選挙の「争点」と有権者の関心はなぜズレる? 菅原琢准教授に聞く(後編)【読解:参院選2013】

選挙前になると盛んに報道される「争点」。ともすれば、テレビや新聞各社の「世論調査」で浮かび上がる有権者の関心とは必ずしも重ならないことがあるが、こうしたズレはなぜ生じるのか。また、私たちは「世論調査」をどう活用できるのか。政治学者、東京大学先端科学技術研究センターの菅原琢准教授に聞いた。
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選挙前になると盛んに報道される「争点」。ともすれば、テレビや新聞各社の「世論調査」で浮かび上がる有権者の関心とは重ならないことがある。こうしたズレはなぜ生じるのか。また、私たちは「世論調査」をどう活用できるのか。政治学者、東京大学先端科学技術研究センターの菅原琢准教授に聞いた。

■選挙の「争点」は誰が決めるのか?

――2012年12月の総選挙では、「争点」とされた「反原発」「脱原発」あるいは「エネルギー政策」が、あまり有権者の投票行動に影響しなかったように思えます。総選挙直後に行われた朝日新聞による世論調査でも、「原発などエネルギー問題」より「景気や雇用」や「消費税や社会保障」への関心が高かったという結果が出ています。マスメディアが報道する「争点」や政党が広報する「重視する政策」と、世論調査とのズレはどうして起こるのでしょうか?

菅原准教授(以下、菅原):「争点」と呼ばれているものは、メディアが政界の中でわきあがってくるものを抽出したり、願望を投影してぶち上げるものという印象です。有権者とはあまり関係なく、メディアが作っていると言ったら言い過ぎでしょうか。そもそも、いろいろな考え、立場の有権者がいて、さまざまな要素を勘案して投票先を決めているのに、ひとつの政策、論点で投票が行われるという想定で「争点」を決めよう、見つけようとしているのは変ですよね。

ただしこれは、単純にメディアが悪いという問題でもないでしょう。社会に問題や論争があり、それが政党間の議論や対立を通じて可視化されてくるようなものが争点なのだと思います。ところが、現代の日本では政党のカラーが明確でなく、政策的な対立も明確になりにくい構造となっています。政党が有権者のいろいろな立場や問題関心を代表しておらず、主に政治家の選挙の都合で結成されていることが、この問題の背景にあります。有権者から見れば、どの党が自分の味方をしてくれるのかがわからないのです。

こういう状況であるために、メディアは政党に代わって争点を探し、打ち出す役割を担っているのかもしれません。しかし、そのメディアも争点をうまく抽出できているようには見えません。そのことは世論調査にも示されています。

『Journalism』2011年1月号の拙稿「スケープゴート化する世論調査」でも指摘しましたが、メディア世論調査ではそのときそのときに起きた事件に引きずられ、有権者が大して興味関心を抱いていないような質問を繰り返しています。典型的な例としては、小沢一郎氏に関する質問で、起訴されたことをどう思うか、氏が説明責任を果たしているかといった、国の政策やわれわれの生活とは一切関係ない、一部政局マニアくらいしか気にしないような質問を延々と採用していました。

一方、有権者が関心を抱き、選挙の際に重視するのは、経済政策や景気、年金など社会保障です。これは印象論でなくメディアの世論調査でこのような結果が出ています。しかし、これらに対する評価や方向性に関する質問はまったく多くありませんでした。

それで、もっとこうした論点を世論調査で聞くべきではと記者の方に言ったことがあるのですが、景気などが上位に来るのは当たり前で面白くないといった反応でした。でも今やアベノミクスで経済や景気の問題が政治の中心に来ていますよね。言い換えると、世論調査を行う側の人たちが世論を捉えられていなかったわけです。

■「世論調査」の質問に自分も答えてみる

――もし、有権者が世論調査を活用するとしたら、どういうことが考えられますか?

菅原:世論調査は自分以外の他の人の意見の分布を知らせてくれるものです。しかし、それに価値を見出せるかは人それぞれでしょう。自分自身は、世論調査に表出するような他人の意見を気にする必要はないと考えています。自分の意見がたとえ少数意見だったとしても。

中には、自分の意見が少数派だった世論調査結果を捉えて、マスコミの偏向だ、陰謀だ、捏造だと声を上げる方もいらっしゃいます。でも、誰も世論調査に従って意見を決めているわけではないので、世論調査を攻撃て味方が増えるわけではないでしょう。そんなことをするより、その結果に受け入れたうえで、他人を説得していけばよいのではと感じます。

多くの人におすすめしたいのは、世論調査の質問に実際に答えてみるということです。そのとき、何が問題とされているのかわかりますし、それに対してまったく自分の意見が準備できていないことなどが自覚できます。それでも何かしら答えていくと、自分の考えも徐々に明確になっていくかもしれません。政治の理解度、政策に対する自分の立ち位置に気づくきっかけとして使うのはよいのではないでしょうか。

でもときには、「なぜこんなことを質問するんだろう」という疑問がより強くなるでしょう。もっと大事な問題があるだろうと考えるわけです。この場合は、政界やメディアと自身との距離を認識することにつながります。もっと自分が重視する問題を取り上げてくれと、政治やメディアに訴えてもよいのではないでしょうか。

ネットでは、多くのメディアが自社の世論調査の質問を公開していますから、各社を比較して眺めてみてもよいでしょう。そうすると、たとえば同じ問題を違った質問で聞いていたり、結果も大きく違ったりするのを見つけることができるでしょう。

