日本文学振興会は1月16日夜、第158回芥川賞・直木賞の受賞作を発表した。
2017年下半期の作品から純文学の芥川賞は石井遊佳さんの「百年泥」と、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」が選ばれた。大衆文学の直木賞は、門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」が選ばれた。
直木賞候補にはロックバンド「SEKAI NO OWARI（セカイノオワリ）」のSaoriこと藤崎彩織さんら「ふたご」も選ばれていたが、受賞を逃した。
時事通信社
日本文学振興会の公式サイトによると、各賞の候補作は以下の通り。
【芥川賞候補作品】
・石井遊佳（いしい・ゆうか）「百年泥」（新潮 11月号）
・木村紅美（きむら・くみ）「雪子さんの足音」（群像 9月号）
・前田司郎（まえだ・しろう）「愛が挟み撃ち」（文學界 12月号）
・宮内悠介（みやうち・ゆうすけ）「ディレイ・エフェクト」（たべるのがおそい vol.4）
・若竹千佐子（わかたけ・ちさこ）「おらおらでひとりいぐも」（文藝 冬号）
【直木賞候補作品】
・彩瀬まる（あやせ・まる）「くちなし」（文藝春秋）
・伊吹有喜（いぶき・ゆき）「彼方の友へ」（実業之日本社）
・門井慶喜（かどい・よしのぶ）「銀河鉄道の父」（講談社）
・澤田瞳子（さわだ・とうこ）「火定」（PHP研究所）
・藤崎彩織（ふじさき・さおり）「ふたご」（文藝春秋）
芥川賞、こんな人が取っている
(01 of189)
(credit:時事通信社)
1回（1935年度）石川達三「蒼氓」(02 of189)
撮影：1968年09月 (credit:時事通信社)
2回（1935年度）該当作なし(03 of189)
3回（1936年度）小田嶽夫「城外」(04 of189)
(credit:Wikimedia Commons)
3回（1936年度）鶴田知也「コシャマイン記」(05 of189)
(credit:北九州市立文学館)
4回（1936年度）石川淳「普賢」(06 of189)
撮影：1967年 (credit:時事通信社)
4回（1936年度）冨澤有爲男「地中海」(07 of189)
（1947年） (credit:Wikimedia Commons)
5回（1937年度）尾崎一雄「暢氣眼鏡」他(08 of189)
撮影：1978年10月 (credit:時事通信社)
6回（1937年度）火野葦平「糞尿譚」(09 of189)
1952年 (credit:Wikimedia)
7回（1938年度）中山義秀「厚物咲」(10 of189)
（1955年） (credit:Wikimedia Commons)
8回（1938年度）中里恒子「乗合馬車」(11 of189)
(credit:小山書店)
9回（1939年度）半田義之「鶏騒動」(12 of189)
(credit:小山書店)
9回（1939年度）長谷健「あさくさの子供」(13 of189)
（1947年） (credit:Wikimedia Commons)
10回（1939年度）寒川光太郎「密獵者」(14 of189)
(credit:開明社)
11回（1940年度）該当作なし(15 of189)
12回（1940年度）櫻田常久「平賀源内」(16 of189)
(credit:東邦出版社)
13回（1941年度）多田裕計「長江デルタ」(17 of189)
（1947年） (credit:Wikimedia Commons)
14回（1941年度）芝木好子「青果の市」(18 of189)
(credit:新潮社)
15回（1942年度）該当作なし(19 of189)
16回（1942年度）倉光俊夫「連絡員」(20 of189)
(credit:日本随筆家協会)
17回（1943年度）石塚喜久三「纏足の頃」(21 of189)
(credit:文藝春秋)
18回（1943年度）東野邊薫「和紙」(22 of189)
（1947年） (credit:Wikimedia Commons)
19回（1944年度）八木義徳「劉廣福」(23 of189)
(credit:講談社)
19回（1944年度）小尾十三「登攀」(24 of189)
(credit:中野書店)
20回（1944年度）清水基吉「雁立」(25 of189)
（1947年） (credit:Wikimedia Commons)
21回（1949年度）小谷剛「確証」(26 of189)
(credit:改造社)
21回（1949年度）由起しげ子「本の話」(27 of189)
（1949年） (credit:Wikimedia Commons)
22回（1949年度）井上靖「闘牛」(28 of189)
撮影：1966年11月 (credit:時事通信社)
23回（1950年度）辻亮一「異邦人」(29 of189)
(credit:あすなろ社)
24回（1950年度）該当作なし(30 of189)
25回（1951年度）安部公房「壁」(31 of189)
撮影：1983年 (credit:時事通信社)
26回（1951年度）堀田善衛「広場の孤独・漢奸」その他(32 of189)
撮影日：1998年03月20日 (credit:時事通信社)
27回（1952年度）該当作なし(33 of189)
28回（1952年度）松本清張「或る『小倉日記』伝」(34 of189)
撮影：1971年06月 (credit:時事通信社)
28回（1952年度）五味康祐「喪神」(35 of189)
（1955年） (credit:Wikimedia Commons)
29回（1953年度）安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」(36 of189)
撮影日：1993年12月17日 (credit:時事通信社)
30回（1953年度）該当作なし(37 of189)
31回（1954年度）吉行淳之介「驟雨」その他(38 of189)
撮影日：1978年09月22日 (credit:時事通信社)
32回（1954年度）小島信夫「アメリカン・スクール」(39 of189)
(credit:Wikimedia Commons)
32回（1954年度）庄野潤三「プールサイド小景」(40 of189)
(credit:Wikimedia Commons)
33回（1955年度）遠藤周作「白い人」(41 of189)
撮影日：1988年10月26日\n (credit:時事通信社)
34回（1955年度）石原慎太郎「太陽の季節」(42 of189)
４月１３日投票の都知事選には美濃部亮吉、石原慎太郎、松下正寿の３氏らが立候補。街頭演説する石原慎太郎候補（東京） \n\n撮影日：1975年04月12日 (credit:時事通信社)
35回（1956年度）近藤啓太郎「海人舟」(43 of189)
(credit:文藝春秋新社)
36回（1956年度）該当作なし(44 of189)
37回（1957年度）菊村到「硫黄島」(45 of189)
(credit:KADOKAWA)
38回（1957年度）開高健「裸の王様」(46 of189)
撮影日：1982年02月04日\n (credit:時事通信社)
39回（1958年度）大江健三郎「飼育」(47 of189)
（駐日スウェーデン大使館で行われたノーベル賞受賞祝賀会に出席。東京・六本木のスウェーデン大使館） \n\n撮影日：2008年11月26日\n (credit:時事通信社)
40回（1958年度）該当作なし(48 of189)
41回（1959年度）斯波四郎「山塔」(49 of189)
(credit:文藝春秋新社)
42回（1959年度）該当作なし(50 of189)
43回（1960年度）北杜夫「夜と霧の隅で」(51 of189)
撮影日：1999年09月24日 (credit:時事通信社)
44回（1960年度）三浦哲郎「忍ぶ川」(52 of189)
撮影日：1992年06月19日 (credit:時事通信社)
45回（1961年度）該当作なし(53 of189)
46回（1961年度）宇能鴻一郎「鯨神」(54 of189)
(credit:中央公論社)
47回（1962年度）川村晃「美談の出発」(55 of189)
(credit:文藝春秋新社)
48回（1962年度）該当作なし(56 of189)
49回（1963年度）後藤紀一「少年の橋」(57 of189)
(credit:文藝春秋新社 )
49回（1963年度）河野多惠子「蟹」(58 of189)
（第１２５回直木賞の選考委員として結果を発表） \n\n撮影日：2001年07月17日 (credit:時事通信社)
50回（1963年度）田辺聖子「感傷旅行(センチメンタル・ジヤーニイ)」(59 of189)
文化勲章親授式を終え、記者会見するする作家の田辺聖子さん（東京・皇居） \n\n撮影日：2008年11月03日 (credit:時事通信社)
51回（1964年度）柴田翔「されどわれらが日々──」(60 of189)
(credit:文芸春秋)
52回（1964年度）該当作なし(61 of189)
53回（1965年度）津村節子「玩具」(62 of189)
撮影：1990年 (credit:時事通信社)
54回（1965年度）高井有一「北の河」(63 of189)
(credit:文藝春秋)
55回（1966年度）該当作なし(64 of189)
56回（1966年度）丸山健二「夏の流れ」(65 of189)
