太り過ぎたネズミ マンホールの蓋の穴にハマり、消防士に救助される

「みんなから嫌われている動物だって、尊敬される権利がある」

ドイツの太り過ぎたネズミの災難が、世界中を騒がせている。
ふくよかなボディがマンホールの穴にハマって抜けなくなってしまったのだ。

世界中が注目する理由は、大変な状況にも関わらず、ネズミが可愛すぎたからだろう。

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マンホールの蓋の穴にハマったネズミ
BERUFSTIERRETTUNG RHEIN NECKAR

 「どうやってこのネズミがハマってしまったかはわからない」ドイツの非営利動物救助団体のアンドレアス・ステインバックさんはハフポストへのe-mailで答えた。団体が救助の写真をFacebookに載せると、かわいいネズミに多くの人が反応し、一気に広まった。

ステインバックさんは、ネズミの体型について、ただ「おいしいもの」を食べ過ぎたんだろう、と言う。

ネズミの緊急事態に気づいたのは小さな女の子。その子が救助団体に知らせたとBBCは報じた。

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ネズミの救助の様子
BERUFSTIERRETTUNG RHEIN NECKAR

動物救護団体メンバーのマイケル・ゼーアさんが、始めは自らネズミを助け出そうとしたが難しく、消防署に救助の要請をすることに。一緒に救助し、やっとマンホールの蓋を持ち上げ、ネズミを解放することができた。

ステインバックさんによると、ネズミは悲惨な目にあったが、救助後は健康で、再び野放しにされたという。

現地メディアのBBCによる翻訳によると、ゼーアさんは今回の救助を非難する人へ反論する用意ができていたそうだ。

「みんなから嫌われている動物だって、尊敬される権利がある」と彼は言った。

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解放されたネズミ
BERUFSTIERRETTUNG RHEIN NECKAR

 

ハフポストUS版の記事を翻訳、編集しました。