JR西船橋駅、一時人がごった返す「ここ1年で1番密」。線路立ち入りによる運転見合わせの影響で

駅の利用者は「緊急事態宣言下において、あまりの混雑と他者との距離感が密な状態に不安を感じました」とコメントを寄せました。

JR武蔵野線で1月25日朝に起きた運転見合わせの影響で、西船橋駅は一時人で溢れかえる「密状態」となった。 

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西船橋駅の様子
撮影者提供

原因はJR武蔵野線新松戸駅で朝7時半前、線路内に人が立ち入り上下線で遅れが出たこと。約30分後の8時4分に運転再開されたが、始発・終着駅の西船橋駅ではしばらくの間、この影響で駅が人で溢れかえった。

駅の利用者が撮影した写真は、駅の階段や構内が人で溢れかえる様子が写っている。撮影時間は朝8時50分ごろで、運転が再開した数十分後もしばらく密状態が続いていたという。

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西船橋駅の様子
撮影者提供
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西船橋駅の様子
撮影者提供

西船橋駅は、複数の路線が乗り入れる乗り換え駅のため利用者が多い。撮影者は普段から、通学でこの電車を利用しているという。

ハフポスト日本版に「緊急事態宣言下において、あまりの混雑と他者との距離感が密な状態に不安を感じました」とコメントを寄せた。

緊急事態宣言前後の駅や電車の混雑具合について聞くと、「緊急事態宣言が発令された現在でも、特に大きな変化は見られませんでした」と説明。その上で「今回は武蔵野線の遅延・運転見合わせも相まってここ1年で1番密に感じました」と語った。

政府は、緊急事態宣言下で「出勤者数の7割削減」という目標を掲げているが、テレワークができない職種や事情を抱える人たちもおり、コロナ対策の難しさを表している。