第５６回芥川賞を受賞し、記者会見する丸山健二氏（東京・港区の第一ホテル） 同時受賞者は直木賞の五木寛之氏 \n\n撮影日：1967年01月23日 (credit:時事通信社)
57回（1967年度）大城立裕「カクテル・パーティー」(66 of189)
(credit:岩波書店)
58回（1967年度）柏原兵三「徳山道助の帰郷」(67 of189)
(credit:講談社)
59回（1968年度）大庭みな子「三匹の蟹」(68 of189)
撮影日：1993年12月17日 (credit:時事通信社)
59回（1968年度）丸谷才一「年の残り」(69 of189)
第５９回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする丸谷才一氏（東京・港区の第一ホテル）。同時受賞者は大庭みな子さん \n\n撮影日：1968年07月22日 (credit:時事通信社)
60回（1968年度）該当作なし(70 of189)
61回（1969年）庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」(71 of189)
(credit:新潮社)
61回（1969年度）田久保英夫「深い河」(72 of189)
撮影日：1999年07月15日 (credit:時事通信社)
62回（1969年度）清岡卓行「アカシヤの大連」(73 of189)
撮影日：1999年12月17日 (credit:時事通信社)
63回（1970年度）吉田知子「無明長夜」(74 of189)
(credit:新潮社)
63回（1970年度）古山高麗雄「プレオー8の夜明け」(75 of189)
撮影日：1976年11月01日 (credit:時事通信社)
64回（1970年度）古井由吉「杳子」(76 of189)
撮影日：2012年04月07日 (credit:時事通信社)
65回（1971年度）該当作なし(77 of189)
66回（1971年度）李恢成「砧をうつ女」(78 of189)
(credit:文芸春秋)
66回（1971年度）東峰夫「オキナワの少年」(79 of189)
(credit:文芸春秋)
67回（1972年度）畑山博「いつか汽笛を鳴らして」(80 of189)
撮影日：1993年07月21日 (credit:時事通信社)
67回（1972年度）宮原昭夫「誰かが触った」(81 of189)
(credit:河出書房新社)
68回（1972年度）山本道子「ベティさんの庭」・郷静子「れくいえむ」(82 of189)
第６８回芥川賞を受賞し、記者会見する（左から）山本道子さんと郷静子さん（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1973年01月18日 (credit:時事通信社)
69回（1973年度）三木卓「鶸」(83 of189)
第６９回芥川賞を受賞した三木卓氏（左端）、直木賞を受賞した藤沢周平氏（中央）、長部日出雄氏がそろって会見（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1973年07月17日\n (credit:時事通信社)
70回（1973年度）森敦「月山」(84 of189)
第７０回芥川賞を受賞し、記者会見する森敦氏（東京・港区の第一ホテル）。同時受賞者に野呂邦暢氏。 \n\n撮影日：1974年01月16日 (credit:時事通信社)
70回（1973年度）野呂邦暢「草のつるぎ」(85 of189)
(credit:講談社)
71回（1974年度）該当作なし(86 of189)
72回（1974年度）日野啓三「あの夕陽」・阪田寛夫「土の器」(87 of189)
第７２回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする（左から）日野啓三、阪田寛夫両氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1975年01月16日 (credit:時事通信社)
73回（1975年度）林京子「祭りの場」(88 of189)
第７３回芥川賞に選ばれ喜びの会見をする林京子氏（東京・港区新橋の第一ホテル） \n\n撮影日：1975年07月17日 (credit:時事通信社)
74回（1975年度）中上健次「岬」(89 of189)
撮影日：1991年05月16日 (credit:時事通信社)
74回（1975年度）岡松和夫「志賀島」(90 of189)
(credit:時事通信社)
75回（1976年度）村上龍「限りなく透明に近いブルー」(91 of189)
第７５回芥川賞を受賞し、記者会見する村上龍氏（本名・村上龍之助）（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1976年07月05日 (credit:時事通信社)
76回（1976年度）該当作なし(92 of189)
77回（1977年度）池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」(93 of189)
撮影日：1976年12月15日\n (credit:時事通信社)
77回（1977年度）三田誠広「僕って何」(94 of189)
第７７回芥川賞をアメリカ在住の池田満寿夫氏と同時受賞し、喜びの会見をする三田誠広氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1977年07月14日\n (credit:時事通信社)
78回（1977年度）宮本輝「螢川」(95 of189)
撮影日不明 (credit:時事通信社)
78回（1977年度）高城修三「榧の木祭り」(96 of189)
(credit:新潮社)
79回（1978年度）高橋揆一郎「伸予」(97 of189)
(credit:時事通信社)
79回（1978年度）高橋三千綱「九月の空」(98 of189)
撮影日：1993年09月24日 (credit:時事通信社)
80回（1978年度）該当作なし(99 of189)
81回（1979年度）重兼芳子「やまあいの煙」・青野聰「愚者の夜」(100 of189)
弟８１回芥川賞、直木賞を受賞し、お互いに祝福する（左から）田中小実昌（直木賞）、重兼芳子（芥川賞）、阿刀田高（直木賞）、青野聡（芥川賞）の４氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1979年07月18日 (credit:時事通信社)
82回（1979年度）森禮子「モッキングバードのいる町」(101 of189)
第８２回芥川賞を受賞し、記者会見する森礼子さん（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1980年01月17日 (credit:時事通信社)
83回（1980年度）該当作なし(102 of189)
84回（1980年度）尾辻克彦「父が消えた」(103 of189)
撮影日：1981年01月19日 (credit:時事通信社)
85回（1982年度）吉行理恵「小さな貴婦人」(104 of189)
第８５回芥川賞を受賞し、記者会見する吉行理恵さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1981年07月16日 (credit:時事通信社)
86回（1981年度）該当作なし(105 of189)
87回（1982年度）該当作なし(106 of189)
88回（1982年度）唐十郎「佐川君からの手紙」、加藤幸子「夢の壁」(107 of189)
第８８回芥川賞を受賞し、記者会見する唐十郎氏（左）と加藤幸子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1983年01月17日\n (credit:時事通信社)
89回（1983年度）該当作なし(108 of189)
90回（1983年度）高樹のぶ子「光抱く友よ」(109 of189)
第９０回芥川賞を受賞し、記者会見する高樹のぶ子さん（福岡・福岡市中央区の自宅）。同時受賞者は芥川賞に笠原淳氏、直木賞に神吉拓郎、高橋治両氏。 \n\n撮影日：1984年01月17日 (credit:時事通信社)
90回（1983年度）笠原淳「杢二の世界」(110 of189)
第９０回芥川賞を受賞し、記者会見する笠原淳氏（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は芥川賞に高樹のぶ子さん、直木賞に神吉拓郎、高橋治両氏。 \n\n撮影日：1984年01月17日 (credit:時事通信社)
91回（1984年度）該当作なし(111 of189)
92回（1984年度）木崎さと子「青桐」(112 of189)
第９２回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする木崎さと子さん（本名・原田まさ子）（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1985年01月17日 (credit:時事通信社)
93回（1985年度）該当作なし(113 of189)
94回（1985年度）米谷ふみ子「過越しの祭」(114 of189)