私が世論調査について話題にするとき、よくそういう例を挙げたりしています。たとえば内閣改造後に読売新聞や日経新聞で内閣支持率が急上昇したのに朝日新聞などではあまり変化がなかったり(『世論の曲解―なぜ自民党は大敗したのか』)、同じ日の調査なのに消費税率引き上げについて朝日新聞は賛成49%、読売新聞は必要66%となっていたり(「世論調査の楽しみ方『東京人』2010年9月号)、維新の会に投票する人の割合が朝日新聞の近畿地方調査で5%、毎日新聞全国調査で28%だったり(「世論調査政治と「橋下現象」―報道が見誤る維新の会と国政の距離」『Journalism』2012年7月号)、消費税引き上げ法案について64%の人が当時の国会会期中に修正して成立するのが望ましいと読売新聞調査で答えているかと思えば、会期中に成立させるべきだとする人が朝日新聞では17%しかいなかったり(「増税法案の「世論」が矛盾する理由」『Voice』2012年8月号)、という感じです。

それぞれの文献の中で解説していますが、こうした数字の違いは質問文や選択肢の違いなどから発生しています。こうした質問に、自分だったらどう答えるか考えてみるのは面白いかもしれません。

■「正しい質問」と「誤った質問」の違いとは

ただ、ときどき、こうした質問文の違いを捉えて、「誘導質問による世論操作だ!」と非難する人もいます。たとえば東京人で紹介した消費税の質問では、朝日新聞は「消費税の引き上げに賛成ですか。反対ですか」と聞き、読売新聞は「財政再建や、社会保障制度を維持するために、消費税率の引き上げが必要だと思いますか、そうは思いませんか」というように増税の目的、用途を提示しています。こうしてみると、読売新聞は財政再建や社会保障といったものをちらつかせて、消費税増税を許容する世論なるものを作っているように見えるかもしれません。でも、この読売の調査で必要と答えた多くの人たちは、「誘導」されたのでしょうか?あるいは、目的も何も挙げずただ単純に賛否を聞いた朝日新聞は正しい質問を採用しており、「正確な世論」を提示したのでしょうか?

政策というのはそれが提示された理由や条件などが背後にあり、文脈があるものです。一方、多数の人は個々の政策について日ごろ理解し判断しているわけではありません。消費税引き上げは社会保障費の増加により日本の財政が悪化して検討されてきたわけですから、こうした前提を意識していない人に意識してもらって回答してもらおうというのは理解できます。逆に、何の前提も置かずに質問することは、そういった情報を与えないという意味で誘導と捉えられるかもしれません。

私の考えでは、これが正しい質問でこれが誤った質問だ、というようなものはありません。情報を提供するということが誘導ならすべての質問が誘導であり、消費税に関する質問を世論調査に入れること、世論調査を行うこと自体が誘導じゃないでしょうか。

それより、先の大きく異なる数字を提示した質問はいずれも正しい質問、正しい回答の分布だと理解したほうが、有権者の政治意識を理解するのには有効ではないでしょうか。回答分布が質問の仕方で大きく変わるのは、それだけわれわれの意見が固まっておらず、聞き方や与えられる情報によって回答が変わりうるということを意味します。実際に回答してみると、こっちだと肯定的に答えるけどこっちだと否定的に答えそうだなと感じることがあるでしょう。でもそれがわれわれです。だから、どちらの質問も間違いというわけではない。みんながよくわかっていない問題、難しい政策に関する質問ほど、質問等の差によるこうした回答分布のブレは大きくなるでしょう。

個人的には、先の読売新聞の消費税の質問は、財政再建など目的への意見と、消費税という手段への意見が混ざっていて、分析には用いにくいなという認識もあります。でも、こういう聞き方で見えてくるわれわれの政治意識もあるわけです。

そのうえで、より大きな問題は、こうした世論調査の手法や質問文ではないと考えています。よりわれわれが批判的に見るべきは、報道の仕方です。たとえば先に挙げた維新の会の投票予定割合の例では、小さい数字であれば小さく報道し、大きな数字だった場合には幹部に取材したり、社説に用いたりと、大きな扱いとなっていました。意図しているかどうかはともかく、結果的に「橋下現象」を自ら作ろうと頑張っていたわけです。

さきほど述べたように、われわれの意見、世論調査の数字にはブレがあり、固まっていないのに、まるで意見が固まっているかのように捉え、報道することは多いです。さらにこれを利用して、このように選択肢を作ればこっちの数字が大きくなって報道しやすくなるだろうといった悪用もあるでしょう。でも、そうした例も、質問と回答を確認し、可能であれば他社と比較していけばだいたいわかるわけです。

■東京都議選の世論調査からみえるもの

――マスメディアの世論調査で、何か気になる課題はありますか?

