人区の候補者を一本化していた野党。

今回は候補者を統一できず、「一騎討ち」とならない選挙区が21に上った。

2021年の衆院選で「野党共闘」を押し進めた結果、立民は大敗を喫した。選挙後、立民が共産との距離を置いたことに反発した共産は、立民と競合する10の1人区にも候補を立てた。

日本維新の会や国民民主党は、独自の候補を擁立する路線を貫いた。

結果、今回の参院選では、与野党の候補者が乱立する1人区が目立つこととなった。

〈取材・文=金春喜 @chu_ni_kim / ハフポスト日本版〉