撮影日：2001年04月20日 (credit:時事通信社)
95回（1986年度）該当作なし(115 of189)
96回（1986年度）該当作なし(116 of189)
97回（1987年度）村田喜代子「鍋の中」(117 of189)
撮影日：2012年04月12日 (credit:時事通信社)
98回（1987年度）池澤夏樹「スティル・ライフ」(118 of189)
（第１３８回芥川賞の選考結果を発表。東京・築地の新喜楽） \n\n撮影日：2008年01月16日\n (credit:時事通信社)
99回（1988年度）新井満「尋ね人の時間」(119 of189)
芥川賞受賞の記者会見をする新井満氏（東京・丸の内の東京会館）\n撮影日：1988年07月13日 (credit:時事通信社)
100回（1988年度）李良枝「由煕」(120 of189)
第１００回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする李良枝さん。同時受賞者は芥川賞は南木佳士氏、直木賞は蒔堂志津子さん、杉本章子さん（韓国・ソウル市） \n\n撮影日：1989年01月12日 (credit:時事通信社)
100回（1988年度）南木佳士「ダイヤモンドダスト」(121 of189)
第１００回芥川賞に決まった南木佳士氏。同時受賞者は芥川賞は李良枝さん、直木賞は蒔堂志津子さん、杉本章子さん（長野・臼田町） \n\n撮影日：1989年01月10日 (credit:時事通信社)
101回（1989年度）該当作なし(122 of189)
102回（1989年度）滝沢美恵子「ネコババのいる町で」・大岡玲「表層生活」(123 of189)
第１０２回直木賞に決まった星川清司氏（左端）と芥川賞の滝沢美恵子さん（中央）、大岡玲氏（右端）。（東京・千代田区の東京会館） \n撮影日：1990年01月16日 (credit:時事通信社)
103回（1990年度）辻原登「村の名前」(124 of189)
第１０３回直木賞を受賞した泡坂妻夫氏（右）と芥川賞を受賞した辻原登氏が握手（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1990年07月16日 (credit:時事通信社)
104回（1990年度）小川洋子「妊娠カレンダー」(125 of189)
第１０４回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする小川洋子さん（岡山・倉敷市役所）。同時受賞者は直木賞は古川薫氏 \n\n撮影日：1991年01月16日\n (credit:時事通信社)
105回（1991年度）辺見庸「自動起床装置」(126 of189)
第１０５回芥川賞を受賞し、会見する辺見庸さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1991年07月15日 (credit:時事通信社)
105回（1991年度）荻野アンナ「背負い水」(127 of189)
第１０５回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする荻野アンナさん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1991年07月15日\n (credit:時事通信社)
106回（1991年度）松村栄子「至高聖所アバトーン」(128 of189)
第１０６回芥川賞を受賞、喜びの会見をする松村栄子さん（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は直木賞の高橋義夫氏と高橋克彦氏。 \n\n撮影日：1992年01月16日 (credit:時事通信社)
107回（1992年度）藤原智美「運転士」(129 of189)
藤原智美（フジワラトモミ）。第１０７回芥川賞作家（東京・東京会館） \n\n撮影日：1992年07月15日 (credit:時事通信社)
108回（1992年度）多和田葉子「犬婿入り」(130 of189)
(credit:時事通信社)
109回（1993年度）吉目木晴彦「寂寥郊野」(131 of189)
第１０９回直木賞を受賞した北原亞以子さん（左）と芥川賞の吉目木晴彦氏は喜びの握手（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1993年07月15日 (credit:時事通信社)
110回（1993年度）奥泉光「石の来歴」(132 of189)
第１１０回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする奥泉光氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1994年01月13日 (credit:時事通信社)
111回（1994年度）室井光広「おどるでく」(133 of189)
第１１１回芥川賞を受賞し、記者会見する室井光広氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1994年07月13日 (credit:時事通信社)
111回（1994年度）笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」(134 of189)
第１１１回芥川賞を受賞し、記者会見する笙野頼子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1994年07月13日 (credit:時事通信社)
112回（1994年度）該当作なし(135 of189)
113回（1995年度）保坂和志「この人の閾」(136 of189)
第１１３回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする保坂和志氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1995年07月18日 (credit:時事通信社)
114回（1995年度）又吉栄喜「豚の報い」(137 of189)
第１１４回芥川賞受賞の又吉栄喜さん（沖縄・浦添市） \n\n撮影日：1996年01月12日 (credit:時事通信社)
115回（1996年度）川上弘美「蛇を踏む」(138 of189)
撮影：1996年7月 (credit:時事通信社)
116回（1996年度）辻仁成「海峡の光」(139 of189)
第１１６回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする辻仁成氏。同時受賞者に芥川賞は柳美里さん、直木賞は坂東眞砂子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1997年01月16日 (credit:時事通信社)
116回（1996年度）柳美里「家族シネマ」(140 of189)
第１１６回芥川賞を受賞し、喜びの会見をする柳美里さん。同時受賞者に芥川賞は辻仁成氏、直木賞は坂東眞砂子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1997年01月16日 (credit:時事通信社)
117回（1997年度）目取真俊「水滴」(141 of189)
第１１７回芥川賞受賞\n\n撮影：1997年 (credit:時事通信社)
118回（1997年度）該当作なし(142 of189)
119回（1998年度）藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」(143 of189)
芥川賞を受賞し、記者会見する藤沢周氏（東京・千代田区丸の内の東京会館） \n\n撮影日：1998年07月16日\n (credit:時事通信社)
119回（1998年度）花村萬月「ゲルマニウムの夜」(144 of189)
芥川賞を受賞し、記者会見する花村萬月氏（東京・千代田区丸の内の東京会舘） \n\n撮影日：1998年07月16日 (credit:時事通信社)
120回（1998年度）平野啓一郎「日蝕」(145 of189)
握手する、第１２０回直木賞を受賞した宮部みゆきさん（右）と芥川賞の平野啓一郎氏。現役の大学生の芥川賞受賞は石原慎太郎氏らに次いで５人目（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1999年01月14日 (credit:時事通信社)
121回（1999年度）該当作なし(146 of189)
122回（1999年度）藤野千夜「夏の約束」(147 of189)
第１２２回芥川賞受賞「夏の約束」 \n（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2000年01月14日 (credit:時事通信社)
122回（1999年度）玄月「蔭の棲みか」(148 of189)
第１２２回芥川賞受賞の連絡を受け右手でオーケーサインを作る玄月（ゲンゲツ）氏（大阪府東成区の居酒屋で） \n\n撮影日：2000年01月14日 (credit:時事通信社)
123回（2000年度）松浦寿輝「花腐し」(149 of189)
（記者会見。東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2000年07月14日 (credit:時事通信社)
