ハフィントンポスト日本版における広告クレジットについて

今回はハフポスト日本版の広告セールスチームであるPartner Studioより広告クレジットについてお知らせいたします。

先日、ハフィントンポスト日本版(以下ハフポスト日本版)編集部はステルスマーケティングに対する見解を発表いたしました。

今回はハフポスト日本版の広告セールスチームであるPartner Studioより広告クレジットについてお知らせいたします。

昨今、一部のニュースメディアでは実際は記事広告であるにも関わらず、広告クレジットを記載せず(ノンクレジット、以下ノンクレ)、編集記事と見紛うような掲載手法をとる事例が増えているとの報道が見受けられます。

ハフポスト日本版ではネイティブ広告の一種である「スポンサードコンテンツ」などを販売しておりますが、これらの記事広告には、「Presented by ◯◯」、「Sponsored」などの広告クレジットを当該ページ内に明示することで広告コンテンツであることを明確に示しており、ノンクレ記事の掲載は一切ございません。

ノンクレ記事は、読者が編集記事と誤って読んでしまう悪質なものであり、ステルスマーケティング(ステマ)と呼ばれ、優良誤認として景品表示法違反に問われる可能性があります。ハフポスト日本版はこのようなステマ行為に加担することは一切なく、今後も厳しく対処していく所存です。

今後も、読者の皆様に信頼されるメディアを目指すとともに、情報利用体験を妨げないコンテンツの提供に努めて参ります。

2015年9月7日

ハフィントンポスト日本版 Partner Studio