菅原:いくつかありますが、今度の参院選にも関連することでひとつ紹介しておきたい数字があります。参院選前の東京都議選(6月23日投開票)では、各メディアが選挙前に世論調査を行っていました。その中で6月15-16日に読売新聞が行った調査で、自民党の候補者に投票すると答えた人が38%にも上っていました(都議選「自民に投票」38%…民主、第3極苦戦)。質問文は「今回の都議選では、どの政党、あるいは、政治団体の候補者に投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。」です。

ところが、この間、ハフィントン・ポストにも転載された自分の分析でも述べたように、自民党の絶対得票率(有権者に占める自民党投票者の割合)は15.4%に過ぎませんでした。この分析中に呟いたように、東京都の有権者を母集団として歪みなく抽出しているなら、38%ではなく15.4%以下の数字になる可能性が高いでしょう。一方、朝日新聞では「投票先を決めたと答えた人に「どの政党の人か」と聞き、決めていない人には「もし今日投票するなら」と2段階で聞いた数字の合計」で22%となっていました(都議選「自民に投票」22% 朝日新聞世論調査 )。やはり絶対得票率に比較して大きな数字ではありますが、読売新聞のこの数字はちょっと大きすぎるように思います。相対得票率36.0%よりも大きいからです。

他社の世論調査と選挙結果の数字との比較で、何らかの失敗していることは確かですが、なぜこのように著しく大きな数字が出たのかは今のところわかりません。紙面で質問等を確認してみましたが、選択肢を提示する方式で、その中に「棄権する」が含まれていなかったことがひとつの要因ではあると思います。しかし、他党の数字は相対得票率を大きく下回っています。

ただ、このように極端でないにしても、世論調査と選挙結果とはズレることがあります。現在の参院選の情勢報道では、自民党が圧勝することになっていますが、たとえば投票率が予測よりも高くなれば、大きく結果が変わってくる可能性もあります。1998年参院選では、投票率が都市部を中心に大幅に上昇し、予測では堅調だった自民党が、3人区以上で1議席も獲得できず大敗しました。このときは、投票時間が20時までになったり、不在者投票要件が緩和されたことが投票率を押し上げたと考えられます。

このように予測しきれない要素、条件が出現すれば、選挙情勢と結果は大きくかい離することになります。時間のズレもあるため、世論調査による予測には限界は当然あるのです。読者の中には、自民党が圧勝しそうでつまらないから選挙に行かないといった人もいるかもしれませんが、蓋を開けてみるまではわからないので、選挙情勢調査を言い訳にせず、投票に行ってみるのもよいのではないでしょうか。

前編に戻る)

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◆菅原琢(すがわら・たく)

1976年生まれ。東京大学法学部卒。同大学院法学政治学研究科修士課程、博士課程修了、博士(法学)。東京大学先端科学技術研究センター特任准教授を経て現職。専門は政治過程論、日本政治。著書に『世論の曲解』(2009年、光文社新書)、『「政治主導」の教訓』(共著、2012年、勁草書房)、『日本の難題をかたづけよう』(共著、2012年、光文社新書)、『平成史』(共著、2012年、河出ブックス)などがある。2013年5月現在、朝日新聞論壇委員(政治担当)、PHP研究所『Voice』政治時評担当。

