平昌オリンピック「ぬいぐるみ戦争」勃発か。羽生結弦はプーさん、一方ハビエル・フェルナンデスは…

宇野昌磨も参戦?
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平昌オリンピック・フィギュアスケート男子。羽生結弦は2月16日のショートプログラムでトップに立った。自己ベストに迫る111.68点。テレビの実況は「異次元の強さ」とたたえた。

リンク上で高貴さと、王者の貫禄を見せた羽生。しかしネット上では、演技が終わったあとに投げ込まれる「プーさんのぬいぐるみ」にも注目が集まっている。

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羽生結弦選手
Jean Catuffe via Getty Images
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Damir Sagolj / Reuters

中にはプーさんのそっくりさんも、、、

羽生は、リンクにプーさんのティッシュケースを連れてくることで有名だが、今回の五輪には持って来ていないようだ。

ところで、今回は他選手の「ぬいぐるみ」にも注目が集まっている。

同じく男子ショートプログラム。豊かな表現力で107.58点をたたき出し、2位に着けたスペイン代表のハビエル・フェルナンデス。氷上では変わらぬオーラをまとっていた彼も、キスアンドクライでは、ダッフィーのぬいぐるみを抱きしめていた。

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ダッフィー
Getty Images
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ハビエル・フェルナンデス選手
AFP

さらに、104.17点で3位となった宇野昌磨の演技後には、ポケモンキャラクターの「ミズゴロウ」が投げ込まれた。ネット上には「なんで?」「好きなのかな」という疑問の声とともに「なんかわかる」「似ているかもしれない」といった声が上がっていた。

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宇野昌磨選手
ARIS MESSINIS via Getty Images

世界のトップ選手が、氷上で見せる圧倒的な演技。そして、高貴なイメージとキスクラやリンク外で見せる可愛らしさのギャップ。目が離せない人々が続出している。