【グラミー賞2022】BTSがレッドカーペットを闊歩。ジンさんは左手に包帯、他のメンバーが隠すような“神対応”

BTSのメンバーはそれぞれルイ・ヴィトンのスーツを着用して登場。ジョングクさんとジンさんにはファンから体調を気遣う声も寄せられました。
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第64回グラミー賞の授賞式に登場したBTSのメンバー
ANGELA WEISS via AFP via Getty Images

第64回グラミー賞の授賞式が日本時間の4月4日にアメリカのラスベガスで開かれ、韓国発の人気グループ・BTSのメンバーがレッドカーペットを闊歩した。

BTSは2021年に続いて『最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞』にノミネート。初の受賞に注目が集まっている。

身にまとったのはルイヴィトンのスーツ

Vogueによると、BTSのメンバーはそれぞれルイ・ヴィトンのスーツを着用。茶色やベージュに近い色味や青、白のスーツをスタイリッシュに着こなし、レッドカーペットに登場した。

また、新型コロナウイルスに感染したことで授賞式への出席が心配されたJUNG KOOKさんも参加していた。ORICON NEWSによると、感染の確認後は一定の隔離措置を経て、再度の検査で陰性であることが確認されたことから授賞式への参加が主催側に許可されたという。

3月に左手の指を負傷し手術をしたと報じられたJINさんも登場。Varietyが公式Twitterで公開した動画では、JINさんの左手には包帯が巻かれていた。

その後の写真撮影などの際には、負傷した左手を隠すようなポージングで対応していた。

SNSでは全員揃っての登場に喜びの声があがる一方、「無理しないでほしい」など2人を気遣うコメントも数多く寄せられていた。また、「ジンくんの手をポージングでうまく隠しているように見える」との声もあった。

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第64回グラミー賞の授賞式に登場したBTSのメンバー
ANGELA WEISS via AFP via Getty Images