2013 参院選 画像で見る参院選動向まとめ
参院選・開票/当確に喜ぶ山本氏(01 of69)
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\n当選確実の報道に喜ぶ山本太郎氏=21日夜、東京都杉並区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
参院選・開票/喜ぶ吉良氏(02 of69)
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\n当選確実となり喜ぶ共産党の吉良佳子氏=21日夜、東京都渋谷区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
(7/2)民主党、鈴木寛に東京選挙区を一本化すると発表、大河原雅子氏は無所属で出馬へ(03 of69)
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民主党、鈴木寛に東京選挙区を一本化すると発表、大河原雅子氏は無所属で出馬へ】\n\n民主党の海江田万里代表は、2日、東京で記者団の取材に応じ、現在2人を公認していた参院選東京選挙区(改選数5)で、大河原雅子氏(60)の公認を取り消し、鈴木寛氏(49)に候補を一本化すると発表した。民主党は6月に行われた東京都知事選において、複数候補者を立てた選挙区で共倒れが相次いだこともあり、候補者を一本化するという戦略に切り替えたようだ…続きを読む\n\n(写真)\nインタビューに答える文部科学省の鈴木寛氏(写真左:2010年12月20日撮影)と、国会・代表質問する民主党の大河原氏(写真右:2008年01月23日撮影) (credit:時事通信社)
参院選・応援演説する橋下共同代表(04 of69)
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立候補者の応援演説に駆け付け、聴衆を見る日本維新の会の橋下徹共同代表=10日、東京都千代田区 \n\n撮影日: 2013/07/10\n (credit:時事通信社)
参院選・開票/険しい表情の谷岡代表(05 of69)
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\n開票状況に険しい表情を見せるみどりの風の谷岡郁子代表=21日夜、愛知県名古屋市 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
JAPAN-VOTE (06 of69)
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\nGoshi Hosono, secretary-general of the main opposition Democratic Party of Japan (DPJ), listens to question from a TV anchorman reporting results of the upper house election of parliament at the DPJ headquarters in Tokyo on July 21, 2013. Voters gave Prime Minister Shinzo Abe a resounding victory in upper house elections Sunday, exit polls showed, likely ushering in a new period of stability for politically volatile Japan. AFP PHOTO/Toru YAMANAKA\n \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
参院選・日本維新の会のパネル(07 of69)
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橋下徹共同代表の写真を使用したパネルで有権者に訴える、日本維新の会のスタッフ=14日、東京都荒川区 \n\n撮影日: 2013/07/14 (credit:時事通信社)
参院選・当確に一礼する渡辺氏(08 of69)
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自民党比例代表で当選確実になり、支援者らに一礼する「ワタミ」元会長の渡辺美樹氏(右)=22日未明、東京都大田区 \n\n撮影日: 2013/07/22 (credit:時事通信社)
JAPAN ELECTIONS (09 of69)
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Banri Kaieda, the leader of the Democratic Party of Japan, bows his head as the upper house election results are announced at the party\'s campaign headquarters in downtown Tokyo, Japan, 21 July 2013. Others are not identified. After three year streak in power, the DPJ came to an overwhelming defeat by the ruling Liberal Democratic Party (LDP) led by Japanese Prime Minister Shinzo Abe. EPA/CHRISTOPHER JUE \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:EPA時事)
参院選・開票/厳しい表情の小沢代表 (10 of69)
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\n記者会見で厳しい表情を見せる生活の党の小沢一郎代表=21日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
参院選・開票/質問に答える山口公明党代表 (11 of69)
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\nテレビ番組のインタビューに答える公明党の山口那津男代表=21日午後、東京都新宿区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
JAPAN-VOTE (12 of69)
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\nJapanese Prime Minister and President of the Liberal Democratic Party (LDP), Shinzo Abe (R) celebrates with Secretary General Shigeru Ishiba at the party\'s headquarters in Tokyo on July 21, 2013. Voters gave Prime Minister Shinzo Abe a resounding victory in upper house elections July 21, exit polls showed, likely ushering in a new period of stability for politically volatile Japan. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI\n \n\n撮影日: 2013/07/21\n (credit:AFP時事)
JAPAN-VOTE (13 of69)
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\nJapanese Prime Minister and President of the Liberal Democratic Party (LDP), Shinzo Abe (R) and Secretary General Shigeru Ishiba place a red paper rose on a LDP candidate\'s name to indicate an election victory at the party\'s headquarters in Tokyo on July 21, 2013. Voters gave Prime Minister Shinzo Abe a resounding victory in upper house elections July 21, exit polls showed, likely ushering in a new period of stability for politically volatile Japan. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI\n \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:AFP時事)
JAPAN ELECTIONS(14 of69)
