ウクライナ兵が“ピカチュウダンス”。極寒の朝に踊る様子を国防総省が伝える

「朝のピカチュウダンスです。冬が良いムードを壊したことはありません」とウクライナ国防総省はコメントしています

ウクライナ国防総省が12月5日に投稿した、雪の中で踊る兵士の動画が拡散している。

背後で爆発音が聞こえる中、音楽にあわせて体を動かす迷彩服のウクライナ兵。

国防総省は「朝のピカチュウダンスです。冬が良いムードを壊したことはありません」とコメント。ポケモンのピカチュウに関連させた投稿で、寒さの中でも身軽に動く兵士の様子を強調した。

動画は、現時点で5万7000以上いいね!され、再生回数は300万回を超えている。

ウクライナ軍はここ数カ月、ロシア軍に侵略された東部や南部の領土を奪還するなど反撃を強めている。しかしロシア軍は発電所などのインフラ施設や住宅、工業施設を狙った攻撃を続けており、戦闘長期化も懸念されている。

今回投稿した動画には、真冬に前線で戦う兵士が様々な方法で気持ちを鼓舞していることを伝える意図があるのかもしれない。

ウクライナ軍はこれまでも、SNSを活用して兵士や戦闘の様子を伝えており、12月3日にも車両の上で踊る動画を投稿した。

また、ウクライナ国防総省は8月、柴犬の画像を投稿して、NATO(北大西洋条約機構)のパロディで、ロシア軍のプロパガンダや偽情報に対抗する集団NAFO(北太平洋同志機構)への感謝を表明している。

ハフポストUK版の記事を翻訳・編集しました。