女優の黒柳徹子さん（83）が8月1日、ニューヨークに住んでいた38歳当時の写真をInstagramに投稿した。アパートのキッチンで、へそ出しの大胆なファッションで微笑む姿に、「28歳の間違いですか」などと賞賛のコメントが殺到している。
「こういうファッションが流行ってたんだけど、今、見るとかなりの露出ね！」と記した黒柳さん。ニューヨークの演劇学校に通っていたといい、トレードマークのたまねぎヘアで、上半身はバスト部分だけ覆われたセクシーなファッションを着こなしている。
それまで文学座で2年、演劇の勉強はしていたものの、「やっぱり、本場、アメリカのブロードウェイで、演劇の勉強をしたい！」と思ったという。「一人暮らしの、何もかもが、始めての経験で、毎日が楽しかった」と振り返った。
この写真に、フォロワーからは「38歳で全てをリセットして学びたいという気持ち、ステキです」「38歳でこんなお若くて可愛いなんて」「スタイル抜群ですね」などと好意的な声が寄せられている。
黒柳さんは、5月1日には「30代半ば」頃の写真をInstagramに投稿、「美しすぎる」と話題になった。ロングヘアーをセンター分けにした髪形で、ネット上では「菜々緒さんかと思いました。お綺麗ですねー」と、モデルで女優の菜々緒を彷彿とさせるとの声も寄せられていた。
ヘアスタイルに注目！黒柳徹子さん 画像集
美輪明宏と黒柳徹子 (01 of10)
Open Image ModalＮＨＫ「真夏の夜の美輪明宏スペシャル」の会見に出席する美輪明宏（左）と黒柳徹子＝７日、東京都渋谷区 \n\n撮影日：2013年08月07日 (credit:時事通信社)
徹子の部屋３０周年 (02 of10)
Open Image Modalテレビ朝日「徹子の部屋」が２月２日の放送で３０年を迎え、会見する黒柳徹子さん（中央）（東京・六本木のテレビ朝日） \n\n撮影日：2006年01月25日 (credit:時事通信社)
スマトラ沖地震・アチェ州被災地を見る黒柳徹子さん (03 of10)
Open Image Modalスマトラ島沖地震・津波で最大の被害を受けたインドネシア・アチェ州ロックンガを訪れたタレントの黒柳徹子さん。国連児童基金（ユニセフ）親善大使として被災地やユニセフの保健・衛生活動などを視察した（インドネシア・ロックンガ） \n\n撮影日：2005年02月03日 (credit:AFP時事)
黒柳ユニセフ親善大使と小泉首相 (04 of10)
Open Image Modal国連児童基金（ユニセフ）の黒柳徹子親善大使（左、女優）に、首相官邸内ので集まった募金を手渡す小泉純一郎首相（東京・首相官邸） \n\n撮影日：2003年08月28日 (credit:時事通信社)
黒柳徹子さんが難民キャンプを訪問 (05 of10)
Open Image Modalパキスタン北西部の町ペシャワル近郊の難民キャンプを訪れ、アフガン難民の子供たちと一緒に記念撮影に臨むユニセフ親善大使で女優の黒柳徹子さん（中央）（パキスタン・ペシャワル） \n\n撮影日：2001年07月26日 (credit:AFP時事通信社)
麻生外相を表敬訪問する黒柳徹子さん (06 of10)
Open Image Modalコートジボワール視察の報告で麻生太郎外相（左）を訪問するユニセフの黒柳徹子親善大使（東京・霞が関の外務省） \n\n撮影日：2006年08月25日 (credit:時事通信社)
ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが小泉首相を表敬 (07 of10)
Open Image Modal小泉純一郎首相を表敬する国連児童基金（ＵＮＩＣＥＦ）親善大使の黒柳徹子さん（東京・首相官邸） \n\n撮影日：2001年08月29日 (credit:時事通信社)
ルワンダ難民 (08 of10)
Open Image Modalムグンガ難民キャンプを訪れ、ルワンダ難民に取り囲まれるＵＮＩＣＥＦ親善大使の黒柳徹子さん（ザイール・ムグンガ） \n\n撮影日：1994年09月18日 (credit:時事通信社)
「菊田一夫演劇賞」授賞式 (09 of10)
Open Image Modal「第３８回菊田一夫演劇賞」を受賞した女優の黒柳徹子さん＝２２日、東京都千代田区 \n\n撮影日：2013年05月22日 (credit:時事通信社)
黒柳徹子 (10 of10)
Open Image Modal▽クロヤナギテツコ \n女優 タレント ユニセフ親善大使 \n \n\n撮影日：1982年06月01日 (credit:時事通信社)
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