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Japanese Prime Minister Shinzo Abe, who is also president of the ruling Liberal Democratic Party (LDP), puts red roses on the names of his party\'s candidates with his party\'s senior member and party\'s secretary-general Shigeru Ishiba (R), at the party\'s headquarters in Tokyo, Japan, 21 July 2013, the election voting day after the candidates were expected they would win the election. The LDP led by Abe won the majority with coalition partner in a landslide victory in the election. The main opposi \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:EPA時事)
JAPAN ELECTIONS (15 of69)
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Election committee personnel open ballot boxes ahead of counting votes for the upper house election at an election center in Tokyo, Japan, 21 July 2013. Japanese Prime Minister Shinzo Abe\'s ruling Liberal Democratic Party (LDP) won the elections for the upper house of parliament, regaining control of the chamber. The main opposition centre-left Democratic Party of Japan suffered a crushing defeat and other opposition parties were struggling to gain seats. EPA/FRANCK ROBICHON \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:EPA時事)
参院選・開票/笑顔の渡辺みんなの党代表(16 of69)
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\nテレビ番組のインタビューで笑顔を見せるみんなの党の渡辺喜美代表=21日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
JAPAN-VOTE (17 of69)
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\nTamayo Marukawa, a candidate of the ruling Liberal Democratic Party (LDP) in Tokyo constituency, dots the eyes of Dharma doll after winning in the upper house election at her campaign office in Tokyo on July 21, 2013. Voters gave Prime Minister Shinzo Abe a resounding victory in upper house elections Sunday, exit polls showed, likely ushering in a new period of stability for politically volatile Japan. AFP PHOTO/Toru YAMANAKA\n \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:AFP時事)
参院選・開票/質問に答える公明党の山口代表 (18 of69)
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\n記者の質問に答える公明党の山口那津男代表=21日夜、東京都新宿区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
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\nJapan\'s Liberal Democratic Party (LDP) Secretary General Shigeru Ishiba smiles as he responds to questions during a televition interview at the party\'s headquarters in Tokyo on July 21, 2013. Voters gave Prime Minister Shinzo Abe a resounding victory in upper house elections July 21, exit polls showed, likely ushering in a new period of stability for politically volatile Japan. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI\n \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:AFP時事)
JAPAN-VOTE (20 of69)
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\nSurrounded by her supporters, Tamayo Marukawa (C), candidate of the ruling Liberal Democratic Party (LDP) in Tokyo constituency, raises her hands after winning the upper house election at her campaign office in Tokyo on July 21, 2013. AFP PHOTO/Toru YAMANAKA\n \n\n撮影日: 2013/07/21\n (credit:時事通信社)
参院選・開票/喜ぶアントニオ猪木氏 (21 of69)
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\n当選確実の報を受け、喜ぶ日本維新の会のアントニオ猪木氏=21日夜、東京都港区 \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:時事通信社)
JAPAN ELECTIONS (22 of69)
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Voters fill their ballots for the upper house election at a polling station in Tokyo, Japan, 21 July 2013. Japanese citizens are voting for the upper house election across Japan. Prime Minister Shinzo Abe\'s ruling Liberal Democratic Party (LDP) is expected to win in the race, regaining control of the upper chamber of parliament, according to major polls. Abe, a nationalist who took office in December 2012, appealed to voters to support his government\'s economic policies as he vowed to pull the w \n\n撮影日: 2013/07/21 (credit:EPA時事)
(7/20)安倍晋三首相「民主党の政策は線香花火ですらなかった」(23 of69)
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安倍晋三首相(自民党総裁)は20日、東京都台東区の雷門前で街頭演説し、「民主党の海江田万里代表は自民党の政策を「打ち上げ花火」と言っているが、民主党の政策は絵に描いた花火じゃありませんか。線香花火ですらなかった。」と非難したと時事通信社が報じた。\n\nJapanese Prime Minister Shinzo Abe, who is also president of the ruling Liberal Democratic Party (LDP), waves to voters during the final campaign of the Upper House election in Tokyo, Japan, 20 July 2013, the eve of the election voting day. The LDP led by Abe will win the majority with coalition partner in a landslide victory in the July 21 Upper House election, many opinion polls by domestic media for the election have reported. Abe resigned the post of prime minister once after he lost previou \n\n撮影日: 2013/07/20 (credit:EPA時事)