123回（2000年度）町田康「きれぎれ」(150 of189)
「きれぎれ」（文学界５月号）で第１２３回芥川賞を受賞し、喜びを語る町田康氏（３８歳）（午後、東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2000年07月14日 (credit:時事通信社)
124回（2000年度）青来有一「聖水」(151 of189)
「聖水」で芥川賞を受賞し、記者会見で「ほっとしました」と語る青来有一氏（午後８時すぎ、長崎市大黒町のホテルで） \n\n撮影日：2001年01月16日 (credit:時事通信社)
124回（2000年度）堀江敏幸「熊の敷石」(152 of189)
（記者会見。東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2001年01月16日 (credit:時事通信社)
125回（2001年度）玄侑宗久「中陰の花」(153 of189)
第１２５回芥川賞を受賞し、全身で喜びを現す玄侑宗久氏。玄侑氏は臨済宗の副住職。受賞作は「中陰の花」（福島県・郡山市のＮＨＫ文化センター） \n\n撮影日：2001年07月17日 (credit:時事通信社)
126回（2001年度）長嶋有「猛スピードで母は」(154 of189)
作品「猛スピードで母は」で第１２６回芥川賞を受賞し、喜ぶ長嶋有氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2002年01月16日 (credit:時事通信社)
127回（2002年度）吉田修一「パーク・ライフ」(155 of189)
記者の質問にこたえる芥川賞受賞の吉田修一氏。受賞作品は「パーク・ライフ」（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2002年07月17日\n (credit:時事通信社)
128回（2002年度）大道珠貴「しょっぱいドライブ」(156 of189)
（同賞贈呈式。東京都千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2003年02月21日 (credit:時事通信社)
129回（2003年度）吉村萬壱「ハリガネムシ」(157 of189)
第１２９回芥川賞を受賞し、会見する吉村萬壱さん。作品は「ハリガネムシ」（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2003年07月17日 (credit:時事通信社)
130回（2003年度）金原ひとみ「蛇にピアス」(158 of189)
第１３０回芥川賞を受賞、記者会見に応じる「蛇にピアス」の金原ひとみさん（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2004年01月15日 (credit:時事通信社)
130回（2003年度）綿矢りさ「蹴りたい背中」(159 of189)
第１３０回芥川賞、史上最年少で受賞が決まり記者会見する「蹴りたい背中」の綿矢りささん（１９歳、早稲田大学２年）（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2004年01月15日 (credit:時事通信社)
131回（2004年度）モブ・ノリオ「介護入門」(160 of189)
第１３１回芥川賞受賞が決まり、記者会見する「介護入門」のモブ・ノリオさん（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2004年07月15日 (credit:時事通信社)
132回（2004年度）阿部和重「グランド･フィナーレ」(161 of189)
第１３２回芥川賞・直木賞贈呈式で記念写真に納まる、芥川賞受賞の阿部和重さん（右）と直木賞受賞の角田光代さん（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2005年02月18日 (credit:時事通信社)
133回（2005年度）中村文則「土の中の子供」(162 of189)
第１３３回芥川賞を受賞し、記者会見する「土の中の子供」の中村文則さん（東京都千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2005年07月14日\n (credit:時事通信社)
134回（2005年度）絲山秋子「沖で待つ」(163 of189)
第１３４回芥川賞を受賞した「沖で待つ」の絲山秋子さん（右）と直木賞受賞した「容疑者Ｘ（エックス）の献身」の東野圭吾さん（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2006年01月17日\n (credit:時事通信社)
135回（2006年度）伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」(164 of189)
第１３５回芥川賞受賞の伊藤たかみさん（右端）と直木賞受賞の三浦しをんさん（中央）森絵都さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2006年07月13日 (credit:時事通信社)
136回（2006年度）青山七恵「ひとり日和」(165 of189)
（贈呈式で笑顔を見せる。東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2007年02月23日\n (credit:時事通信社)
137回（2007年度）諏訪哲史「アサッテの人」(166 of189)
（第１３７回芥川賞を受賞で記者会見。東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2007年07月17日 (credit:時事通信社)
138回（2007年度）川上未映子「乳と卵」(167 of189)
（第１３８回芥川賞受賞で記者会見。東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2008年01月16日 (credit:時事通信社)
139回（2008年度）楊逸「時が滲む朝」(168 of189)
（第１３９回芥川賞受賞で記者会見。東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2008年07月15日\n (credit:時事通信社)
140回（2008年度）津村記久子「ポトスライムの舟」(169 of189)
記者会見する、第１４０回芥川賞受賞の津村記久子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2009年01月15日 (credit:時事通信社)
141回（2009年度）磯崎憲一郎「終の住処」(170 of189)
第１４１回芥川賞受賞の喜びを語る「終の住処」の磯崎憲一郎さん（東京会館）\n\n撮影日：2009年07月15日 (credit:時事通信社)
142回（2009年度）該当作なし(171 of189)
143回（2010年度）赤染晶子「乙女の密告」(172 of189)
第１４３回芥川賞に決まった赤染晶子さん（左）と、直木賞の中島京子さん（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2010年07月15日 (credit:時事通信社)
144回（2010年度）朝吹真理子「きことわ」(173 of189)
（記者会見。東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2011年01月17日 (credit:時事通信社)
144回（2010年度）西村賢太「苦役列車」(174 of189)
（記者会見。東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2011年01月17日 (credit:時事通信社)
145回（2011年度）該当作なし(175 of189)
146回（2011年度）田中慎弥「共喰い」(176 of189)
（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2012年01月17日 (credit:時事通信社)
146回（2011年度）円城塔「道化師の蝶」(177 of189)
芥川賞に決まり、記者会見する円城塔さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2012年01月17日 (credit:時事通信社)
147回（2012年度）鹿島田真希「冥土めぐり」(178 of189)
第１４７回芥川賞に決まった「冥土めぐり」の鹿島田真希さん＝１７日午後、東京都千代田区の東京会館 \n\n撮影日：2012年07月17日 (credit:時事通信社)
148回（2012年度）黒田夏子「abさんご」(179 of189)
第１４８回芥川賞に決まった黒田夏子さん＝１６日、東京都千代田区 \n\n撮影日：2013年01月16日 (credit:時事通信社)
149回（2013年度）藤野可織「爪と目」(180 of189)
