本田圭佑、「清々しい」を「きよきよしい」と誤読⇒Twitterざわつく⇒「お恥ずかしい。もうしっかり覚えました」とコメント

「世界のケイスケホンダが言うなら”きよきよしい”でいいじゃないか」などの反応も
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ワールドカップ・日本対ポーランド戦の本田圭佑選手=6月28日、ロシア・ボルゴグラード
Toru Hanai / Reuters

サッカー・ワールドカップに出場した本田圭佑選手(32)が、テレビのインタビューで「清々(すがすが)しい」を「きよきよしい」と誤読したことがソーシャルメディアで話題になった。

これに対し、本田選手自身がTwitterで「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」と投稿。自らの誤りを素直に認める姿勢に共感する人が相次いでいる。

本田選手は7月3日に日本テレビ系で放送された番組「NEWS ZERO」のインタビューで、惜敗したベルギー戦を振り返った。

その中で、現在の心境を問われ、「まあ、今はすごく、なんというんですかね、きよきよしいというか」などと答えた。

すると、この放送を見た人たちがTwitterで「『清々しい』を読み間違っているのではないか」と次々と指摘した。

「『大迫半端ない』にはじまり、『本田きよきよしい』で終わるロシアW杯」「世界のケイスケホンダが"きよきよしい"と言うなら"きよきよしい"でいいじゃないか」などのコメントが並んだ。

読み間違えたことがメディアに報じられると、本田選手は4日、Twitterで「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」と投稿した。

これに対し、「自分の恥ずかしい部分を認める男はかなりカッコイイと思います」「素直に謝る本田選手が清々しいです!」などの好意的な反応があった。

本田選手はワールドカップ前に放送されたNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の中で、自分にとって「プロフェッショナルとは」と問われた際、「ケイスケ・ホンダです。今後はもう、(プロフェッショナルの意味を)ケイスケ・ホンダにしてしまえばいいんです。お前、『ケイスケ・ホンダやな』みたいな」などと発言。ソーシャルメディアなどで話題になっていた。