(7/20)各党首、参院選最後の訴え(24 of69)
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参院選、各党首 最後の訴え、インターネット向け動画を用意する政党も\n投票前日の20日、選挙運動を行うことができる最終日。街頭演説ができる夜8時まで、各党首が17日間の選挙戦における最後の訴えを行なった。また、インターネット用に、最後の訴え動画をアップする政党もあった…続きを読む\n\n参院選の投票日を前に、最後の訴えを聞く有権者ら(一部画像処理しています)=20日夜、東京都千代田区 *政党名、候補者名にモザイク処理しています (credit:時事通信社)
(7/20)安倍晋三首相「今まさに、景気が良くなる入り口」(25 of69)
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時事通信によると、安倍晋三首相(自民党総裁)は20日午前、重点区と位置付ける山形県で演説し「今まさに、景気が良くなる入り口に立っている」と述べた。\n\nJapanese Prime Minister Shinzo Abe, who is also president of the ruling Liberal Democratic Party (LDP), speaks to voters during the final campaign of the Upper House election in Tokyo, Japan, 20 July 2013, the eve of the election voting day. The LDP led by Abe will win the majority with coalition partner in a landslide victory in the July 21 Upper House election, many opinion polls by domestic media for the election have reported. Abe resigned the post of prime minister once after he lost previo \n\n撮影日: 2013/07/20 (credit:EPA時事)
(7/20)必勝うちわで応援する人々(26 of69)
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Supporters of ruling Liberal Democratic Party display fans with \"Sure of Victory\" words during the final day of July 21 upper house election campaign in Tokyo on July 20, 2013. \"We will get that political stability by winning the upper house election,\" Japanese Prime Minister Shinzo Abe told reporters as voters nationwide will elect half of the 242-seat upper house of parliament. AFP PHOTO / RIE ISHII\n \n\n撮影日: 2013/07/20\n (credit:AFP時事)
(7/19)参院選前の日経平均株価(27 of69)
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19日の東京株式市場の日経平均株価は、1万4589円91銭で終わった。前日終値比218円59銭安。2012年の衆院選後12月17日の終値9828円88銭と比較すると、4761円03銭高となった。\n\nPedestrians pass before a share prices board in Tokyo on July 19, 2013. Japan\'s share prices fell 218.59 points to close at 24,589.91 points at the Tokyo Stock Exchange, giving up morning gains as a stronger yen dragged the market down while investors look to key weekend national parliamentary elections in Japan. AFP PHOTO / Yoshikazu TSUNO\n \n\n撮影日: 2013/07/19 (credit:AFP時事)
(7/19)菅直人元首相が落選運動を呼びかけ「比例は自民党に投票しない」(28 of69)
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菅直人元首相が落選運動を呼びかけ「比例は自民党に投票しない」】\n\n菅直人元首相が19日、自身のブログにおいて、自民党に対して落選運動を開始した。「比例は自民党に投票しない」というものだ…続きを読む (credit:Getty)
(7/19)安倍晋三首相、四日市で「なが餅」ジョーク(29 of69)
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時事通信によると、安倍晋三首相(自民党総裁)は19日、三重県四日市市で街頭演説し、名物の「なが餅」について、「この前私は三重県に来た時に、なが餅をいただいた。これで私は安倍政権を長持ちさせていきたいと思っている」と話したという。\n\nJapanese Prime Minister Shinzo Abe, who is also president of the ruling Liberal Democratic Party, waves to voters during the Upper House election campaign in Funabashi, east of Tokyo, Japan, 19 July 2013. Abe\'s ruling Liberal Democratic Party (LDP) is expected to win in the 21 July upper house election, regaining the control it lost six years ago, as the opposition has fragmented. In the first national election since political power changed hands in December 2012, the LDP and its junior coalitio \n\n撮影日: 2013/07/19 (credit:EPA時事)
(7/18)海江田万里民主党代表、フェイスブックに独自ガイドライン(30 of69)
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海江田万里民主党代表、フェイスブックに独自ガイドライン】\n\n海江田万里民主党代表は18日、自身のフェイスブック(Facebook)ページに、独自のガイドラインを作成した…続きを読む (credit:Facebook / 海江田万里氏フェイスブックページ)
(7/18)海江田万里民主党代表「民主党のような中道が日本には必要」(31 of69)
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時事通信社によると、民主党・海江田万里代表は18日、東京都杉並区で街頭演説し、「民主党という政党は日本の国にとって必要だ。中道と言うか、右に極端に走るわけでもないし、左に走るわけでもなし、真ん中にどっしりと座って、ちゃんと国民生活のことに気を配る政党。」と訴えたという。\n\nBanri Kaieda (L), leader of the main opposition Democratic Party of Japan (DPJ), shakes hands with voters during a campaign event for the upcoming parliamentary elections, in Tokyo, Japan, 18 July 2013. The election will be held on 21 July. EPA/KIMIMASA MAYAMA \n撮影日: 2013/07/18 (credit:EPA時事)
(7/18)橋下氏の維新、得票積み上げに必死(32 of69)
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橋下氏の維新、得票積み上げに必死\n\n橋下徹共同代表(大阪市長)の旧日本軍慰安婦をめぐる発言などの影響で、苦戦を強いられる日本維新の会。本拠地・大阪選挙区では、トップ当選できるかどうかが今後の橋下氏の求心力を左右する、と地元議員らは総力戦だ。苦杯をなめてきた自民党は、参院選を機に橋下氏の力をそごうと攻勢を強める……続きを読む\n\n参院選の応援演説で、頭をかく日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)=7月6日、愛知県名古屋市内 (credit:時事通信社)
(7/18)ロイター企業調査「公明の抑止力期待」(33 of69)
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公明の抑止力期待=企業は「自公過半数が望ましい」多数 自民独走警戒】\n\n7月ロイター企業調査によると、参院選挙について「自民・公明で過半数」が望ましいと考えている企業が5割弱にのぼり、「自民単独過半数」を望む企業を抑えて最も多かった。自民党に対する公明党の抑制力が必要との理由による…続きを読む\n\n参院埼玉選挙区の公明党公認候補を応援する菅義偉官房長官(左)。山口那津男公明党代表(左から3人目)も並んで支持を訴えた=20日午後5時半ごろ、さいたま市内 \n\n撮影日: 2013/07/20 (credit:時事通信社)