「爪と目」で芥川賞に決まり、記者会見する藤野可織さん＝１７日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日：2013年07月17日 (credit:時事通信社)
150回（2013年度）小山田浩子「穴」(181 of189)
贈呈式。東京都千代田区） \n\n撮影日：2014年02月20日 (credit:時事通信社)
151回（2014年度）柴崎友香「春の庭」(182 of189)
芥川賞の受賞が決まり、記者会見する柴崎友香さん＝１７日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日：2014年07月17日 (credit:時事通信社)
152回（2014年度）小野正嗣「九年前の祈り」(183 of189)
芥川賞に決まり、記者会見する小野正嗣さん＝１５日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日：2015年01月15日 (credit:時事通信社)
153回（2015年度）羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」(184 of189)
芥川賞受賞が決まり、記者会見する羽田圭介さん＝１６日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日：2015年07月16日 (credit:時事通信社)
153回（2015年度）又吉直樹「火花」(185 of189)
芥川賞受賞が決まった「火花」の単行本を手にピースサインする又吉直樹さん＝１６日夜、東京都千代田区 \n\n撮影日：2015年07月16日 (credit:時事通信社)
154回（2015年度）滝口悠生「死んでいない者」(186 of189)
「死んでいない者」で芥川賞に決まった滝口悠生さん＝１９日、東京都千代田区 \n\n撮影日：2016年01月19日 (credit:時事通信社)
154回（2015年度）本谷有希子「異類婚姻譚」(187 of189)
「異類婚姻譚」で芥川賞に決まった本谷有希子さん＝１９日、東京都千代田区 \n\n撮影日：2016年01月19日 (credit:時事通信社)
155回（2016年度）村田沙耶香「コンビニ人間」(188 of189)
芥川賞の受賞が決まり、記者会見する村田沙耶香さん 撮影日：2016年07月19日 (credit:時事通信社)
156回（2016年度）山下澄人「しんせかい」(189 of189)
「しんせかい」で芥川賞の受賞が決まった山下澄人さん\n撮影日：2017年01月19日 (credit:時事通信社)
直木賞、こんな人が取っている
(01 of209)
1回（1935年度） 川口松太郎「鶴八鶴次郎・風流深川唄」その他(02 of209)
(credit:Wikimedia Commons)
2回（1935年度）鷲尾雨工「吉野朝太平記」(03 of209)
(credit:共栄図書)
3回（1936年度）海音寺潮五郎「天正女合戦・武道傳來記」(04 of209)
（1930年代？） (credit:Wikimedia Commons)
4回（1936年度）木々高太郎「人生の阿呆」(05 of209)
（1953年） (credit:Wikimedia Commons)
5回（1937年度）該当作なし(06 of209)
6回（1937年度）井伏鱒二「ジョン萬次郎漂流記」その他(07 of209)
撮影日：1965年08月 (credit:時事通信社)
7回（1938年度）橘外男「ナリン殿下への回想」(08 of209)
(credit:Panda Publishing)
8回（1938年度）大池唯雄「兜首・秋田口の兄弟」(09 of209)
(credit:宮城県柴田町)
9回（1939年度）該当作なし(10 of209)
10回（1939年度）該当作なし(11 of209)
11回（1940年度）堤千代「小指・その他」(12 of209)
(credit:新潮社)
11回（1940年度）河内仙介「軍事郵便」(13 of209)
12回（1940年度）村上元三「上総風土記・その他」(14 of209)
撮影日：1981年10月29日 (credit:時事通信社)
16回（1942年度）田岡典夫「強情いちご・その他」(15 of209)
17回（1943年度）なし(16 of209)
18回（1943年度）森荘已池「山畠・蛾と笹舟」(17 of209)
19回（1944年度）岡田誠三「ニューギニヤ山岳戦」(18 of209)
(credit:時事通信社)
13回（1941年度）木村荘十「雲南守備兵」(19 of209)
14回（1941年度）該当作なし(20 of209)
15回（1942年度）該当作なし(21 of209)
16回（1942年度）神崎武雄「寛容・その他」(22 of209)
(credit:http://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/)
20回（1944年度）該当作なし(23 of209)
21回（1949年度）富田常雄「面・刺青」(24 of209)
22回（1949年度）山田克郎「海の廃園」(25 of209)
23回（1950年度）今日出海「天皇の帽子」(26 of209)
(credit:ジープ社)
23回（1950年度）小山いと子「執行猶予」(27 of209)
(credit:早川書房)
24回（1950年度）檀一雄「真説石川五右衛門・長恨歌」(28 of209)
(credit:徳間書店)
25回（1951年度）源氏鶏太「英語屋さん・その他」(29 of209)
(credit:角川書店)
26回（1951年度）柴田錬三郎「イエスの裔」(30 of209)
撮影日：1973年 (credit:時事通信社)
26回（1951年度）久生十蘭「鈴木主水」(31 of209)
(credit:サキ出版)
27回（1952年度）藤原審爾「罪な女・その他」(32 of209)
(credit:未知谷)
28回（1952年度）立野信之「叛乱」(33 of209)
(credit:六興出版社)
29回（1953年度）該当作なし(34 of209)
30回（1953年度）該当作なし(35 of209)
31回（1954年度）有馬頼義「終身未決囚」(36 of209)
(credit:旺文社)
32回（1954年度）戸川幸夫「高安犬物語」(37 of209)
32回（1954年度）戸川幸夫「高安犬物語」\n (credit:時事通信社)
32回（1954年度）梅崎春生「ボロ家の春秋」(38 of209)
(credit:新潮社)
33回（1955年度）該当作なし(39 of209)
34回（1955年度）邱永漢「香港」(40 of209)
撮影日：1984年07月 (credit:時事通信社)
34回（1955年度）新田次郎「強力伝」(41 of209)
撮影日：1978年10月 (credit:時事通信社)
35回（1956年度）今官一「壁の花」(42 of209)
35回（1956年度）南條範夫「燈台鬼」(43 of209)
撮影日：1982年 (credit:時事通信社)
36回（1956年度）今東光「お吟さま」(44 of209)
召集された臨時国会に初登院する今東光氏（東京・国会の中央玄関で） \n\n撮影日：1968年08月01日 (credit:時事通信社)
36回（1956年度）穂積驚「勝烏」(45 of209)
(credit:大日本雄弁会講談社)
37回（1957年度）江崎誠致「ルソンの谷間」(46 of209)
(credit:光人社)
38回（1957年度）該当作なし(47 of209)
39回（1958年度）榛葉英治「赤い雪」(48 of209)
(credit:和同出版社)
39回（1958年度）山崎豊子「花のれん」(49 of209)
撮影日：1965年08月 (credit:時事通信社)
40回（1958年度）多岐川恭「落ちる」(50 of209)
(credit:東京創元社)
40回（1958年度）城山三郎「総会屋錦城」(51 of209)
撮影日：2002年04月25日 (credit:時事通信社)
41回（1959年度）平岩弓枝「鏨師」(52 of209)
撮影日：1991年04月\n (credit:時事通信社)
41回（1959年度）渡邊喜恵子「馬淵川」(53 of209)
(credit:北海道中標津町)
42回（1959年度）司馬遼太郎「梟の城」(54 of209)
撮影日：1970年10月 (credit:時事通信社)
42回（1959年度）戸板康二「團十郎切腹事件」(55 of209)
(credit:東京創元社)
43回（1960年度）池波正太郎「錯乱」(56 of209)
撮影日：1971年09月 (credit:時事通信社)
44回（1960年度）黒岩重吾「背徳のメス」(57 of209)
撮影日：2001年10月04日 (credit:時事通信社)
44回（1960年度）寺内大吉「はぐれ念仏」(58 of209)
(credit:学習研究社 )
45回（1961年度）水上勉「雁の寺」(59 of209)
撮影日：1994年04月11日 (credit:時事通信社)
46回（1961年度）伊藤桂一「螢の河」(60 of209)
（新田次郎文学賞授賞式で選評を述べる。東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2007年05月31日 (credit:時事通信社)
