「いつやるか?......今でしょ!」あの予備校先生の新作セリフとは【動画】

2013年の流行語大賞を受賞した、「いつやるか?……今でしょ!」。あの予備校先生の新セリフが明らかになった。

2013年の流行語大賞を受賞した、「いつやるか?……今でしょ!」。東進ハイスクールの講師・林修さん。今年の夏期講習のCMでは、新作セリフを繰り出している。林さんが登場するのは18秒目から。果たしてどんなインパクトがあるのだろうか。

『新語・流行語』過去30年のトップ10
オヤジギャル(1990年)(01 of10)
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男女雇用機会均等法が施行されたバブル全盛期に誕生。女性の「オヤジ化」現象を表した。漫画家の中尊寺ゆつこによる『スイートスポット』でオヤジギャルが描かれた。\n\n\n▽オヤジギャルズ \n歌手\n撮影日:1990年10月00日 (credit:時事通信社)
セクシャル・ハラスメント(1989年)(02 of10)
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出版社に勤務していた女性が上司の男性を相手取り、日本で初めてセクハラを理由にした民事裁判を起こしたことをきっかけに広まった。\n\n\n法廷で初めてセクシュアル・ハラスメント(性的いやがらせ)が本格的に争われた裁判で全面勝訴し、支持者に内容を説明する弁護団(福岡市の福岡県弁護士会館)撮影日:1992年04月16日 (credit:時事通信社)
亭主元気で留守がいい(1986年)(03 of10)
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『タンスにゴン』のCMから生まれた。「亭主達者で留守がいい」という言葉の「達者」を「元気」に置き換えヒット。\n\n\nTO GO WITH STORY \'JAPAN-JUSTICE-RIGHTS-SCHED-FEATURE\' This photo dated 11 July 2003 shows Japaness businessmen and women get out from a crowded commuter train at a Tokyo station. As the crackdown on molesters, called \'chikan\', on crowded trains has intensified over in Japan the last few years, so have the number of men who say they were falsely accused. Two years ago, the nation\'s largest railway operator JR introduced women-only carriages every night after 11 pm on one of its lines that passes through the business and entertainment district Shinjuku in Tokyo. AFP PHOTO/Yoshikazu TSUNO (Photo credit should read YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images) (credit:Getty Images)
キャバクラ(1985年)(04 of10)
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キャバレーとクラブを合わせた言葉。80年代の新ビジネス。新風営法施行後の風俗産業の生き残り作戦として生み出された。\n\nCS放送「エンタメ~テレ☆シネドラバラエティ」で放送中のキャバクラアイドル育成番組「アイドル☆ピット」のメンバーオーディションに参加した小蜜ことグラビアアイドルの副島美咲さん(中央)=6日、東京都渋谷区宇田川 撮影日:2013年08月06日 (credit:時事通信社)
自分で自分をほめたい(1996年)(05 of10)
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アトランタ五輪・女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子選手がレース後に語った喜びの言葉。\n\n\nATLANTA, GA - JULY 27: Yuko Arimori of Japan raises her arms as she crosses the finish line to take third place in the Olympic marathon 28 July in Atlanta. Arimori finished with a time of 2:28.39. Fatuma Roba of Ethiopia took gold and Valentina Egorova of Russia won the silver. (ELECTRONIC IMAGE) FOR EDITORIAL USE ONLY. (Photo credit should read IOP/AFP/Getty Images) (credit:Getty Images)
サポーター(1993年)(06 of10)
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同年にJリーグが始まり、チームを応援するサポーターという言葉が浸透。\n\n\n決勝トーナメント・パラグアイ-日本戦のパブリックビューイングで、雨にもかかわらず懸命に応援する日本代表サポーター(30日未明、埼玉スタジアム)撮影日:2010年06月30日 (credit:時事通信社)
安全神話(1995年)(07 of10)
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1995年、阪神・淡路大震災やオウム事件がおこり、行政や民間でセキュリティ・システムが機能しないことが明るみとなった。\n\n\nオウム真理教による地下鉄サリン事件で、地下鉄霞ケ関駅構内に入る消防庁化学中隊(東京・霞が関)撮影日:1995年03月20日 (credit:時事通信社)
格差社会(2006年)(08 of10)
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バブル経済以降に深刻化した格差。\n\n\n\n新語・流行語大賞授賞式/受賞した山田教授 「格差社会」で入賞した山田昌弘教授(東京・千代田区)撮影日:2006年12月01日 (credit:時事通信社)
同情するならカネをくれ(1994年)(09 of10)
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ドラマ『家なき子』で主役を演じた安達祐実が言った台詞。\n\n\n流行語大賞 1994年の「新語・流行語大賞」を受賞した(右から)イチロー選手、安達祐実さん。イチロー選手は「イチロー効果」、安達さんは「同情するならカネをくれ」で受賞(東京・丸の内の東京会館)撮影日:1994年12月01日 (credit:時事通信社)
がんばろうKOBE(1995年)(10 of10)
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阪神・淡路大震災の後、当時の地元球団・オリックス・ブルーウェイブが『がんばろうKOBE』をスローガンに掲げ、被災者を勇気付けた。\n\n\n1995年日本新語・流行語大賞授賞式。「無党派(知事)(層)」で選ばれた青島幸男東京都知事(中央)と「がんばろうKOBE」で選ばれた仰木彬オリックス監督(左)(東京・千代田区丸の内の東京会館) (credit:時事通信社)
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