(7/18) 小泉進次郎氏TPPについて「強い交渉をするためには今回の選挙に勝って、交渉相手から日本の政権は安定して強いと見られないといけない」(34 of69)
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自民党・小泉進次郎青年局長は18日、山形県大江町で街頭演説し、「環太平洋連携協定(TPP)の問題、農家の皆さんは特に不安を持っている。強い交渉をするためには今回の選挙に勝って、交渉相手から日本の政権は安定して強いと見られないといけない。」と述べた。時事通信が報じた。\n\n参院選山梨県選挙区の応援演説に臨む自民党の小泉進次郎青年局長。左は同党の宮川典子衆院議員=7月9日夜、山梨県山梨市\n\n撮影日: 2013/07/09 (credit:時事通信社)
(7/17)小泉進次郎氏「(鳩山元首相に)なぜあんな発言をする人が総理大臣になってしまったのか」(35 of69)
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自民党・小泉進次郎青年局長は17日、三重県桑名市で街頭演説し、「民主党への政権交代時にマニフェストの表紙になった人(鳩山由紀夫元首相)が、尖閣諸島について中国の国益になることばかり言っている。なぜあんな発言をする人が総理大臣になってしまったのか。それはあまりにも自民党がひど過ぎたからだ」と述べた。時事通信が伝えた。\n\n参院選山梨県選挙区で応援演説する自民党の小泉進次郎青年局長=7月9日夜、山梨県山梨市 \n\n撮影日: 2013/07/09 (credit:時事通信社)
(7/16)参院選 沖縄選挙区:動き出すか基地移設「早期に普天間移設」と安倍首相(36 of69)
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参院選 沖縄選挙区:動き出すか基地移設「早期に普天間移設」と安倍首相】\n\n参院選の争点の一つでもある沖縄の米軍基地移設の問題で、沖縄訪問中の安倍晋三首相(自民党総裁)は、那覇市の街頭演説で「普天間の一日も早い移設を実現していきたい」と発言した…続きを読む\n\n参院選立候補者と商店街を練り歩く安倍晋三首相=16日午後、那覇市 \n\n撮影日: 2013/07/16 (credit:時事通信社)
(7/16)菅直人元首相が安倍晋三首相を名誉毀損で提訴 (37 of69)
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菅直人元首相が安倍晋三首相を名誉毀損で提訴 「海水注入指示はでっち上げ」の記事めぐって】\n\n菅直人元首相が7月16日に記者会見を開き、安倍晋三首相を同日、名誉毀損で提訴したことを明らかにした。「ネットを使った悪質な名誉毀損行為が行われており、それを放置できないと考えた」と述べた…続きを読む\n\n(写真はイメージ)\n民主党の「公開大反省会」で発言を聞く菅直人元首相=5月11日午後、東京都中央区 \n\n (credit:時事通信社)
(7/16)参院選東京選挙区の候補者にアポなしで聞いてみた(38 of69)
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参院選東京選挙区の候補者にアポなしで聞いてみた】\n\nネット選挙が解禁となった参院選で20人が立候補し、5議席を争う大乱戦になっている東京選挙区。その東京選挙区で候補者に直接会いに行ってインタビューした動画「参議院選挙東京選挙区候補者に会って質問できるか やってみた」が公開されている。質問はたった一つだけ。マスコミでもない一般の有権者が候補者に直接質問をぶつけたら、各候補者や事務所はどういう反応を示すのか...続きを読む\n\n (credit:YouTube / xxx000pan000xxx)
(7/15)参院選 三重、岡田克也氏のおひざもとで民主の牙城を突き崩す?(39 of69)
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参院選 三重、岡田克也氏のおひざもとで民主の牙城を突き崩す?】\n\n安倍晋三首相(自民党総裁)は15日、三重県内で街頭演説を行い、「日本を変えるには、この三重県で厚い壁を打ち破らないといけない」と支持を訴えた。岡田克也氏のお膝元、三重の選挙状況はいかに…続きを読む\n\nJR新橋駅前での街頭演説を終えて手を振る民主党の岡田克也前副総理=6月12日午後、東京都港区(写真はイメージ) (credit:時事通信社)
(7/13)石破茂・自民党幹事長「自民党が暴走したら日本の終わり」(40 of69)
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朝日新聞デジタルによると、石破茂・自民党幹事長は13日、千葉県・市川市で街頭演説を行い、「参院で多数を頂いても自民党が暴走することはない。暴走したときは、自民党の終わりではなく、日本の終わりである」と話した。\n\n参院選千葉県選挙区の応援演説に訪れ、有権者らの声援に応える自民党の石破茂幹事長=2013年7月13日、千葉県船橋市 (credit:時事通信社)
(7/12)橋下徹氏が記者クラブの党首討論を「最悪」と批判、理由は?(41 of69)
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橋下徹氏が記者クラブの党首討論を「最悪」と批判、理由は?党首討論は改善できるのか?】\n\n橋下徹大阪市長は12日の登庁時のぶら下がり会見で、7月3日にNHKで生放送された党首討論を「最〜悪ですね。」と批判した。理由は何か…続きを読む (credit:YouTube / nipponishin)
(7/12)参院選・フェイスブックを更新する候補者(42 of69)
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演説後の移動中にフェイスブックを更新する参院選候補者=12日、兵庫県赤穂市 (credit:時事通信社)
(7/11)参院選・ネット応援演説会(43 of69)
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ネット選挙解禁に伴い行われた、「ネット応援演説会」。登壇した立候補者(壇上左)の演説に、アバターで参加した視聴者がコメントを投稿した=2013年7月11日、東京都港区 (credit:時事通信社)
(7/11)参院選・ネット応援演説会(44 of69)
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ネット選挙解禁に伴い行われた、「ネット応援演説会」。アバターで参加した視聴者に向け演説する、みどりの風の谷岡郁子代表=11日、東京都港区 (credit:時事通信社)
(7/11)参院選・ネット応援演説会(45 of69)
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ネット選挙解禁に伴い行われた、「ネット応援演説会」。視聴者がアバターで参加し、立候補者の演説にコメントを送った=2013年7月11日、東京都港区 (credit:時事通信社)
(7/10)橋下徹・日本維新の会共同代表「高齢者の方に、あまりにも税金が投入されすぎ」(46 of69)
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日本維新の会の橋下徹共同代表は10日、東京の浅草で街頭演説し、「今、高齢者の方に、あまりにも税金が投入されすぎです。39兆円の半分が高齢者の方に回っている。現役世代、これから生まれてくる人たちにつけが回っている。」と話した。\n\n応援演説に駆け付け、聴衆に手を振る日本維新の会の橋下徹共同代表=2013年7月10日、東京都千代田区 (credit:時事通信社)
(7/10) 参院選・社民党の福島党首(47 of69)
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パン店で差し入れのタオルで汗を拭き一息つく社民党の福島瑞穂党首=2013年7月10日、千葉市 (credit:時事通信社)
【7/10】菅直人元首相、3.11 原発事故当時について、ユーザーからの質問へ回答ツイート(48 of69)
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http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/10/naoto_kan_twitter_n_3571118.html】\n\n菅直人元首相が10日、東日本大震災の原発事故当時について、ユーザーからの質問にTwitterで回答しはじめた……続きを読む\n\n厳しい表情で国民へのメッセージを述べる菅直人首相(東京・首相官邸) (撮影日:2011年03月15日) (credit:時事通信社)
(7/10)参院選・応援演説する橋下共同代表(49 of69)
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応援演説をする日本維新の会の橋下徹共同代表=2013年7月10日、東京都千代田区 (credit:時事通信社)
(7/8)参院選・握手する細野民主党幹事長(50 of69)
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応援で埼玉県入りし、有権者と握手する民主党の細野豪志幹事長(中央)=2013年7月8日午後、JR川口駅前 (credit:時事通信社)
