手越祐也さんの会見に加藤浩次さんが感じた疑問。「情報交換はリモートで出来た。外出を自粛する人の気持ち汲んで欲しかった」

手越さんの挑戦を「歓迎したいし、応援したい」としたが...

日本テレビ系の情報番組『スッキリ』でメーンMCを務める加藤浩次さんが6月24日、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんが開いた記者会見の内容について、自らの考えを語った。

加藤さんは番組で、手越さんの挑戦を「歓迎したいし、応援したい」とした上で、「情報交換は会食という形ではなくリモートで出来た。『ウイルスを人に移してはいけない』という気持ちで家に居た人もいた。その人たちの気持ちをちょっと汲んで欲しかった」とした。

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「スッキリ」公式サイトより
日本テレビ公式サイト

24日の放送は、手越祐也さんが23日に開いた記者会見での発言内容を取り上げた。

加藤さんは、活動自粛中に手越さんが今後の活動の話し合いをしたことについては「(話し合いをすること自体は)いいことだと思っている。手越くんがやりたいことがあるだろうし、今後自分が色んな人と知り合ってやりたいことは出てくると思う。事務所を退所して『違うことをやりたい』というのは歓迎したいし、本当に頑張ってもらいたいと思う」と背中を押した。

一方、自らを考えを語ったのはこの直後だった。

加藤さんは、「じゃあそういう(新たな挑戦がしたいという)気持ちの中で、緊急事態宣言の中、情報交換はリモートで出来たでしょう。なんで、和食屋さんに入って個室に入って、お相手の方が女性を連れてくるからといって、「じゃあ僕も連れてきます」って。手越さんが言うには、(その場に来た)女性はずっと家に居てコロナウイルスの感染の確率がない方だって。(手越さんは会見で)『うつされても面倒くさいんで』って言い方をしていた。それは違うって手越くん」と、情報交換はオンラインで出来たとの考えを示し、感染の可能性がないとされる人だから会食の場に呼んだとする手越さんの説明に疑問を呈した。

続けて、「お前(手越さん)がその女性に(ウイルスを)移す可能性だってあるからな?そこの心配までして、そういう外出をするとか、もしくは手越くんが『コロナウイルスは関係ない。経済を回すんだ』という方向性の考えを主張しているんだったら、その方向性に従って行動をしてるっていうのは分かる。でもそこはまだ(当時は)ジャニーズ事務所にいて、アイドルとしてそういう行動をしないでくださいと事務所側が締め付けるのは、僕は分かる。それはそこに所属しているわけだから」とコメント。

さらに、「でも(問題なのは)そこの部分で、(会食の席では目の前ではなく)「四つ角にいたから(大丈夫)」とかって。違うんだよ。金策で困ってた方、それでも家に居た方もいる。緊急事態宣言が出ているってことで、人に移しちゃいけないという気持ちで家に居た方もいるわけ。そういう方の気持ちをちょっと汲んで欲しかったなと思う」と、会食での席が離れているから良いということではなく、コロナ禍で外出を自粛していた人たちの思いに配慮をもって欲しかったと考えを述べた。

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手越祐也さん
Aya Ikuta

手越さんは、緊急事態宣言の発令中の4月下旬、都内の飲食店への外出や飲み会の開催を一部の週刊誌で報じられ、5月26日から芸能活動を自粛していた。

ジャニーズ事務所は声明で、6月19日をもって手越祐也さんとの専属契約を「合意解除」することになったと報告。

23日に開いた会見で、手越さんは「僕が思い描いている未来ややりたいことは、ジャニーズ事務所にいたらできないことがあった」と退所理由を説明。

「今までジャニーズ事務所でかなわなかったことが、たくさんある」と明かしていた。