ジョコビッチ選手、東京五輪を楽しむ姿が写真に。というか…「なんて体が柔らかいんだ!」【画像】

東京オリンピック・テニス男子シングルスでのメダル獲得とはならなかったノバク・ジョコビッチ選手ですが、大会を楽しむ姿が写真におさめられていました。
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ノバク・ジョコビッチ選手=2021年7月22日
Clive Brunskill via Getty Images

テニス男子世界王者のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)は7月31日、東京オリンピック・テニス男子シングルス3位決定戦で敗れた。また、肩のけがにより、混合ダブルスの3位決定戦は棄権した

メダル獲得とはならなかったジョコビッチ選手だが、東京オリンピックを楽しむ姿が写真におさめられていた。

 

「開脚をしています」2枚の写真を投稿

ジョコビッチ選手は、7月24日に自身のTwitterを更新。

「ベルギー選手団の体操チームと、開脚をしています」というコメントとともに、2枚の写真を投稿した。

写真のジョコビッチ選手はタンクトップ姿で、180度の開脚をしながら笑っている。片方の写真では、手先に動きをつけて白鳥のようなポーズまで決めている余裕ぶりだ。

同じ写真を紹介したジョコビッチ選手のInstagramの投稿には、93万以上の「いいね」がつき、オリンピック公式が「なんて体が柔らかいんだ!」と書き込むなど、6000以上のコメントも付いている。

 

「新しい友達を作るのは時間の問題でした」

オリンピックの公式Twitterはこの写真をイラストにしたものを投稿し、「一つの場所にたくさんの競技が集まっているので、ノバクが新しい友達を作るのは時間の問題でした」とコメント。

このツイートをジョコビッチ選手は引用ツイートし、「同じ場所に、たくさんの素晴らしい方々が集まっている。これは、すごいことです」とつぶやいていた。