クリントン元大統領が入院。「快方に向かっている」と広報官が発表

感染症と診断されたが、新型コロナウイルス関連ではないという
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ビル・クリントン元大統領(2021年5月11日)
Theo Wargo via Getty Images

アメリカのビル・クリントン元大統領が入院していると、広報担当者が現地時間の10月14日に発表した。

広報担当者のアンヘル・ウレーニャ氏によると、クリントン元大統領は10月12日にカリフォルニア大学アーバイン校医療センターに入院し、感染症と診断された。新型コロナウイルス関連ではないという。

ウレーニャ氏は「クリントン元大統領は快方に向かっており、元気です。そして素晴らしいケアを施してくれた医師や看護師やスタッフに心から感謝しています」とTwitterに投稿した。

また、2日間の治療で白血球の数値が下がり、抗生物質が効いているという。

CNNによると、クリントン元大統領の病気は血液感染症で、早ければ10月15日にも退院する。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。