47回（1962年度）杉森久英「天才と狂人の間」(61 of209)
日本ペンクラブ会長に選出され、抱負を述べる中村光夫氏（中央）。右は山本健吉副会長、左は杉森久英常務理事（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1974年11月12日 (credit:時事通信社)
48回（1962年度）山口瞳「江分利満氏の優雅な生活」(62 of209)
撮影日：1994年08月24日 (credit:時事通信社)
48回（1962年度）杉本苑子「孤愁の岸」(63 of209)
文化勲章を受章し、記者会見する杉本苑子氏（作家）（東京・宮内庁） \n\n撮影日：2002年11月03日 (credit:時事通信社)
49回（1963年）佐藤得二「女のいくさ」(64 of209)
(credit:二見書房 )
50回（1963年度）安藤鶴夫「巷談本牧亭」(65 of209)
（1955年） (credit:Wikimedia Commons)
50回（1963年度）和田芳恵「塵の中」(66 of209)
(credit:光風社)
51回（1964年度）該当作なし(67 of209)
52回（1964年度）安西篤子「張少子の話」(68 of209)
(credit:文芸春秋)
52回（1964年度）永井路子「炎環」(69 of209)
(credit:文芸春秋)
53回（1965年度）藤井重夫「虹」(70 of209)
(credit:文芸春秋)
54回（1965年度）新橋遊吉「八百長」(71 of209)
(credit:文芸春秋)
54回（1965年度）千葉治平「虜愁記」(72 of209)
(credit:文芸春秋)
55回（1966年度）立原正秋「白い罌粟」(73 of209)
撮影日：1971年06月 (credit:時事通信社)
56回（1966年度）五木寛之「蒼ざめた馬を見よ」(74 of209)
撮影日：1999年 (credit:時事通信社)
57回（1967年度）生島治郎「追いつめる」(75 of209)
撮影日：1992年06月 (credit:時事通信社)
58回（1967年度）三好徹「聖少女」(76 of209)
(credit:文芸春秋)
58回（1967年度）野坂昭如「アメリカひじき・火垂るの墓」(77 of209)
東京地方区で落選、へこんだラグビーボールを手に敗戦を語る作家の野坂昭如氏（中央）（東京・港区） \n\n撮影日：1974年07月08日 (credit:時事通信社)
59回（1968年度）該当作なし(78 of209)
60回（1968年度）陳舜臣「青玉獅子香炉」(79 of209)
撮影日：1999年05月13日 (credit:時事通信社)
60回（1968年度）早乙女貢「僑人の檻」(80 of209)
第６０回直木賞を受賞し、記者会見する早乙女貢氏（東京・港区の第一ホテル）。同時受賞者は陳舜臣氏。 \n\n撮影日：1969年01月20日 (credit:時事通信社)
61回（1969年度）佐藤愛子「戦いすんで日が暮れて」(81 of209)
博多行きのひかり号を見送る東京駅一日駅長を務めた作家の佐藤愛子さん（中央）（東京・東京駅の東海道新幹線ホーム） \n\n撮影日：1981年10月14日 (credit:時事通信社)
62回（1969年度）該当作なし(82 of209)
63回（1970年度）渡辺淳一「光と影」(83 of209)
作家の渡辺淳一さん（直木賞選考委員）＝２２日夜、東京都千代田区の東京会館 \n\n撮影日：2013年02月22日 (credit:時事通信社)
63回（1970年度）結城昌治「軍旗はためく下に」(84 of209)
(credit:中央公論新社)
64回（1970年度）豊田穣「長良川」(85 of209)
(credit:光文社)
65回（1971年度）該当作なし(86 of209)
66回（1971年度）該当作なし(87 of209)
67回（1972年度）井上ひさし「手鎖心中」(88 of209)
記者会見する（右から）作家・野坂昭如、井上ひさし、丸谷才一、五木寛之、佐藤壽尚面白半分社長（東京・千代田区の日比谷公園内松本楼） \n\n撮影日：1974年03月15日 (credit:時事通信社)
67回（1972年度）綱淵謙錠「斬」(89 of209)
(credit:文芸春秋)
68回（1972年度）該当作なし(90 of209)
69回（1973年度）藤沢周平「暗殺の年輪」・長部日出雄「津軽世去れ節・津軽じょんから節」(91 of209)
第６９回芥川賞を受賞した三木卓氏（左端）、直木賞を受賞した藤沢周平氏（中央）、長部日出雄氏がそろって会見（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1973年07月17日 (credit:時事通信社)
70回（1973年度）該当作なし(92 of209)
71回（1974年度）藤本義一「鬼の詩」(93 of209)
（撮影日不明） (credit:時事通信社)
72回（1974年度）井出孫六「アトラス伝説」・半村良「雨やどり」(94 of209)
第７２回直木賞を受賞し、会見する（左から）井出孫六、半村良両氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1975年01月16日 (credit:時事通信社)
73回（1975年度）該当作なし(95 of209)
74回（1975年度）佐木隆三「復讐するは我にあり」(96 of209)
（撮影日不明） (credit:時事通信社)
75回（1976年度）該当作なし(97 of209)
76回（1976年度）三好京三「子育てごっこ」(98 of209)
撮影日：1977年07月 (credit:時事通信社)
77回（1977年度）該当作なし(99 of209)
78回（1977年度）該当作なし(100 of209)
79回（1978年度）津本陽「深重の海」(101 of209)
第１３１回芥川賞・直木賞贈呈式で祝辞を述べる作家の津本陽氏（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：2004年08月20日 (credit:時事通信社)
79回（1978年度）色川武大「離婚」(102 of209)
(credit:文芸春秋)
80回（1978年度）宮尾登美子「一絃の琴」(103 of209)
第８０回直木賞を受賞し、喜びの会見をする宮尾登美子さん。同時受賞者は有明夏夫氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1979年01月19日 (credit:時事通信社)
80回（1978年度）有明夏夫「大浪花諸人往来」(104 of209)
撮影日：1979年01月 (credit:時事通信社)
81回（1979年度）田中小実昌「浪曲師朝日丸の話・ミミのこと」・阿刀田高「ナポレオン狂」(105 of209)
弟８１回芥川賞、直木賞を受賞し、お互いに祝福する（左から）田中小実昌（直木賞）、重兼芳子（芥川賞）、阿刀田高（直木賞）、青野聡（芥川賞）の４氏（東京・港区の第一ホテル） \n\n撮影日：1979年07月18日 (credit:時事通信社)
82回（1979年度）該当作なし(106 of209)
83回（1980年度）志茂田景樹「黄色い牙」(107 of209)
撮影日：2000年10月01日 (credit:時事通信社)
83回（1980年度）向田邦子「花の名前・かわうそ・犬小屋」(108 of209)
(credit:新潮社)
84回（1980年度）中村正軌「元首の謀叛」(109 of209)
撮影日：1981年01月 (credit:時事通信社)
85回（1981年度）青島幸男「人間万事塞翁が丙午」(110 of209)
直木賞受賞記者会見の青島幸男氏（東京・東京会館） \n\n撮影日：1981年07月16日 (credit:時事通信社)
86回（1981年度）つかこうへい「蒲田行進曲」(111 of209)
第８６回直木賞を受賞し、記者会見するつかこうへい氏。同時受賞者に光岡明氏（東京・千代田区の東京会館）（２０１０年７月１０日死去、６２歳） \n\n撮影日：1982年01月18日 (credit:時事通信社)
86回（1981年度）光岡明「機雷」(112 of209)
（撮影日不明） (credit:時事通信社)
87回（1982年度）深田祐介「炎熱商人」(113 of209)
撮影日：2005年11月17日 (credit:時事通信社)
87回（1982年度）村松友視「時代屋の女房」(114 of209)
「時代屋の女房」で第８７回直木賞を受賞し、記者会見する村松友視さん。深田祐介さんの「炎熱商人」と２作同時受賞（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1982年07月15日 (credit:時事通信社)
88回（1982年度）該当作なし(115 of209)
89回（1983年度）胡桃沢耕史「黒パン俘虜記」(116 of209)
第８９回直木賞を受賞し、喜びの会見をする胡桃沢耕史氏（本名・清水正二郎）（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1983年07月14日 (credit:時事通信社)
