「葬送のフリーレン」11月24日放送の第12話のあらすじ・場面カット公開。シュタルクの過去が明かされる

テレビアニメ「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」のあらすじは? 場面カットでは、ヒンメルの横顔や、シュタルクがひとり歩く様子などが描かれている。
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「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」場面カット
(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

テレビアニメ「葬送のフリーレン」(毎週金曜よる11時、日本テレビ系列で放送)より、11月24日放送の第12話「本物の勇者」のあらすじと先行場面カットが公開された。

本作は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれるストーリー。勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは「週刊少年サンデー」(小学館)で連載され、山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当。マンガ大賞2021大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

第12話では、フリーレンたちは「剣の里」に到着する。この「剣の里」は、80年前にヒンメルが、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けないという「勇者の剣」を抜いた場所。この里の周辺に湧く魔物を退治する役目を務めるために訪れたフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきてーーというストーリーだ。「勇者の剣」に隠された歴史と、シュタルクの過去が紐解かれるという。

公開された先行場面カットでは、ヒンメルの横顔や、シュタルクがひとり歩く様子などが描かれている。

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「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」場面カット
(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」場面カット
(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」場面カット
(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
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「葬送のフリーレン」第12話「本物の勇者」場面カット
(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

▼TVアニメ情報

「葬送のフリーレン」

毎週金曜よる11時〜日本テレビ系全国30局ネットで放送。各動画配信サービスでは、毎週土曜午前0時より最新話が順次配信

【原作】山田鐘人、アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館『週刊少年サンデー』連載中)

【監督】斎藤圭一郎

【キャスト】

フリーレン:種﨑敦美

フェルン:市ノ瀬加那

シュタルク:小林千晃

ヒンメル:岡本信彦

ハイター:東地宏樹

アイゼン:上田燿司

(c)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会