真っ昼間のソウル駅、監視カメラの死角で男が女性に暴行 韓国

事件が発生した場所は、防犯カメラの死角地帯。捜査が難航しているという。
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Seoul, South Korea - February 25, 2015 : Passengers inside of Seoul Station. The station is the terminus for the country's high-speed train KTX.
TanawatPontchour via Getty Images

韓国・ソウル駅で30代女性が昼間に暴行を受けた。警察は捜査を始めたが、難航しているという。

被害者の女性は、5月26日、午後1時50分頃、ソウル駅内のあるアイスクリーム専門店付近で身元不詳の男性から暴行を受け、重傷を負った。 

ソウル地方鉄道警察隊の調査に対して、女性は、エスカレーターに乗って空港鉄道入り口の方に向かっている途中、向かってきた男に肩をぶつけられた後、暴言を吐かれ暴行を受けたと話している。この男は、暴行後、駅の外へ逃走したという。

事件は、女性が被害内容をSNSにアップロードし、明るみに出た。

文中で女性は「広い空間だったのにもかかわらず、(自分に)故意に近寄り肩をぶつけ『XXXめ』という暴言を吐いた」と書いた。

「それに怒った私が『なんですか』と声をあげると、待っていたかのように暴言を吐き、こぶしで左目元を攻撃し、私は2メートルくらい後ろに倒れ、少しの間気絶していた」と伝えた。

当時、メガネを使用していた女性は、目元付近の皮膚が裂け、頬骨が骨折する重傷を負ったという。

女性はSBSテレビの取材に「横を男性が通るだけでとても怖く、少し避けるようになった」とし「ソウル駅はもうこれから絶対に1人で行かないだろう」と恐怖を訴えた。 

女性の家族も京郷新聞に対して、事件現場が防犯カメラの死角地帯で証拠映像を確保できなかったとし、警察からも、加害者の足取りがつかめず捜査が難しいだろうという話を聞いたと述べた。

警察は、該当事件に対し「捜査中の事案であり、詳細は述べることが難しい」としている。

 

ハフポスト韓国版を翻訳・編集しました。