(7/8)【注目選挙区】参院選 福島選挙区、候補者たちは原発政策をどう語っているか(51 of69)
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参院選 福島選挙区、候補者たちは原発政策をどう語っているか】\n\n福島選挙区(改選数1)には新旧あわせて6人もの候補が立つ。改選数が2から1に減り、全国で唯一、自民と民主の現職候補が対決する構図となっている…続きを読む\n\n\nFukushima Daiichi Nuclear Power Plant Tour\nDESCRWorkers wearing protective suits and masks stand on the construction site of a storage unit for melted fuel rods next to the No. 4 reactor building at Tokyo Electric Power Co.\'s (Tepco) Fukushima Dai-Ichi nuclear power plant in Okuma, Fukushima Prefecture, Japan, on Wednesday, March 6, 2013. Tepco\'s Fukushima Dai-Ichi plant had three reactor core meltdowns after it was hit by an earthquake and tsunami on March 11, 2011. Photographer: Issei Kato/Pool via Bloomberg (credit:Fukushima)
(7/8)小泉進次郎氏「民主党が予想以上に自爆能力が高かった」(52 of69)
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自民党・小泉進次郎青年局長は8日、三重県四日市市で街頭演説し、「民主党が予想以上に自爆能力が高かったから、自民党が与党になっている。」と述べた(時事通信社)\n\n街頭演説に集まった人々と握手をする小泉進次郎自民党青年局長=2013年7月8日午前、三重県四日市市内 (credit:時事通信社)
(7/7)三木谷浩史楽天会長や、北村晴男弁護士ら著名人も参院選の応援演説(53 of69)
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三木谷浩史楽天会長や、北村晴男弁護士ら著名人も参院選の応援演説】\n\n参院選が公示された。立候補者本人はもちろん各党の政治家幹部も各地で精力的に演説を行っているが、各界の著名人も候補者の応援に立っている。7日、渋谷ハチ公前で声を張り上げたのは、新経済連盟(新経連)の三木谷浩史代表理事(楽天会長県社長)だ…続きを読む\n\n参院選候補者の応援演説をする新経済連盟の三木谷浩史代表理事(楽天会長兼社長)=7月7日午後、東京都渋谷区 (credit:時事通信社)
(7/7) 参院選・演説する共産党の志位委員長(54 of69)
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雇用問題をめぐる対話集会で演説する、共産党の志位和夫委員長=2013年7月7日、東京都新宿区 (credit:時事通信社)
(7/7) 参院選・短冊を手にする共産党の志位委員長(55 of69)
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雇用問題をめぐる対話集会に参加し、若者らが政治への思いを記した短冊を手にする共産党の志位和夫委員長=2013年7月7日、東京都新宿区 (credit:時事通信社)
(7/7) 参院選・応援演説する村山元首相(56 of69)
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応援演説をする村山富市元首相=2013年7月7日、JR新潟駅前 (credit:時事通信社)
(7/6)参院選・演説する谷岡代表(57 of69)
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街頭演説するみどりの風の谷岡郁子代表=2013年7月6日、愛知県名古屋市内 (credit:時事通信社)
(7/4)自民党のTBS取材拒否に細野豪志氏「腹いせ」松田公太氏「逆切れ」と批判、自民党の言論統制を懸念する声も(58 of69)
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自民党のTBS取材拒否に細野豪志氏「腹いせ」松田公太氏「逆切れ」と批判、自民党の言論統制を懸念する声も】\n\n自民党は4日、TBSの報道が公平性を欠いたとして、党幹部に対する取材や番組出演を拒否すると発表した。これに対して、民主党の細野豪志幹事長は「腹いせ」とツイート、みんなの党の松田公太氏は「逆切れ」とつぶやいている…続きを読む (credit:Wikimedia)
(7/4) 参院選・支持を訴える渡辺代表(59 of69)
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参議院選挙が公示、演説を終え、有権者に支持を訴えるみんなの党の渡辺喜美代表=2013年7月4日、東京都豊島区 (credit:時事通信社)
(7/4)参院選・声援に応える山口代表 (60 of69)
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参議院議員選挙が公示され、聴衆の声援に応える公明党の山口那津男代表=2013年7月4日午後、東京都新宿区 (credit:時事通信社)
(7/4)参院選・声援に応える山口代表(61 of69)
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参議院議員選挙が公示され、聴衆の声援に応える公明党の山口那津男代表=4日午後、東京都新宿区 (credit:時事通信社)
(7/4)参院選・渡辺代表の第一声(62 of69)
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公示日となり、第一声を上げるみんなの党の渡辺喜美代表=2013年7月4日午前、東京・巣鴨 (credit:時事通信社)
(7/4)「ネット第一声」で参院選幕開け 主要9党首の訴えで「アベノミクス」の評価分かれる(63 of69)
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「ネット第一声」で参院選幕開け 主要9党首の訴えで「アベノミクス」の評価分かれる】\n\n参議院選挙の公示日である7月4日の午前0時、主要9党の党首が「ネット第一声」が流れた。事前に録画された映像を、動画サイト「ニコニコ生放送」が一斉公開したものだ。公職選挙法でネット上での選挙運動が解禁されたことを受けての試みで、これまでは公示日以降は、各政党や候補者はネット上での情報発信ができなかった…続きを読む\n (credit:niconico)
(7/3)熊谷俊人千葉市長「現状にご不満のない方はどうぞ棄権下さい」ツイートが話題(64 of69)
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熊谷俊人千葉市長「現状にご不満のない方はどうぞ棄権下さい」ツイートが話題】\n\n熊谷俊人千葉市長(35)がツイッターでつぶやいた、「現状にご不満のない方はどうぞ棄権下さい。」という投票棄権に関するツイートが議論を呼んでいる…続きを読む (credit:Getty)
(7/4)参院選・小沢代表の第一声(65 of69)
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演説を終え有権者と握手する生活の党の小沢一郎代表=4日午後、千葉県市原市 (credit:時事通信社)
(7/4)参院選・鈴木幹事長の第一声 (66 of69)
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参院選が公示され、第一声を上げる生活の党の鈴木克昌幹事長=4日午前、名古屋市中区 (credit:時事通信社)
(7/3) 参院選 候補者擁立でドタバタの第三極(67 of69)
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参院選あす公示 候補者擁立でドタバタの第三極】\n\n参院選の公示が間近に迫る中、日本維新の会の橋下徹共同代表の慰安婦制度をめぐる発言に端を発し、みんなの党と日本維新の会が参院選直前に選挙協力を解消したことにより、両党はぎりぎりまで候補者の調整に追われたという…続きを読む\n\n(写真)インタビューに答えるみんなの党の渡辺喜美代表=2013年6月25日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館|都議選の応援演説に立つ日本維新の会の橋下徹共同代表=2013年6月22日午後、東京都豊島 (credit:時事通信社)
(7/1)参院選・街頭演説をする輿石参院議員会長(68 of69)
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参議院選候補者の応援のため、街頭演説をする民主党の輿石東参院議員会長=2013年7月1日午後、山梨県甲府市 (credit:時事通信社)
(7/1) 参院選・池上彰氏の学生向け勉強会(69 of69)
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学生団体「ivote」(アイ・ヴォート)主催の憲法勉強会。ジャーナリストの池上彰氏(奥左)を呼んだ=1日午後、東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパス \n\n撮影日: 2013/07/01 (credit:時事通信社)