90回（1983年度）高橋治「秘伝」(117 of209)
第９０回直木賞を受賞し、記者会見する高橋治氏（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は直木賞に神吉拓郎氏、芥川賞に笠原淳、高樹のぶ子両氏。 \n\n撮影日：1984年01月17日 (credit:時事通信社)
90回（1983年度）神吉拓郎「私生活」(118 of209)
第９０回直木賞を受賞し、記者会見する神吉拓郎氏（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は直木賞に高橋治氏、芥川賞に笠原淳、高樹のぶ子両氏。 \n\n撮影日：1984年01月17日 (credit:時事通信社)
91回（1984年度）連城三紀彦「恋文」・難波利三「てんのじ村」(119 of209)
第９１回直木賞を受賞し、喜び合う連城三紀彦（左）と難波利三の両氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1984年07月16日 (credit:時事通信社)
92回（1984年度）該当作なし(120 of209)
93回（1985年度）山口洋子「演歌の虫・老梅」(121 of209)
第９３回直木賞を受賞し、喜びの会見をする山口洋子さん（東京・千代田区の東京会館）（２０１４年９月６日死去、７７歳） \n\n撮影日：1985年07月18日 (credit:時事通信社)
94回（1985年度）林真理子「最終便に間に合えば・京都まで」(122 of209)
第９４回直木賞を受賞し、喜びの会見をする林真理子さん。同時受賞者は直木賞は森田誠吾氏、芥川賞は米谷ふみ子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1986年01月16日 (credit:時事通信社)
94回（1985年度）森田誠吾「魚河岸ものがたり」(123 of209)
第９４回直木賞を受賞し、会見する作家の森田誠吾氏（本名＝堀野誠吾）。同時受賞者は直木賞は林真理子さん、芥川賞は米谷ふみ子さん（東京・千代田区の東京会館）（２００８年１０月１６日死去、８２歳） \n\n撮影日：1986年01月16日 (credit:時事通信社)
95回（1986年度）皆川博子「恋紅」(124 of209)
第９５回直木賞を受賞し、喜びの会見をする皆川博子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1986年07月17日 (credit:時事通信社)
96回（1986年度）逢坂剛「カディスの赤い星」(125 of209)
第９６回直木賞を受賞し、喜びの会見をする逢坂剛氏（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は常盤新平氏。 \n\n撮影日：1987年01月16日 (credit:時事通信社)
96回（1986年度）常盤新平「遠いアメリカ」(126 of209)
第９６回直木賞を受賞し、記者会見する常盤新平氏（東京・千代田区の東京会館）。同時受賞者は逢坂剛氏。 \n\n撮影日：1987年01月16日 (credit:時事通信社)
97回（1987年度）白石一郎「白石一郎」(127 of209)
第９７回直木賞を受賞、記者会見する白石一郎氏（福岡市）。同時受賞者は直木賞が山田詠美さん、芥川賞が村田喜代子さん。 \n\n撮影日：1987年07月16日 (credit:時事通信社)
97回（1987年度）山田詠美「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」(128 of209)
第９７回直木賞の受賞で記者会見する山田詠美さん。同時受賞者に直木賞は白石一郎氏、芥川賞は村田喜代子さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1987年07月16日 (credit:時事通信社)
98回（1987年度）阿部牧郎「それぞれの終楽章」(129 of209)
第９８回直木賞受賞の知らせにＶサインする阿部牧郎氏。同時受賞者は芥川賞に池沢夏樹、三浦清宏両氏（大阪・茨木市の自宅） \n\n撮影日：1988年01月13日 (credit:時事通信社)
99回（1986年度） 西木正明「凍れる瞳・端島の女」(130 of209)
第９９回直木賞を受賞し、喜びの会見をする西木正明氏。同時受賞者は直木賞は景山民夫氏、芥川賞は新井満氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1988年07月13日 (credit:時事通信社)
99回（1986年度）景山民夫「遠い海から来たCOO」(131 of209)
直木賞受賞の記者会見をする景山民夫さん。受賞作品は「遠い海から来たＣＯＯ（クー）」（東京・千代田区丸の内の東京会館） \n\n撮影日：1988年07月13日 (credit:時事通信社)
100回（1987年度）杉本章子「東京新大橋雨中図」(132 of209)
第１００回直木賞を受賞した喜びを語る杉本章子さん。同時受賞者は直木賞は蒔堂志津子さん、芥川賞は南木佳士氏と李良枝さん（福岡・福岡市南区の自宅） (credit:時事通信社)
100回（1988年度）藤堂志津子「熟れてゆく夏」(133 of209)
第１００回直木賞受賞の知らせに喜びを語る蒔堂志津子さん。同時受賞者は直木賞は杉本章子さん、芥川賞は南木佳士氏、李良枝さん（北海道・札幌市） 撮影日：1989年01月12日 (credit:時事通信社)
101回（1988年度）笹倉明「遠い国からの殺人者」・ねじめ正一「高円寺純情商店街」(134 of209)
第１０１回直木賞を受賞し、互いの受賞を祝福する笹倉明氏（左）とねじめ正一氏（東京・千代田区の東京会館） 撮影日：1989年07月13日 (credit:時事通信社)
102回（1989年度）星川清司「小伝抄」・原尞「私が殺した少女」(135 of209)
第１０２回直木賞に決まった星川清司氏（左端）と芥川賞の滝沢美恵子さん（中央）、大岡玲氏（右端）。同時受賞者は直木賞に原尞氏（東京・千代田区の東京会館） 撮影日：1990年01月16日 (credit:時事通信社)
103回（1990年度）泡坂妻夫「蔭桔梗」(136 of209)
撮影日：1990年07月16日 (credit:時事通信社)
104回（1990年度）古川薫「漂泊者のアリア」(137 of209)
撮影日：1991年01月16日 (credit:時事通信社)
105回（1991年度）芦原すなお「青春デンデケデケデケ」(138 of209)
撮影日：1991年07月15日 (credit:時事通信社)
105回（1991年度）宮城谷昌光「夏姫春秋」(139 of209)
第１０５回直木賞を受賞し、喜びの会見をする宮城谷昌光氏（愛知・名古屋市東区の愛知会館） \n\n撮影日：1991年07月15日 (credit:時事通信社)
106回（1991年度）高橋克彦「緋い記憶」 (140 of209)
撮影日：1992年01月16日 (credit:時事通信社)
106回（1991年度）高橋義夫「狼奉行」(141 of209)
第１０６回直木賞を受賞し、喜びの会見をする高橋克彦氏（岩手・盛岡市の自宅）。同時受賞者は直木賞は高橋義夫氏、芥川賞は松村栄子さん \n\n撮影日：1992年01月16日 (credit:時事通信社)
107回（1992年度）伊集院静「受け月」(142 of209)
撮影日：1992年08月24日 (credit:時事通信社)
108回（1992年度）出久根達郎「佃島ふたり書房」(143 of209)
撮影日：1993年01月13日 (credit:時事通信社)
109回（1993）北原亞以子「恋忘れ草」 (144 of209)
撮影日：1993年08月23日 (credit:時事通信社)
109回（1993年度）高村薫「マークスの山」(145 of209)
第１０９回直木賞を受賞し、喜びの会見をする高村薫さん（大阪・吹田市の自宅） \n\n撮影日：1993年07月15日 (credit:時事通信社)
110回（1993）大沢在昌「新宿鮫 無間人形」(146 of209)
撮影日：1994年01月13日 (credit:時事通信社)
110回（1993年度）佐藤雅美「恵比寿屋喜兵衛手控え 」(147 of209)
撮影日：1994年01月13日 (credit:時事通信社)
111回（1994年度）中村彰彦「二つの山河」(148 of209)
撮影日：1994年07月13日 (credit:時事通信社)
111回（1994年度）海老沢泰久「帰郷」(149 of209)
撮影日：1994年07月13日 (credit:時事通信社)
112回（1994年度）該当作なし(150 of209)
113回（1995年度） 赤瀬川隼「白球残映」(151 of209)
撮影日：1995年07月18日 (credit:時事通信社)
114回（1995年度）小池真理子「恋」(152 of209)
撮影日：1996年01月11日 (credit:時事通信社)
114回（1995年度）藤原伊織「テロリストのパラソル」(153 of209)
撮影日：1996年01月11日 (credit:時事通信社)
115回（1996年度）乃南アサ「凍える牙」(154 of209)
