『ワンダーウーマン』主演ガル・ガドット、アカデミー賞からの締め出しに対する前向きな発言に称賛

「私たちはアカデミー賞のために映画を作ったのではありません」

先日、第90回アカデミー賞のノミネートが発表されたが、『ワンダーウーマン』が全く候補に入っていないことに驚いたファンは多かっただろう。

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ガルガドット
AOLニュース

作品賞や監督賞はともかく、衣装デザイン賞や音響編集賞、美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞などはどうだろう? 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』や『美女と野獣』と共に2017年の最高興行収入となっていたのに、この2作品はオスカー候補となったが、『ワンダーウーマン』は締め出された形だ。

今年の他のノミネート作品を見てみると、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』や「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』、『ブレードランナー 2049』、『キングコング 髑髏島の巨神』、『ベイビー・ドライバー』、そして『ボス・ベイビー』でさえ候補入りしている。そして昨年は、DCコミックスの『スーサイド・スクワッド』がメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされただけでなく、オスカーを勝ち取った。

『ワンダーウーマン』が"冷遇された"と泣くファンもいる中、主演のガル・ガドットは、ノミネートされなかったことを悲しんでくれるファンがいることが分かり、ただ嬉しかったと『Entertainment Tonight』に対して語った。

「ワンダーウーマンがノミネートされなかったことを残念に思う人たちがいたことに、とても心を動かされたけど、私たちはアカデミー賞のために映画を作ったのではありません。すべてを手に入れることはできないのだと思います。ただ、私たちが作り上げたこの映画は、このように最高にすばらしい形で受け入れられたので、これからも謙虚に感謝したいです。そして、続編があるので、どうでしょう? 次は取れるかもしれないですね!」

これでこそワンダーウーマンだ。いつも何が正しいかを分かっている。この前向きな発言に、SNSでは多くの人々から称賛の声が上がった。

引き続きパティ・ジェンキンスが監督を務める『ワンダーウーマン2』は、2019年11月1日に全米で公開予定(2019年12月13日に日本公開予定)だ。第90回アカデミー賞授賞式は3月4日(現地時間)に行われる。

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(2018年1月29日AOLニュースより転載)

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