リンキンパーク、来日公演中止でメッセージ「悲しみ乗り越え、またステージに」

ボーカルのチェスターさんが7月、自らの命を絶ちました。
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2014年当時のリンキンパーク。一番右がチェスターさん。
Mario Anzuoni / Reuters

アメリカのロックバンド「リンキン・パーク」は10月4日、ボーカルのチェスター・ベニントンさんが自殺したことを受けて、11月に予定していた来日公演を中止にすることを明らかにした。

バンドはイベント主催者を通じて、公演の特設サイトに「悲しみを乗り越え、再びステージに上がる」とメッセージも掲載した

リンキン・パークは、11月2、4、5日の3日間、日本のロックバンド「ONE OK ROCK」をゲストに迎え、千葉市の幕張メッセで来日公演する予定だった。

ところが7月、ボーカルのチェスターさんが自殺。主催の「H・I・P」は公演の特設サイトで「今日までバンド、マネージメント、主催者間で協議を重ねてまいりましたが、残念ながら、来日公演をキャンセルさせていただきます」と発表した。

サイトには、「リンキンパークからお詫び」として、メンバーからのメッセージも掲載。日本のファンとONE OK ROCKに向けて、「バンドは日々悲しみを乗り越え、親愛なる友を無くしても再びステージに上がることに向けて動いています」などとつづった。

メッセージ全文は以下の通り。

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親愛なる日本のファンの皆様、そしてONE OK ROCKへ

我々は皆さんと会うことを大変楽しみにしていましたが、残念ながら予定していた東京での公演を行うことができなくなりました。

チェスターが亡くなってしまった中でも、我々は心の底からこの公演を行いたいと願い、今日この日まで11月の公演に関して言及しておりませんでした。

バンドは日々悲しみを乗り越え、親愛なる友を無くしても再びステージに上がることに向けて動いています。皆さんの愛とサポート、そしてご理解に心から感謝しています。

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発表を受けて、ファンからは「単純に生きて欲しかった」「残念だけど仕方ない」といった悲しみの声が広がった。

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