撮影日：1996年07月00日 (credit:時事通信社)
116回（1996年度）坂東眞砂子「山妣」(155 of209)
第１１６回芥川賞・直木賞授賞式に臨む坂東眞砂子氏（東京・千代田区東京会館） \n\n撮影日：1997年02月20日 (credit:時事通信社)
117回（1997年度）篠田節子「女たちのジハード」(156 of209)
撮影日：1997年07月17日 (credit:時事通信社)
117回（1997年度）浅田次郎「鉄道員（ぽっぽや）」(157 of209)
直木賞に選ばれ、記者会見する浅田次郎氏（東京・丸の内の東京会館） \n\n撮影日：1997年07月17日 (credit:時事通信社)
118回（1997年度）該当作なし(158 of209)
119回（1998年度）車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」(159 of209)
撮影日：1998年07月16日 (credit:時事通信社)
120回（1998年度）宮部みゆき「理由」(160 of209)
第１２０回直木賞を受賞し記者会見する宮部みゆき（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：1999年01月14日 (credit:時事通信社)
121回（1999年度）佐藤賢一「王妃の離婚」(161 of209)
撮影日：1999年07月15日 (credit:時事通信社)
121回（1999年度）桐野夏生「柔らかな頬」(162 of209)
撮影日：1999年07月15日 (credit:時事通信社)
122回（1999年度）なかにし礼「長崎ぶらぶら節」(163 of209)
撮影日：2000年01月14日 (credit:時事通信社)
123回（2000年度）金城一紀「GO」(164 of209)
撮影日：2000年07月14日 (credit:時事通信社)
123回（2000年度）船戸与一「虹の谷の五月」(165 of209)
撮影日：2000年07月14日 (credit:時事通信社)
124回（2000年度）重松清「ビタミンF」(166 of209)
撮影日：2001年01月16日 (credit:時事通信社)
124回（2000年度）山本文緒「プラナリア」(167 of209)
撮影日：2001年01月16日 (credit:時事通信社)
125回（2001年度）藤田宜永「愛の領分」(168 of209)
撮影日：2001年07月17日 (credit:時事通信社)
126回（2001年度）山本一力「あかね空」(169 of209)
撮影日：2002年01月16日 (credit:時事通信社)
126回（2001年度）唯川恵「肩ごしの恋人」(170 of209)
作品「肩ごしの恋人」で第１２６回直木賞を受賞し、喜ぶ唯川恵氏（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2002年01月16日 (credit:時事通信社)
127回（2002年度）乙川優三郎「生きる」(171 of209)
撮影日：2002年07月17日 (credit:時事通信社)
128回（2002年度）該当作なし(172 of209)
129回（2003年度）石田衣良「4TEEN フォーティーン」(173 of209)
撮影日：2003年07月17日 (credit:時事通信社)
129回（2003年度）村山由佳「星々の舟」(174 of209)
撮影日：2003年07月17日 (credit:時事通信社)
130回（2003年度）江國香織「号泣する準備はできていた」(175 of209)
撮影日：2004年02月20日 (credit:時事通信社)
130回（2003年度）京極夏彦「後巷説百物語」(176 of209)
撮影日：2004年01月15日 (credit:時事通信社)
131回（2004年度）奥田英朗「空中ブランコ」(177 of209)
撮影日：2004年07月15日 (credit:時事通信社)
131回（2004年度）熊谷達也「邂逅の森」(178 of209)
撮影日：2004年07月16日 (credit:時事通信社)
132回（2004年度）角田光代「対岸の彼女」(179 of209)
撮影日：2005年01月13日 (credit:時事通信社)
133回（2005年度）朱川湊人「花まんま」(180 of209)
撮影日：2005年07月14日 (credit:時事通信社)
134回（2005年度）東野圭吾「容疑者Ｘの献身」(181 of209)
撮影日：2006年01月17日 (credit:時事通信社)
135回（2006年度）三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」(182 of209)
撮影日：2006年07月13日 (credit:時事通信社)
135回（2006年度）森絵都「風に舞いあがるビニールシート」(183 of209)
撮影日：2006年07月13日 (credit:時事通信社)
136回（2006年度）該当作なし(184 of209)
137回（2007年度）松井今朝子「吉原手引草」(185 of209)
撮影日：2007年07月17日 (credit:時事通信社)
138回（2007年度）桜庭一樹「私の男」(186 of209)
撮影日：2008年01月16日 (credit:時事通信社)
139回（2008年度）井上荒野「切羽へ」(187 of209)
撮影日：2008年07月15日 (credit:時事通信社)
140回（2008年度）天童荒太「悼む人」(188 of209)
撮影日：2009年01月15日 (credit:時事通信社)
140回（2008年度）山本兼一「利休にたずねよ」(189 of209)
撮影日：2009年01月15日 (credit:時事通信社)
141回（2009年度）北村薫「鷺と雪」(190 of209)
第１４１回直木賞受賞の喜びを語る「鷺と雪」の北村薫さん（東京・千代田区の東京会館） \n\n撮影日：2009年07月15日 (credit:時事通信社)
142回（2009年度）佐々木譲「廃墟に乞う」(191 of209)
撮影日：2010年01月14日 (credit:時事通信社)
142回（2009年度）白石一文「ほかならぬ人へ」(192 of209)
撮影日：2010年01月14日 (credit:時事通信社)
143回（2010年度）中島京子「小さいおうち」(193 of209)
撮影日：2010年07月15日 (credit:時事通信社)
144回（2010年度）木内昇「漂砂（ひょうさ）のうたう」(194 of209)
撮影日：2011年01月17日 (credit:時事通信社)
144回（2010年度）道尾秀介「月と蟹」(195 of209)
撮影日：2011年01月17日 (credit:時事通信社)
146回（2011年度）葉室麟「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(196 of209)
撮影日：2012年01月17日 (credit:時事通信社)
145回（2011年度）池井戸潤「下町ロケット」(197 of209)
撮影日：2011年07月14日 (credit:時事通信社)
147回（2012年度）辻村深月「鍵のない夢を見る」(198 of209)
撮影日：2012年07月17日 (credit:時事通信社)
148回（2012年度）朝井リョウ「何者」(199 of209)
撮影日：2013年02月22日 (credit:時事通信社)
148回（2012年度）安部龍太郎「等伯」(200 of209)
撮影日：2013年02月22日 (credit:時事通信社)
149回（2013年度）桜木紫乃「ホテルローヤル」(201 of209)
撮影日：2013年07月17日 (credit:時事通信社)
150回（3013年度）朝井まかて「恋歌」(202 of209)
撮影日：2014年02月20日 (credit:時事通信社)
150回（2013年度）姫野カオルコ「昭和の犬」(203 of209)
撮影日：2014年02月20日 (credit:時事通信社)
151回（2014年度）黒川博行「破門」(204 of209)
撮影日：2014年07月17日 (credit:時事通信社)
152回（2014年度）西加奈子「サラバ！」(205 of209)
撮影日：2015年01月15日 (credit:時事通信社)
153回（2015年度）東山彰良「流」(206 of209)
直木賞受賞が決まり、記者会見で著書「流」を持つ東山彰良さん\n撮影日：2015年07月16日 (credit:時事通信社)
154回（2015年度）青山文平「つまをめとらば」(207 of209)
「つまをめとらば」で直木賞に決まった青山文平さん＝１９日、東京都千代田区 \n\n撮影日：2016年01月19日 (credit:時事通信社)
155回（2016年度）荻原浩「海の見える理髪店」(208 of209)
直木賞の受賞が決まり、記者会見する荻原浩さん 撮影日：2016年07月19日 (credit:時事通信社)
156回（2016年度）恩田陸「蜜蜂と遠雷」(209 of209)
「蜜蜂と遠雷」で直木賞の受賞が決まった恩田陸さん\n撮影日：2017年01月19日 (credit:時事通信社)