大坂なおみ、決勝進出。インタビューは恒例の「なおみ節」全開で会場爆笑

大坂なおみ「暑いのが好きだから、屋根が閉じていて悲しかった」→「外は40度よ?!」
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決勝進出を決めた大坂おなおみ選手
時事通信社

テニス全豪オープンで日本勢初の決勝進出を決めた大坂なおみ選手。パワフルな試合内容とは対照的な、ほんわかした「なおみ節」のインタビューは世界中にファンが多い。

この日の勝利者インタビューでも、インタビュアーの女性との絶妙な掛け合いで会場を沸かせた。

試合を決めたサービスエースのチャレンジ成功について

「こういうタフな試合は経験してきたけれど、正直セカンドサーブを打つのはすごく怖かった。神さまお願い!という感じで、何とか(ファーストサーブで)決まった(笑)。これまでの経験が生きたと思う」

26日の決勝までの48時間の過ごし方を聞かれると・・・

「散歩したりする?」

「寝ます(笑)。その後で散歩するかもしれないけれど、正直、多分しないかな」

「なおみ、散歩は仕事と同じよ」

「あ・・うん、でも・・・」

この日は最高気温が40度を超えたため、会場の屋根が閉じられた状態で試合が行われた。

「正直、暑いのが好きだから、屋根が閉じていて悲しかった」

「外は40度よ?!」

「屋根が開いていると、さあ私が輝く時間よ!、って思ってたから(笑)」

日本語のメッセージを頼まれ・・・

「日本では仕事を中断して応援していると思います。みんなにメッセージを日本語でどうぞ」

「はい、こんにちは。みなさん、応援本当にありがとうございます。次の試合、頑張ります。ありがとう!」

「何と言ったの?」

「内緒(照)」

「えっ?教えてよ!」